瀬田宗次郎の詳細情報
登場作品 | るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- |
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声優 | 日髙のり子 |
瀬田宗次郎がランクインしているランキング
コメント・口コミ
全 17 件を表示
可愛い
一見童顔で、守ってあげたくなるような美少年だけど、剣を手に取ると目にも止まらぬ早業で相手を仕留めるギャップがいい!
辛い過去のせいで楽のみの感情が残っているから、一切の迷いなく人を殺し、笑顔を浮かべる姿は一見サイコパスのように見えてしまうけど、実は感情は心の奥底に仕舞い込んでいただけで、剣心との戦いで本来の感情を取り戻せたところもよかった!
沼浜リコさんの評価
十本刀最強の剣客
僕が主に評価したポイントは、「縮地」と「瞬天殺」、そして感情欠落です。「縮地」は、初速から一瞬で最高速に達し、相手の間合いを潰すという作中最速の移動術です。また、最高速に達していない時点で回避、防御不可能と呼ばれる剣心の「九頭龍閃」を躱しています。その「縮地」を生かした奥義が「瞬天殺」です。この技は、「縮地」と抜刀術の組み合わせで、その名の通り、一瞬にも満たない速度で相手に斬りかかり、瞬殺します。気付いた頃には相手はやられている状態です。「天翔龍閃」と速さが互角の状態です。そんな作中最強のスピードで、「京都大火編」では、剣心をフルボッコにしました。しかも、何の流派でもないのです。それなのにここまで強い理由は、圧倒的な剣術の才と、強靭な脚だと思います。もう1つは、感情欠落です。一流の剣士は、相手の気をよんで動きを先読みします。しかし、宗次郎の場合、「闘気」、『殺気』が全く無いため、動きの先読みが不可能になります。「伝説の最期編」での敗因は、感情欠落の損失と言っても過言ではありません。真実と悩みましたが、この最強のスピードを考慮すると、剣心と同様に、真実もフルボッコにできると思ったので真実より強いと思いました。最終章の剣心との共闘はシビれました。
瀬田宗次郎推しさんの評価
原作のイメージそのまま
原作の漫画を読んでいて、アニメでるろうに剣心を見た時に違和感無く受け入れられました。感情の欠落した宗次郎と言うキャラクターのイメージに適任だと思っています。
アニメ好きのけんたろうさんの評価
宗次郎最高です
当時リアルタイムでるろ剣を見てて縮地の練習してました笑
喜怒哀楽の楽以外の感情が欠如している
剣心との戦いでその感情が出てきてしまった
ところを声で繊細に表現されていてとても素晴らしいです。
サズスクが終了するまで何度も見返していました。
ゆんさんの評価
瞬天殺がかっこいい
幼少期の悲惨な体験から喜怒哀楽の楽以外の感情が欠落してしまった若い剣士。楽以外の感情が欠けているため、剣心得意の先読みが出来ず、かなりの強敵でした。その中でも強靭な脚力を生かした縮地という技が強烈で、まさに目にも映らない速さでした。その縮地と抜刀術を組み合わせた技が瞬天殺で、宗次郎が唯一名前をつけた技でした。
コージさん(男性・40代)
3位(90点)の評価