ピルスナーウルケルの詳細情報
ブルワリー | ピルスナーウルケル醸造所(チェコ) |
---|---|
スタイル | ピルスナー |
アルコール度数 | 4%~5% |
参考価格 | 6,671円(税込) [278円/本] |
ピルスナーウルケルがランクインしているランキング
口コミ・評価
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ピルスナービールランキングでの口コミ・評価
元祖であり頂点!
ビールの歴史のターニングポイントのひとつは紛れもなく、このビールの誕生です。
日本でもっとも多く飲まれているビアスタイル「ピルスナー」の元祖であり、今でも僕がもっとも美味しいビールだと思っているチェコの「ピルスナーウルケル」(現地ではプルゼニュスキー・プラズドロイ)です。
アルコール度数が4.5%と若干低いこともありますが、スッキリとした苦味に加えて、ほのかな甘さが美味しくて、何杯でも飲めちゃう気がするビール。
ただし、これはチェコのビアバーでのお話。日本に輸入されているビールではその片鱗を感じるくらいかもしれません。このランキングに興味を持ってくれた皆さんには、ぜひチェコで最高のビールを飲んでほしいです。
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これがいつもビールの元祖!
日本の大手メーカーの主力商品は、ピルスナーといわれる種類のもので、世界で最も飲まれています。
その元祖が、1842年にチェコで誕生したピルスナーウルケル。造り始めてからずっと味を変えずに造り続けています。
ハラディンカ・シュニット・ミルコと呼ばれる3つの代表的な注ぎ方があります。泡だけを注ぐミルコは、液体と泡の比率7:3が黄金比率が1番美味しいと思っている人にとって驚きを隠せない飲み方でしょう。
もちろん味も美味しいです。
ホップによるスパイシーな香りに、カラメルのような麦の甘味をしっかり感じられます。後に残るほどよい苦味の余韻は、次の一口を促してくれます。
瓶でも購入することもできるのですが、お店で専用のグラスで飲むことをおススメします。特にタップスターと呼ばれる公認の注ぎ手がいるところでは、確かな技術もですが、歴史的背景を聞きながら飲めるのでピスルナーウルケルのことを深く知ることができます。機会があれば、ぜひ飲みに行ってみてください。
ビアジャーナリスト
こぐねえ(木暮 亮)さん (男性)
2位(90点)の評価