江利チエミの詳細情報
性別 | 女性 |
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生年月日 / 星座 / 干支 | 1937年1月11日 / やぎ座 / 丑年 |
出身地 | 東京都 |
プロフィール | 1937年、東京都生まれ。家族の生活を支えるため、12歳ごろより芸能活動を始める。1952年、初主演映画『猛獣使いの少女』が公開。同年、シングル『テネシー・ワルツ』で歌手としてもメジャーデビューを果たす。三人娘と呼ばれた美空ひばり、雪村いづみとともに一斉を風靡し、映画で共演。1963年、日本初演となるブロードウェイ・ミュージカル『マイ・フェア・レディ』で主演を務めた。 |
代表作品 | シングル『君は我が運命/虹のかなたに』(1958)
シングル『黒田節/おてもやん』(1959) 映画『サザエさん』(1956) 映画『ひばり・チエミ・いづみ 三人よれば』(1964) |
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コメント・評判
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永遠のエンターテイナー
明るいキャラクターで昭和のエンターテインメント界を駆け抜け、みんなから愛された大スター・江利チエミさん。
1952年に「テネシーワルツ」のカバーで、ジャズ歌手として華々しくデビューされました。
ジャズのフィーリング、リズム感が抜群なのはもちろんですが、一方では民謡、俗曲、歌謡曲も完璧に歌いこなす多彩さやスケールの大きさがありました。
故・清川虹子さんが「ひばりが天才なら、チエミは努力家」とおっしゃっていましたが、その努力は並大抵のものではなかったでしょう。
多くの歌手が「テネシーワルツ」をカバーしていますが、やはりチエミさんのもののような気がします。
近代芸能史研究
小針 侑起さん (男性・30代)
2位の評価