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1位ティラノサウルス
2位モササウルス
水辺での力はティラノ以上
コメントタイトルのとおり、水辺での戦いではモササウルスはティラノサウルスをも圧倒する力を持っています。牙の鋭さ、それにスピードですかね。当時の水中の生物からはかなり恐れられていた。モササウルスこそが最強の恐竜だと言っても過言ではない。一位をモササウルスにするかティラノにするか迷ったんですが、白亜紀の頂点に君臨していたと言えるのはやっぱりティラノなんで、この順位にしました。
3位タルボサウルス
陸上で最もティラノと互角に戦える恐竜
タルボサウルスは知名度はギガノトサウルスやスピノサウルスに比べれば劣るんですけれど、最も陸上でティラノサウルスに対抗できると思われる恐竜です。最も、ティラノのほうが強いからこの順位なんだけど。名前の由来も恐怖を抱かせる英雄トカゲといった意味らしいです。アジアでは多分最大最強です。おまけに顎の力もティラノサウルスに次ぐほど強いとされている。これは当然ティラノの対抗馬になると思います。いやあ、両者の戦い見てみたい。
草食恐竜最強。ティラノにも!?
アルゼンチノサウルスは、草食恐竜最大で、単純に大きさという点でまず他の恐竜たちを大きく引き離しています。ギガノトサウルスやカルカロドントサウルスといった猛者にも引けを取らず、ひょっとしたらティラノに勝つことも可能かもしれません。体重の点でも素晴らしく、一時は三位にしようかと思ったぐらいです。
ジュラ紀の覇者
カルカロドントサウルスは、ジュラ紀に大きな力を誇っていた恐竜です。いやあ、その牙、そして顎の力、戦闘に役立つ武器がちゃんと揃っている。重量感も安定しているし、全体的に安定感のある理想の肉食恐竜と言えるんじゃないでしょうか。
6位ギガノトサウルス
強い!
なぜこんな抽象的にタイトルにしたかというと、具体的にどこが強いかと言われても、強いから強いんだ、といった感じのやつです。これが見つかったとこは、ティラノを上回る!とか言って大騒ぎになったらしいですが、大きさはティラノとあんまり変わらないくらいで、顎の力もちょっと劣るから何回も獲物に噛み付いていたらしいです。しかし、単純に大きさというメリットは大きく、顎の力もティラノと比べたら、というだけれほかの肉食恐竜からすれば遥かに強かったのです。
7位ブラキオサウルス
アルゼンチノサウルスの次に大きい!
アルゼンチノサウルスに次ぐ体格の草食恐竜が、これです。体格で肉食恐竜を寄せ付けなかった。重量感も安定しています。ブラキオサウルスがノシノシと草原を歩く姿は壮観でしょうねー!
8位トリケラトプス
まだまだティラノの対抗馬はいる!
