神田川 / かぐや姫の詳細情報
アーティスト | 南こうせつとかぐや姫 |
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作詞・作曲 | 喜多条忠 / 南こうせつ |
リリース | 1973年9月20日『神田川』 |
収録アルバム | 『かぐや姫さあど』
『かぐや姫 シングル・コレクション』ほか |
タイアップ | TaKaRa『純 レジェンド』CMソング テレビ東京系アニメ『銀魂'』第219話・第220話挿入歌 |
参考価格 | 250円(税込) |
神田川 / かぐや姫がランクインしているランキング
感想・評価
全 18 件を表示
懐メロランキングでの感想・評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
バブル時代から取り残された、はかない幸せの形
皆がバブルに向かって贅沢三昧を始めた頃に、東京の片隅で、貧乏学生のカップルの、はかない同棲生活には、先が見えなくて、でも、その瞬間だけが幸せだった懐古の歌だったと解釈していた。ただ、優しいだけの男だったが、それが女としては嬉しかったが、それ以上の人生の保証もなく、漠然と怖かったのだと思う。でも、それが物欲の時代への反逆のようで、一層、歌詞が、ひかり輝いて聞こえて懐かしく聞こえる。
夜行列車さんの評価
邦楽フォークソングランキングでの感想・評価
邦楽フォークソングランキングでの感想・評価
邦楽フォークソングランキングでの感想・評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
世代はちがうけど
ヒットした時は世代も時代も違いますが、何世代先も聞いてしまう、そして異性と銭湯に行くたびに、待ち合わせの時間ね!とか小さな石鹸カタカタ鳴ってーを高確率で口ずさんでしまうほどかなり切なく聞いてしまう曲だ。
マロンマザーさんの評価
邦楽フォークソングランキングでの感想・評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
昭和の中で愛を信じた二人の物語
昭和というまだ貧しかった時代に、同棲していたカップルの侘しくも温かい恋愛を描いた名曲。
時代として同棲や恋愛が、今ほど肯定的ではなかった頃に、二人の愛情を最大限、貫こうとした時代に抗うような光景が悲しくも美しいのです。
ハクビシンさんの評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
歌詞が恋人との同棲生活を思い出すため
恋人との幸せな生活なのに、どこか心がすれ違い始めているような切なさを感じてしまうのが深い歌詞でいい。
女性の優しさが怖いと思った男性の気持ちだと知った時に鳥肌がたった。
世ドランさんの評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
アラ還世代にしみる歌詞
懐かしくもあり、心に染みる歌詞で、アラ還世代にはたまらない。南こうせつの歌声も優しくどこか悲しく響き、グーっとくる。
神田川を見るたびに思い出す名曲で、同棲カップルに憧れたりもした。
くー太のママさんの評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
かぐや姫の代表曲
ボーカル南こうせつさんの甲高く、か弱そうな歌声が、この曲にうまくマッチしています。
スローテンポの曲なので歌詞がよく理解でき、その当時の大人の感傷的な出来事がイメージとして思い浮かびます。
いわいわいわちゃんさんの評価
邦楽フォークソングランキングでの感想・評価
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かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
四畳半フォークの名曲
四畳半フォークの先駆けとなった南こうせつとかぐや姫の大ヒット曲。学生運動で社会が騒然となっていた時代に生まれたこの曲は、貧しい中で同棲をしている男女の心模様を表現しています。《貴方は私の指先みつめ 悲しいかいってきいたのよ・・》亡くなった親友はこのフレーズがとても好きだと言っていました。
momakiさん(女性・30代)
1位(100点)の評価