やはり敵に塩を送るというのは「義」をかけて戦うというところはさすがというほかないと思う。京都にある毘沙門堂の「毘沙門天」を信仰し、次々と戦に勝っていった「軍神」は戦国時代の王でしょう！でも、伊達政宗に越されたのは少し不満ですが、コレクションしている武将甲冑の中で上杉謙信の甲冑もありますが、毘沙門天がとても印象的で大切に保管しています！（僕も上杉謙信に仕え、手柄を立て、上杉謙信の信頼を得るような家臣になりたかったなーとつくづく思います…）

おだのぶにゃがさんの評価

戦国武将最強ランキングでのコメント・口コミ

最強

上杉謙信は川中島の戦いで武田軍の作戦を見破り､それに加え､山本勘助や武田信繁などの優秀な武田の家臣をうちました｡それに加え､別働隊が戻ってこなかったら､本隊が崩壊してしまい武田が滅亡してしまうかもしれないから強い｡北条氏康との戦いは初めて小田原城まで攻め込みました｡信玄が上杉軍の背後をついていなければ､北条氏が滅亡していました｡手取川の戦いで織田家臣筆頭の柴田勝家を総大将とする織田軍が攻め込んできても､気候や地の利を活かして戦い､織田軍に勝ったから最強｡あと5､6年生きて入れば北条氏が滅亡し､織田信長を倒している可能性がありました｡それなのに天下は望まず､助けを求めてきた人だけを助けすという義に熱い人だと思いました｡それに加え､青苧や苧などの産業にも力をそそいでいてすごいと思いました｡

ゲストさんの評価

戦国武将最強ランキングでのコメント・口コミ

越後最強の武将

織田も恐れた武田信玄と５回戦って、引き分けって最強じゃね？
普通他の武将なら、相手が弱っているときには最大の軍勢力で襲いかかるはずだけど、上杉謙信は塩を送ったんだよ！やばくね？優しくね？
やっぱそこが「義」を大切にいていた謙信の強い思いなんじゃないのかな？やっぱ周りから「最強の武将」や「軍人毘沙門天」とか言われてるだけあるわ。最期は病気で死んじゃって織田を倒せなかったけど、謙信は武田信玄が病気で死んだ知らせを受けた時、とても悲しんでたということが記録されていたんだって。ふたりとも病気で死んでなかったら、織田を倒して、秀吉も倒して徳川家を二人で倒しに行って今とは違う未来があったのかもしれない．．．ん？待って！上杉謙信の話じゃなくなってきてる！
じゃぁ　まとめるけど「上杉謙信　最強」ていうこと！
OK？やっぱり新潟県の有名人は田中角栄と上杉謙信とヒカキンこの３人以外にもいるけどやっぱこの３人かなぁって！まとめられてねぇじゃん！
今度こそまとめると「上杉謙信　最強」ってことで！

紅生姜からしさんの評価

戦国武将・大名ランキングでのコメント・口コミ

軍神・謙信

正義のために戦ったのが謙信。まあ、これは他にもいますが・・・
謙信は人間性として優れていたと思います。
「敵に塩を送る」は、謙信のライバル・信玄が塩がなくなって困っている時に、周りは塩止めに参加しているのに、謙信は塩止めに参加せず、信玄に塩を輸出したそうです。
そんな謙信の人間性が人気の理由だと思います。

ゲスト謙信さんの評価

戦国武将・大名ランキングでのコメント・口コミ

義に生きた上杉謙信－優しさと強さをあわせ持つ戦国武将－

【強さ－戦場での勇猛さと冷静な判断力】
上杉謙信は「越後の虎」と称されるほど、数々の戦いで勇ましい姿を見せた武将です。中でも有名なのは、武田信玄との「川中島の戦い」です。謙信は敵将である信玄の本陣に一人で斬り込み、馬上から刀を振るったと言われています。これは一歩間違えれば命を落とすような行動でしたが、それほどまでに自身の信念と武勇に自信を持っていた証でもあります。

また、彼の強さは単なる武力だけでなく、冷静な判断力にも表れています。戦場では常に状況を的確に見極め、兵を無駄に損なわないように配慮していました。勝つためだけではなく、部下や民を守るために冷静に指揮をとるその姿勢は、まさに真の強さだと言えるでしょう。

【優しさ－敵にすら慈悲を示す心】
上杉謙信の優しさを語る上で、最も有名なエピソードが「敵に塩を送った」話です。武田信玄が、周辺の大名たちから塩の供給を断たれ、困っていたときのこと。謙信はその状況を知り、敵であるにもかかわらず、塩を信玄の領地に送るよう命じました。

謙信は「戦は兵で決すべきであり、民を苦しめるようなやり方は卑怯である」と考えていたそうです。この行動は、たとえ敵であっても、人としての礼節を忘れないという彼の人格を強く表しています。戦いの中にあっても、相手の苦しみを見過ごさないという優しさは、現代にも通じる人間性の高さを感じさせます。

【民への思いやり－領民を守る優しい統治】
謙信は、戦場では厳しくあっても、自国の民に対しては非常に思いやり深い人物でした。飢饉や災害が起きた際には、私財を投げ打ってでも領民に米や生活物資を分け与えました。また、農民たちの暮らしが安定するよう、無理な年貢を課すこともなく、生活の再建に力を尽くしました。

こうした姿勢により、謙信は領民たちから深く信頼され、「軍神さま」と呼ばれるようになります。彼の優しさは、一時的なものではなく、常に「人を思う心」に根ざしたものであったことがわかります。

上杉謙信公推しさんの評価

戦国武将最強ランキングでのコメント・口コミ