仮面ライダーゼロワン(2019年)がランクインしているランキング
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人と機械の間で揺れ動く主人公を演じきった
仮面ライダーゼロワン・飛電或人(アルト)役で主演を務めた高橋さんは、若くして祖父の会社を継いだ社長として、人間とヒューマノイド(アンドロイド的存在)の間で葛藤し、奮闘する姿を好演。
終盤に明るい主人公がまさかの展開で、狂気的な演技も見事だった。
ヒューマンさんの評価
仮面ライダーゼロワンで1年間、主役を見事に演じきったため
仮面ライダーゼロワンの放送中に、新型コロナウイルスが蔓延し、撮影がストップしたりと異例ずくしの作品でしたが、主役として見事に飛電或人を演じ切りました。
最初は売れない芸人でしたが、祖父が起こした会社・飛電インテリジェンスの社長に就任し、仮面ライダーゼロワンとして滅亡迅雷.netなどと戦ったり、社長を解任された後に、新会社の社長になったり、飛電インテリジェンスの社長に戻ったりといろいろな立場を演じていました。
演技のギャップが大きく、うまいと思いました。
あくあさんの評価
令和最初の仮面ライダー、人工知能との明るい未来を夢見る若き社長がカッコよかった。
人工知能搭載ロボ『ヒューマギア』を開発する会社『飛電インテリジェンス』の若き社長、飛電或人。
もがきながら、苦しみながら、それでも人工知能との明るい未来を目指して戦い続けた、その姿勢に泣いた。
コロナ禍前に開催された冬映画の舞台挨拶トークショーで、お子様がたの応援の声に笑顔で答えていたその素敵な笑顔に惚れた。
「日本一の美少年」を自称しつつ(実際美少年である)、全力でギャグと変顔を披露するその自信に惚れた。
彼が令和最初の仮面ライダーでよかった。
新しい時代の始まりを彩ってくれたのはただひとり、彼だ。
ヘンダーランドの大冒険さんの評価
時代に合ったAIをテーマにしていたから
これまでの仮面ライダーのテーマと違い、時代に合ったAIロボットがテーマの仮面ライダー。
AIのロボットとの絆や、ロボットだから気持ちがないのか?ロボットは機械だから壊れたら終わりなのか?等の問いが盛り込まれていて、子供の心の教育にも良かった。
イズちゃんの最後のシーンは泣いた〜涙。
母も見入ってしまうストーリーで大ファンです!
近くの遠方さんの評価
凄い作品…
ライダーのデザインや本編終盤のイズ破壊や社長がアークになる展開など
最終回どうなるんだ?って言うところがめっちゃ好き…
そして最終回もめっちゃ好き…
映画はヤバかった…(面白すぎた)
滅亡迅雷さんの評価
熱血社長を演じていた
お笑い芸人からいきなりロボット開発会社の社長になる主人公を演じていました。
ロボット秘書のイズと一緒にやりとりしているのがとても可愛かったですし、演技も自然でとても見ていて違和感がありませんでした。
かああおああさんの評価
とにかく未来を諦めない、ひたむきなところ!
さすがは仮面ライダーゼロワンの主人公!といったところ。常に絶望が目の前にあっても、諦めないで立ち向かう姿勢は私の息子も常に魅せられていました。そのお陰で息子の中でも最も好きな仮面ライダーになりました!
はっしぃさんの評価
映画ありき
本編の中盤は同じ敵(サウザー)としか戦わないし、その敵も倒しても倒しても出てきて見てて退屈だった。
それと序盤に伏線がたくさんあったけど、その回収の仕方がそんなもんなん?って感じでグッと来なかった(不破さんの戦ってる理由)とか。
でも、全話を通して見たあとの映画は、今までにない演出の感動を味わえた。
shunさんの評価