ティラノの対抗馬と言えるのは、実はもう一匹いました。それがおそらく誰もが名前を知っているであろうこれです。いやあ、有名ですよね。トリケラトプス、短期決戦であれば、ティラノに勝てるかもしれません。初期の段階で角を突き立てれば、ティラノ級の大物も致命傷。実際にティラノも一目置いていたらしいです。ティラノの好敵手、といった感じの草食恐竜ですね。
8位アパトサウルス
9位スピノサウルス
最大の肉食恐竜
最大の肉食恐竜、スピノサウルス。でもなぜこの順位かというと、元々魚などを捕食しているので牙や顎の力が肉食同士のバトルに適していないんですよ。実際カルカロドントサウルスなどに襲われた形跡もります。水辺の戦いならまあタルボサウルスになら勝てるかもしれませんが、陸での戦いとなるとからきしだめな恐竜なのです。
9位サルコスクス
ワニ恐竜最強
いや、この種のやつは強いですよ。ワニ恐竜というのは、今のワニより遥かに大きいんですよ。それの最強クラスだから、ギガノトサウルスなんかも近づけないでしょう。でもスピノサウルスにはぎりぎり負けるんで、この点数です。
10位ステゴサウルス
戦車
尻尾の棘は言うまでもなく、重量感にせよ、ステゴサウルスは他の恐竜を安安とは寄せ付けなかったはずだ。アロサウルスや、ひょっといたらギガノトサウルスも致命傷を負ったかもしれない。とにかく草食恐竜として、大きな力をステゴサウルスが誇っていたことは確かだ。
11位アロサウルス
アロサウルス(Allosaurus、“異なるトカゲ”の意、かつての和名は異竜)とは、中生代ジュラ紀後期(約1億5,500万 - 1億5,000万年前)の北アメリカに生息していた大型肉食獣脚類に属する恐竜である。1877年にアメリカ合衆国の古生物学者オスニエル・チャールズ・マーシュがこの種を定義づける化石を初めて報告した。肉食恐竜としてはティラノサウルスと共に恐竜研究の興隆期からよく知られたものの1つであり、古生物学を専業とする人々以外にも映画やドキュメンタリーを通して有名な存在である。また日本では、国内で最初の恐竜の骨格標本展示として1964年に国立科学博物館で標本が公開された。のち、2015年7月の地球館展示リニューアルに伴って1階に常設展示が始まった。
ジュラ紀の狩人
いやー、アロサウルスかっこいいです。まさにジュラ紀の狩人って感じですかね。顎の力や重量感ではティラノやギガノトなどに劣っていま
すが、スピードがやっぱりすごい。これで奇襲戦法などで強敵にも勝っていたらしい。知能もすごいんですね。もっと上位にランクインさせてあげたかった。
11位アンキロサウルス
11位デイノニクス
狡猾な小型恐竜
小型恐竜といえども侮れない、といえる恐竜がいるとすれば、このディノニクスでしょう。集団でもチームプレーはもちろん、他の恐竜よりも高い知能、俊敏な動き、これでステゴサウルスなどの大物も狩っていたことは間違いなし。小型恐竜最強はディノニクス。
12位ケラトサウルス
ケラトサウルス(Ceratosaurus)は、中生代ジュラ紀中期から後期 (約1億5,300万~約1億4,800万年前) にかけての現在の北アメリカ大陸とアフリカ大陸に生息していた獣脚類の恐竜の一種。竜盤目 - 獣脚亜目 - ケラトサウルス科に属する。属名は「角をもつトカゲ」を意味する。nasicornis種は北米で保存状態のよい化石が見つかっている模試種である。 ingns種は東アフリカ産で、dentisulcatus種及びmagnicornis種は共に北米産であり、いずれもnasicornis種よりも大型である。特にingns種は非常に大型だったことが推定されるも、化石が断片的であるため、ケラトサウルス属に含むことを疑問視する学説もある。
12位カルノタウルス
南アフリカの王者
南アフリカでは、おそらくカルノタウルスが捕食者として大きな力を振るっていたでしょう。集団、そして顎の力、これで大型草食恐竜も用心してもしすぎることはありません。ああ、マイプとかもいるけどね・・・。
13位ケツァルコアトルス
天空の王者
色々評価はあるでしょうが、結局恐竜時代空を制していたのはこの種の翼竜だったんじゃないでしょうか。圧倒的な軽量感、あとくちばしですかね。最もティラノとかモササウルスの敵ではありませんが・・・。
まさに最強
王道だからとかかっこいいからとかよりの前の、純粋にティラノは戦闘における他の恐竜を圧倒する力を持っている。顎の力、そして重量感。ギガノトサウルスやカルカロドントサウルスはこの点ではティラノに及ばない。唯一の対抗馬であるタルボサウルスもこの重量感のある身体をぶつけられたはなんともならない。アルゼンチノサウルスもこれの噛みつきを喰らえば接近戦では勝ち目はない。よってティラノを最強と見る。彼に一番対抗できる恐竜は、まあタルボサウルスとアルゼンチノサウルスぐらいかな。