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アイドルマスターミリオンライブ！の詳細情報
| 放送スケジュール | 放送局：テレビ東京・BS11ほか
放送開始：2023年10月8日 10:00 放送日：毎週日曜日 |
|---|---|
| メインキャスト | 高坂海美（上田麗奈）、最上静香（田所あずさ） |
| 放送時期 | 2023年 |
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感想・評価
全 8 件を表示
サナギが蝶になるように
「頑張らなくていい」なんて心地の良い言葉を世の中に向かって放つ大人のなんと多いことか。
決してそんなことはない。夢に向かって努力するのは美しい。もちろん全ての夢が叶う訳では無いが、たとえ綺麗事だとしても、その想いが重なり今の世の中を形作っているのは間違いない。
‥と、少々大げさに書きましたが。
子どもたちには夢を追いかける事の大切さを、大人たちには頑張る姿に涙する、そんな素敵な(少々？ユーモアに溢れる)お話です。
劇場先行公開で見てきましたが、年齢性別問わず、幅広く見ることができるストーリーです！
少し点数を落としている理由として、非常に難しかったのは理解していますが、あまりにも出番が薄かったキャラクターがいたためです。
それでも、そのキャラクターには別の機会でスポットライトが当たる、そのような作品になっています。
登場人物が多数いますが、無理して覚える必要はありません。もし気になるキャラクターがいましたら、ぜひゲームなど他のメディアで触れていただけたらと思います。
待望のアニメ化で期待を裏切って欲しい
待望のアニメ化でミリシタファンは大いに沸いたかと思います。ゲームから登場し約十年近く経ってのアニメ化の為、既に離れてしまったファンも多いのではないかと思います。そして映画化からのアニメ化でどれほどの方が見ているのかが不安です。1話の内容もテンポが良く、描写が綺麗だったですが、アイマス系は最後メインキャラが闇落ちからの復活というテンプレートが想像ついてしまう。いい意味で期待を裏切って欲しいです!
ゲンちゃんさんさんの評価
サナギが蝶になるように
「頑張らなくていい」なんて心地の良い言葉を世の中に向かって放つ大人のなんと多いことか。
決してそんなことはない。夢に向かって努力するのは美しい。もちろん全ての夢が叶う訳では無いが、たとえ綺麗事だとしても、その想いが重なり今の世の中を形作っているのは間違いない。
‥と、少々大げさに書きましたが。
子どもたちには夢を追いかける事の大切さを、大人たちには頑張る姿に涙する、そんな素敵な(少々？ユーモアに溢れる)お話です。
劇場先行公開で見てきましたが、年齢性別問わず、幅広く見ることができるストーリーです！
少し点数を落としている理由として、非常に難しかったのは理解していますが、あまりにも出番が薄かったキャラクターがいたためです。
それでも、そのキャラクターには別の機会でスポットライトが当たる、そのような作品になっています。
登場人物が多数いますが、無理して覚える必要はありません。もし気になるキャラクターがいましたら、ぜひゲームなど他のメディアで触れていただけたらと思います。
みなみのさんの評価
アイマスシリーズの新作
３Dアニメという事で当初違和感が生じるかな？とも感じましたが、見慣れていくうちに愛着が湧けるストーリー構成なのも好印象で、メインキャラだけでも４０人近くいて多少眩暈がしたものの(笑)スタート時は主役３人のキャラ紹介という形になっていたのも入りやすかったですね。
ゲラウェイさんの評価
みんなのアイマス、ここに爆誕！
"アイマス"アニメシリーズが始まって12年、"765プロ"が遂にあの日曜朝に乗り込みます！
先行上映を見た限りでは、間違いなく歴代最高の仕上がり！！
同時間帯に放送されていた「プリパラ」と同じく、小学生くらいのお子さんでも充分に楽しめる作風になっております。
今までのアイマスを知らない方でも楽しめる、また"ムビマス"以来9年ぶりの765プロシリーズ続編としても楽しめる、まさに万人向けの作品とも言えましょう！
大人にも子供にも、みんなのミリアニ！
さぁ、日曜朝はみんなで観よう！！
りーりえPさんの評価
10周年にしてアニメ化の期待と不安を全て超えてきた最高傑作
10年目にしてようやくアニメ化された、アイドルマスター ミリオンライブ！です。
正直言って、不安要素満載でした。
ミリオンライブのアイドルだけでも39人います。先行劇場公開のポスターにも、当然39人なんて映っていません。
元祖アイドルマスターのアイドルだって13人もいます。きっと出番も無い、あっても重要なポジションにするのは難しいだろう。
どんな出来栄えでも受け止めて、良いところを一つでも見つけてあげよう。
‥口には出さないけど、そのような空気が流れていました。
そんな不安を全て払拭するどころか、淡い期待を遥か超えた内容が、愛ある関係者の力で完成していました。
もちろん1クール12話は少ないですが、それでも最大限の構成と演出によって、初めて見る人にも理解してもらえる（そして興味を持ってもらえたら、ゲームやCDなどに触れてもらえる）内容です。
制作にかかわった全ての関係者に感謝の気持ちで一杯です。また、この最高傑作を多くの方に見てもらえたらと思います。
もちろん、最高は常に超えていくためにありますからね。ぜひ、2期目を期待したい！
みなみのさんの評価
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王道かつ異端な作品故の普遍性
アイマスのアニメとして初となるほぼ全てをCGで作成した作品。第1話では今まで培った技術と新たに獲得したCGの技術を遺憾なく発揮した演出が多かった。特に光の描写が素晴らしい。
アニメ展開としてはかなり王道と言える何かに憧れをもって活動したいという動悸を示す時にその対象として存在感のあるものを演出する展開だが、アイマスのアニメ全体で見るとその演出が取られてきたことはほぼ無いため異端とも言える出だしではある。いわゆる765ASの妹分としての利点だろうか。そのため、触れたことが無い人には入門としてちょうどよく、他のアイマス(特に無印アニマス)を触れたことがある人にも見てほしい作品。
もはや古典のレベルだが、それでも新しい挑戦を続けることは賞賛に値する。
現在、アニメの本放送としては第1話しか公開されていないため評価を出しにくいところはあるが、見て損はないだろうと思う。
Rさんの評価