1分でわかる「テレビ朝日のドラマ」
東映製作のドラマ枠をもつ、テレビ朝日
1959年に「日本教育テレビ(NET)」として開局したテレビ朝日。バラエティや報道番組を手掛けるほか数々のヒットドラマを生み出しており、“テレ朝”の愛称で親しまれています。テレビ朝日で初めて放送されたドラマ作品は、1961年の刑事ドラマ『特別機動捜査隊』。日本初の1時間連続ドラマでもあります。『特別機動捜査隊』以降も積極的に刑事ドラマを制作しており、刑事ドラマ用として水曜21時に枠を設けています。また、テレ朝は映画製作や映画配給で知られる「東映」の関連会社で、水曜21枠刑事ドラマも東映によって撮影されたものです。ちなみに東映制作のドラマ専用枠には、「スーパー戦隊シリーズ」と「仮面ライダーシリーズ」を放送する日曜朝のスーパーヒーロータイムもあります。
木曜ミステリーやナイトドラマも大人気
上記の刑事ドラマと特撮ドラマ以外にも枠が存在します。推理要素の強い作品を中心放送する木曜20時の「木曜ミステリー」や、既存のものとは違う新しい路線のドラマに挑戦している「金曜ナイトドラマ」、日曜21時より2時間におよぶ長編ドラマを放送している「日曜プライム」など、そこで放送されるドラマからも多くのヒット作が登場しています。
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矢部のヅラ
売れないマジシャンと巨根の大学教授がインチキ超能力者の正体を暴く、本筋のストーリーはもちろん魅力的。だが、ガッツ石まっ虫をはじめとする、物語の間にちょいちょい挟まれる小ネタもたまらない。
なかでも小生が好きな小ネタは、生瀬さん演じる「矢部謙三」がヅラを外すと白い線でぐちゃぐちゃになるところ。ヅラだってみんなにバレてるのに、隠し通そうとする矢部が面白い。
ほろけいさん
1位(100点)の評価
昔の探偵映画っぽいところがいい
某探偵映画と似た雰囲気のドラマですね。地方へ出掛けたら、その地域(村等)の有力者が実権を握っていて村民は逆らえない状況。そんなアウェーな状況でトラブルを解決していくのが凄くいい。まるでキセキのような事でも、実はこんなタネでしたと明かしてもらえるのもいいですね。
ニキータに聞いたさん
1位(100点)の評価
シュールなギャグが最高
天才マジシャンと大学教授のコンビで超常現象・殺人事件を解決してく奇怪なストーリーが面白いです。真面目な部分とコメディ的な部分とのバランスが最高です。くだらなすぎるギャグがクセになります。今見ても笑える最高の作品です。作品を知らない若い人に視聴してほしいです。
サイタマさん
2位(90点)の評価