外は白い雪の夜 / 吉田拓郎の詳細情報
アーティスト | 吉田拓郎 |
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作詞・作曲 | 松本隆 / 吉田拓郎 |
リリース | 1979年10月5日『春を待つ手紙』 |
収録アルバム | 『ローリング30』
『ザ・吉田拓郎』 『ゴールデン☆ベスト 吉田拓郎 ~Words & Melodies~』ほか |
タイアップ | - |
参考価格 | 250円(税込) |
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感想・評価
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男女の別れを描いた、6分間のフィルム。
吉田拓郎さんのアルバム曲。約6分もある長い歌。これを一通り聞くと、一本の映画を観終わったかのような感覚に浸れます。
この歌は、今まさに別れようとする男女カップルの対話形式になっています。だから男性側の気持ちも女性側の気持ちも描かれている!作詞は松本隆さん!『木綿のハンカチーフ』や『赤いハイヒール』など、男女の対話を描かせたら天下一品の作詞家だね!
2人がはじめて出逢ったお店で、男性は別れの話をする。なぜ別れるかというと、2人のため。「傷つけあって生きるより、なぐさめあって別れよう」という言葉から分かるように、残酷な別れではなく優しい別れなんですよね。
一方で女性は、別れに涙しながらも決してムキになることはなく、「席を立つのはあなたから。後姿を見たいから」と、男性のあとを付いていく形でお店を出て、別れる。
夜。外は白い雪がしんしんと降っている。そして誰もいなくなった。
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直接的な歌詞でわかりやすい
『外は白い雪の夜』は、吉田拓郎さんの『ローリング30』というアルバムに入っている曲です。
子供のころ、静岡県つま恋リゾートでやった吉田拓郎さんのコンサート映像をテレビで見て「ああ、この曲いいな。全部好きやな」と思ったんです。
小説を読んでいるようなわかりやすい歌詞がいいんですよ。例えば「大事な話があるんだ別れよう」とダイレクトに描かれていたり、うだうだ言わないところに好感が持てます。
プロレスラー
竹下 幸之介さん (男性・30代)
1位(100点)の評価