ギャロップ(お笑いコンビ)の詳細情報
URL | 所属事務所公式プロフィール
事務所URL |
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プロフィール | 林健と毛利大亮により、2004年に結成されたお笑いコンビ。主に漫才を披露。漫才のツカミは、林が客席を見渡して笑い、『みんな(髪の毛)生えすぎちゃう?』と言い、毛利が『お前が抜けすぎやねん!』とツッコむというパターンがお決まりになっている。主な出演作は、朝日放送『ごきげん!ブランニュ』、『今ちゃんの「実は…」』、サンテレビ『よしもとサンサンTV』、お笑いライブ『なんばグランド花月』など。 |
代表作品 | バラエティー『ごきげん!ブランニュ』
バラエティー『今ちゃんの「実は…」』 お笑いライブ『なんばグランド花月』 |
職種 | お笑い |
ギャロップ(お笑いコンビ)がランクインしているランキング
コメント・評判
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"M-1グランプリ2018" うまい漫才師ランキングでのコメント・評判
会話を漫才に"昇華"した最強のスタイルを確立したギャロップ
以前から「漫才がうまい」と言われながらもなかなか決勝に行けなかったギャロップですが,ラストイヤーでついに決勝進出を果たします。ところが,決勝では「自虐ネタだ」と審査員に酷評され,8位という結果に……
あれは自虐ネタというより「会話を漫才に"昇華"したネタ」だと思います。ボケとツッコミが自由自在に入れ替われる最強の漫才スタイルです。会話を漫才にするわけですから,等身大の自分が漫才に反映されるのは当然です。つまり,林さんが「たまたまハゲていた」というだけの話で,それを「自虐ネタだ。発想が安易だ」という評価のほうがむしろ安易に思えます。
ただ,せっかくボケとツッコミが自由自在に入れ替われるスタイルなのに,決勝のネタの構成だと,毛利さんがボケでもツッコミでもなく「ただ合コンに誘っているだけの人」という役割になってしまい,本来のうまさが分かりづらくなってしまっていたのが残念でした。
漫才作家
藤澤 俊輔さん(男性・40代)
1位の評価