ぼくたちの失敗 / 森田童子の詳細情報
アーティスト | 森田童子 |
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作詞・作曲 | 森田童子 |
リリース | 1976年11月21日『マザー・スカイ=きみは悲しみの青い空をひとりで飛べるか=』 |
収録アルバム | 『マザー・スカイ=きみは悲しみの青い空をひとりで飛べるか=』
『ぼくたちの失敗 森田童子ベストコレクション』ほか |
タイアップ | テレビドラマ『高校教師』主題歌 |
ぼくたちの失敗 / 森田童子がランクインしているランキング
感想・評価
全 8 件を表示
森田童子の曲ランキングでの感想・評価
森田童子の曲ランキングでの感想・評価
歌詞や歌い方や声に衝撃
耳元でささやかれているような不思議な魅力を持つ歌だと思います。
ドラマ「高校教師」の主題歌だったんですが、ドラマの内容とあまりにも一致していて、この曲を聞くとドラマの映像が頭に浮かんでくるほど衝撃的な内容であり歌だったと思います。
まるで誰かに語りかけるようなその歌い方が、魅力的だと思います。
その後タイトルが、ぼくたちの失敗と知り、さらに納得した日を思い出す曲です。
テレビっ子のまゆさんの評価
森田童子の曲ランキングでの感想・評価
森田童子の曲ランキングでの感想・評価
病みすぎソングだけど癖になる
こんなに病んでいる暗い曲がドラマの主題歌で大丈夫?と思いながら聞いていましたが、何度も聞くと歌詞もメロディも本当に癖になりました。悲しい時だけじゃなく静かな気分に浸りたい時にきくと最高です。透き通るような優しい歌声なのに歌詞が病んでいるギャップも好きです。
雪月花さんの評価
森田童子の曲ランキングでの感想・評価
主題歌になったドラマの印象にぴったり
当時の主題歌になったドラマに大ハマりしていたこともあり、この曲を思い浮かべると自然にドラマのワンシーンが思い浮かびます。
やわらかい歌声、やわらかい曲調、でもテーマや内容は重たく、そのアンバランスさが聞く人の心に深く残る要因になっていると思います。
のびるんさんの評価
森田童子の曲ランキングでの感想・評価
囁くような歌声が曲をより切なくさせる
1970年代の曲でありながら1990年代になってからドラマ「高校教師」の主題歌として起用されリバイバルヒットした名曲。
囁くような独特な歌唱法と、切ないメロディと歌詞が、胸を締め付けるような印象的で今でも時々聴きたくなります。
中年(小)さんの評価
森田童子の曲ランキングでの感想・評価
柔らかな歌声と歌詞の何とも言えない閉塞感とのギャップ
軽快なメロディーに乗せられる柔らかで優しい歌声と、挫折してダメになった自分と終わった恋について歌われる自虐感と閉塞感に満ちた歌詞とのギャップが凄く、その陰影と奥行きの深さに非常に非常に惹かれます。
おーめん君さんの評価
森田童子の曲ランキングでの感想・評価
感情移入してしまう
まず、森田童子の声がとても良い。
儚げて消えそうな声で話しているかのような歌い方。
しょっぱなから、ん?とつい耳を傾けてしまう声。
そして、物悲しいメロディと歌詞が、その歌声とぴったりだ。
さらにこの曲を主題歌としたドラマの雰囲気にとてもマッチしていて、歌の影響で、さらにドラマに感情移入させられた。
★こゆきんこ★さんの評価