イロウル(アニメ版)の詳細情報
登場作品 | 新世紀エヴァンゲリオン |
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テレビ版第拾参話に第11使徒として登場した。名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「恐怖」を司る天使イロウエル。微生物状の使徒であり、その実態は他の使徒とは異なり群体で、多くのナノマシンの集合体。不定形だが、ハッキングの際は電子回路パターンに似た姿を構成する。自らの弱点となるものに遭遇しても、環境に適応するために異常な速度で自己進化、全体としての生存を図る特性を持つ。(引用元: Wikipedia)
イロウル(アニメ版)がランクインしているランキング
コメント・口コミ
全 8 件を表示
常に進化し続ける
正直この使徒は常に進化し適応するという能力を持っているウイルスの集合体のようなものなので、完全に撃破するのは難しい一部でも残していたら復活する可能性がある。進化し続けるという特性がある以上OOしたら確実に倒せるというのがない。もしかしたら他の使徒を倒すことが出来るまで進化するかもしれない。作中でも赤城リツコの頭脳がなかったら Magi をハッキングされてネルフ本部が壊滅していた可能性がある。もし倒すとしたら作中と同じように進化の終点である死に到達するまで進化させる必要があるが、これは赤城リツコの知能あってのことで、使徒には知恵がないので使徒にこの使徒を倒すのは不可能といっても過言ではない。
黒き月さんの評価
エヴァで戦えない
エヴァじゃなく人で倒した祐逸の使徒だけど、逆に言うとエヴァじゃ倒せないのがやばすぎ。エヴァを乗っ取られてたらもう人類じゃ勝てない(お母さんがなんとかしてくれるかも?)
侵食、ハッキングだけじゃなくて進化、増殖能力が半端じゃなさすぎる。進化の促進をすることによって、進化の最終到達点の死に至ってしまったけど、もし、死に至らなかったら、死を乗り越えてしまったら、最強の使徒になってたかもしれないのえぐすぎ。進化能力のせいで可能性が無限にあるのが強み。
^_^さんの評価
強さガチ勢
ファンさんの評価
物理的な強さがすべてではない
使徒シリーズで異彩を放つのが、このイロウル。強さといえば物理的な攻撃力等を考慮するものですが、イロウルに限っては物理的な攻撃力を一切持っていません。というのも、コンピュータウィルスだからです。柔よく剛を制すとでもいいましょうか、ネルフのコンピューターをハッキング直前まで持っていけたのは凄いですね。この感染力があれば、EVAですら簡単にのっとられるでしょう。
ニキータに聞いたさん(男性・50代)
1位(100点)の評価