1分でわかる「チェンソーマン」
悪魔との壮絶な戦いを描く話題のアクションホラー
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チェンソーマン(漫画)
(引用元: Amazon)
『チェンソーマン』は、2019年に「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した藤本タツキによる漫画作品。“悪魔”という怪物が存在し認知されている現代社会を舞台に、悪魔を駆るデビルハンターの戦いを描かれています。迫力に満ちたバイオレンスな描写や、独特のセリフ回しなど、作者のセンスが光る作風は人気を呼び、2021年にはテレビアニメ化や「少年ジャンプ+」での第2部の連載が発表されるなど、さらなる注目を集めています。
悪魔をはじめ最強クラスのキャラも目白押し
個性豊かで強い登場キャラクターも作品の魅力の1つ。まず、本作の敵である“悪魔”は、血を補給することで力の増強や損傷の急速な回復を可能とする、人知を超えた脅威的な存在です。また、人間の死体を乗っ取ったものは“魔人”と呼ばれています。さらに作中には、意識・姿は人間だが悪魔に変身できる“悪魔でも魔人でもない存在”や、悪魔と契約し力を借りている人間なども登場し、バトルやストーリー展開を盛り上げています。
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悪魔が最も恐れる能力を持つ悪魔
デンジがポチタ(チェンソ―の悪魔)の心臓を取り込み合体するところから物語は始まります。
このポチタの真の姿こそ最強の悪魔だと思います。
作中でその崇拝者たちから過去が断片的に語られますが、まだまだ謎の多いポチタ。
その能力はポチタが喰らった悪魔はその存在・概念自体が消えてしまうというもの。
例えば戦争の悪魔を食べれば「戦争」の概念が無くなってしまうのです。
悪魔にとっては「真の死」であり、恐怖でしかないでしょう。
2部ではさらなる活躍を期待しています。
百瀬さやさん
1位(100点)の評価
ランクSS:チェンソーの悪魔ではないのでは?
全ての悪魔に恐れられ、マキマが執着する存在で、チェンソーマンに食べられると存在が消えると言う謎設定がある…。この時点で1位と迷いましたが、闇の悪魔を殺せる気もしないので、2位。
明らかに「チェンソー」に対する恐怖のレベルを超えていると思えるのでもしかしたら、本当はチェンソーの悪魔ではなくて別の悪魔なのでは?と言う説もあります。
銃とチェンソーどっちが怖いかと言われたら、個人的には銃です。
耳かきの悪魔さん
2位(98点)の評価
悪魔でさえも恐れる悪魔
チェンソーマンの元となったポチタ。ポチタの過去は謎だらけ…
しかしポチタの能力はポチタが殺した悪魔は存在・概念自体が消えてしまうというもの。つまりポチタが銃の悪魔を殺せば銃という概念がこの世から消えてしまう。まぁ悪魔でさえも恐れる理由が何となく分かりますね…
しかもビジュアルも可愛いし声も可愛いしマジで色々な面で強すぎだろ
ごと嫁とブルーロックの推し尊い…さん
2位(95点)の評価