インクレディブル・ハルク(映画)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 科学者であるブルース・バナーは、恋人の父・ロス将軍からの命令を受け、放射線抵抗に関わる研究をしていた。そんなある日、実験中に事故が起こり、ブルースは全身に大量のガンマ線を浴びてしまう。その事故により、彼は怒りの感情が高まり、心拍数が200を超えると3メートル近い巨大な緑色のモンスター、ハルクへと変化する身体になってしまう。その特殊な体質を利用しようと軍から狙われるなか、なんとか身を隠して治療薬の開発に専念しようとするのだが……。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 114分 |
監督 | ルイ・レテリエ |
メインキャスト | エドワード・ノートン(ブルース・バナー)、リヴ・タイラー(エリザベス・“ベティ”・ロス)、ティム・ロス(エミル・ブロンスキー)、 ウィリアム・ハート(サディアス・E・“サンダーボルト”・ロス)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://www.sonypictures.jp/he/849674 |
参考価格 | 800円(税込) |
『インクレディブル・ハルク』(The Incredible Hulk)は、2008年のアメリカ映画。 「マーベル・コミック」のコミック作品『ハルク』の実写映画化作品。また、様々な「マーベル・コミック」の実写映画化作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う一大企画『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの一作品でもあり、そのシリーズでは『アイアンマン』に続く第2作品目の映画となる。(引用元: Wikipedia)
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アベンジャーズシリーズ映画ランキングでの感想・評価
エドワード・ノートンがかっこいい。
『インクレディブル・ハルク』は、アベンジャーズシリーズの他の「ハルク」と俳優さんが異なる。
『インクレディブル・ハルク』は、エドワード・ノートンが演じ、他のアベンジャーズシリーズは、マーク・ラファロが演じる。
今作は、エドワード・ノートンが主演を務めるとともに、演出等にも携わっていることもあり、細部までのこだわりがすごい。他のアベンジャーズシリーズと異なり、人間ドラマに焦点を置いているため、終始ダークな印象。そのため、演技派俳優のエドワード・ノートンの丁寧で重みのある演技がより際立つ。
一方、後半は、MUCならではの迫力満点のシーンがあり、激アツ。
心拍数が上がると、ハルクになってしまうため、彼女といちゃつけない姿が可愛さ満点。
細部までのこだわりがあることがよくわかるので、メイキングまで見ることをお勧めしたい。
あかりさん(女性・20代)
2位(90点)の評価