仮面ライダージオウ(2018年)の詳細情報
放送年 | 2018年~2019年 |
---|---|
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 下山健人ほか |
メインキャスト | 奥野壮(常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ)、押田岳(明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ)、大幡しえり(ツクヨミ)、渡邊圭祐(ウォズ/仮面ライダーウォズ)、兼崎健太郎(スウォルツ)、生瀬勝久(常盤順一郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | Over "Quartzer" / Shuta Sueyoshi feat.ISSA |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/ |
参考価格 | 4,814円(税込) |
仮面ライダージオウ(2018年)がランクインしているランキング
全 24 件中 1 〜 20 件を表示
平成を私物化したライダー
各仮面ライダーによって力の入り方が違うのが気になりますが全体的に平成仮面ライダーというものに敬意を感じる作品です。
リアタイ時のお祭り感が凄く良くてぶっちゃけ本筋はガバガバなのですがそんなことよりPARTYしようぜといったファンや公式の尋常じゃない盛り上がりが楽しかったです。
あと、終盤の本筋は奥野さんのまさに魔王といったえげつない迫力の演技に圧倒されましたし、面白かったです。
ジオウをリアタイ出来たことが嬉しいですし、劇場版は夏冬どちらも見に行った甲斐があったなと思うほどには面白かったです。
おすしさんの評価
なんでもありのお祭り作品
この作品は歴代仮面ライダーを見てきた人用でなおかつメタ的なネタや少々わかりずらい部分もあるがハマる人にはすごくハマる作品。歴代豪華俳優陣、終盤に驚きの出演と展開、映画でのやりたい放題なストーリー と他のライダーでは味わえない雰囲気を楽しむことができます!深く考えずにノリで見るのもすごい面白いので是非見てください!
たこさんの評価
奇麗な顔立ちで、敵役なのに目を惹かれました
仮面ライダージオウのウール役で初めて見た時は、息子がジオウに釘付けになる中、ウール役の板垣李光人さんに目が釘付けになってしまいました。色白で透き通るような肌、中世的な顔立ち、声は低く男らしさを感じました。ウールがボロボロになる度に、母性が発動してしまいました。
脳内花畑さんの評価
「ン我が魔王」のセリフで不気味な雰囲気を醸し出す正義の味方
渡邊圭祐さんは仮面ライダージオウでは魔王である主人公に仕える家臣、「ウォズ」の役を演じています。作品の中でも一番と言えるほど特に怪しく不気味で癖のある役柄でしたが、それを完璧に演じた渡邊圭祐さんの演技力に感激しました。劇中での名言も多く、はじめは敵なのか味方なのかもわからない立ち位置でしたが、物語の雰囲気を印象づける重要な役割だったと思います。そして物語の中盤以降、彼も仮面ライダーとして闘いに参戦します。その時の感動は今でも覚えています。
不気味な雰囲気から発せられる「変身」の一言はギャップとかっこよさを兼ね備えており鳥肌がたったのは私だけではないはず。その辺りから劇中ではややネタキャラとしても扱われるようになったり、熱血感溢れる怪人に取り憑かれ荒々しい役柄を演じたりと、この一つの作品だけであらゆるキャラを演じていました。その全てが渡邊圭祐さんの演技力の高さを物語っているんだなと思います。
黒金youさんの評価
鮮烈なるドラマデビュー作!
仮面ライダーシリーズが好きで見ていたのですが、渡辺圭祐さんが初出演とは思えない存在感で好きになりました。主人公の従者という特殊な役ではありましたが、キャラクターとしても魅力的で愛すべき存在になっていたのは役者の力ではないでしょうか。毎回繰り出される彼のセリフ、「祝え!」を私は楽しみにしていました。さらに、渡辺さんはこの作品で見事な一人二役を演じています。黒ウォズと白ウォズの仕草や口調での表現が見事で、「本当にドラマ初出演?」と度肝を抜かれました。
ドラマ自体のストーリー、キャラクターも好きですが、なんといっても渡辺圭祐さんを見出した作品である「仮面ライダージオウ」を私は推します。
んねちゅさんの評価
美しすぎる悪役で存在感を発揮していた
板垣さんが演じたのは、仮面ライダージオウこと主人公・常磐ソウゴの敵であるウール役。最初見た時は誰だこの美少年は!?と度肝を抜かれたし、悪役としての色気もあった。正直仲間になって欲しいくらい魅力的だったけど、扱いが不憫だったのが残念。
ちぃーすさんの評価
はまり役でファンになった
渡邉くんのデビュー作品。仮面ライダーウォズ役がめっちゃはまり役でした。ちょっとミステリアスな役なのですが最後は仲間思いなあふれるキャラ。めっちゃかっこいいです。今とは違う魅力があります。ファンになってしまいました。
コヨミちゃんさんの評価
キーマンの一人
謎の予言者として登場して未来を予言しつつソウゴを魔王に導くためにサポートしつつ、途中から仮面ライダーウォズとして戦いに参加。
全体を通して主演シーンも多く、重要キャラクターなので非常によく印象深く覚えています。
なかなかじゃないかさんの評価
総合的には
wさんの評価
前作までのライダーが登場
?さんの評価
ディケイドの2番煎じではあるが・・・
お祭り作品第2弾。仮面ライダーディケイドⅡじゃないのかよ!と最初思いましたが結局「仮面ライダーディケイドⅡ」でした(笑)
まぁちょっと後半ディケイドにだいぶ持ってかれてしまっていましたがオリジナル俳優がオリジナルライダーに変身してくれたのは本当にうれしかったですね。全員主役が出演したわけでないのは残念でしたが・・・。佐藤健の電王がまた見られただけでも価値のある作品。(映画ですが)
能川 晃一さん(男性・40代)
6位(72点)の評価