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霊長類 南へに関するランキングと感想・レビュー

霊長類 南へ

引用元: Amazon

最高評価

63.0

(3人の評価)

筒井康隆の書籍ランキング」で最も高い評価を得ています。

霊長類 南への詳細情報

参考価格673円(税込)

『霊長類南へ』(れいちょうるいみなみへ)は、筒井康隆の長編SF小説。1969年刊。 1970年に第1回星雲賞(日本長編作品部門)を受賞した。(引用元: Wikipedia)

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感想・レビュー

全 2 件を表示

筒井康隆の書籍ランキングでの感想・レビュー

笑える作品だが、笑えないラスト。

筒井康隆の初期の長編。
最終戦争のきっかけが中国の核兵器管理センターの兵士同士のくだらない痴話喧嘩の末に核兵器のボタンが押されたこと。そして人間は核戦争の影響の少ない南極を目指すという物語。きっかけから過程はドタドタのコメディーなので、ラストに恐怖を感じた。

たろ

たろさん(男性・60代以上)

2位(90点)の評価

筒井康隆の書籍ランキングでの感想・レビュー

少しでも生き残ろうとする人と人との間で繰り広げられる惨劇が滑稽で面白い。

少しでも生き残ろうとする人間の間で、繰り広げられる無様なあらそいが滑稽で面白い。一度核ミサイルが爆発してしまうと、放射能が届かない場所がこの地球上にはたしてあるのだろうか、と考えさせられる物語。夜中に読むときは絶叫注意。

hirolead

hiroleadさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

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