1分でわかる「Acid Black Cherry」
yasuによって始動したV系ロックバンド・Acid Black Chelly
Acid Black Cherry
(引用元: Amazon)
2007年に活動を開始した、ヴィジュアル系ロックバンド「Acid Black Cherry（アシッド・ブラック・チェリー）」。Janne Da Arc（ジャンヌダルク）のボーカル・yasuのソロプロジェクトとして結成され、“ABC”の略称で親しまれています。ハイトーンボイスと抜群の歌唱力で奏でる楽曲や、激しいライブパフォーマンスを持ち味とし、デビューシングル『SPELL MAGIC』（2007年）から次々にヒットを記録。また、男性向けファッション誌でも活躍し、女性のみならず同性人気も獲得しています。しかし、2017年から活動休止を発表し、翌年にはJanne Da Arcも解散。活動終了が心配される一方で、それ以上に復活を待ち望むファンの声が挙がっています。
Acid Black Cherryの曲
「Acid Black Cherry」の曲の歌詞には、生（性）と死や犯罪などのテーマから恋愛・ファンタジーまでさまざまな世界観があります。また、ジャンルもロックからポップスやバラードまでジャンルも多彩。これまでに、yasu自らがジャンヌらしいと語ったアルバム収録曲『少女の祈り』（2008年）、多数の番組のエンディングを飾った『イエス』（2012年）、エルという少女をテーマにしたラブソング『L―エル―』（2015年）など、多くの名曲が発表されました。
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歌詞を最後まで読んでからの題名！
歌詞の意味の捉え方は人それぞれだけど、イエスの意味よ。
MVではイエスキリストを想像する人もいると思うが、歌詞本来の意味はこの曲の歌詞(特に最後)に対する答えが「イエス」。
こんな伏線じみた名曲は中々ないし思いつかないですよね〜
流石は天才カリスマyasu！！
ぱぱおさん
1位(100点)の評価
切なさが切ない
切なさが切ない。そんな陳腐な表現をしてしまうほど、楽曲全体から恋人の女性を思う悲しさや憂いが、ひしひしと伝わってくる。ああ、切ない。
MVは恋人関係の内容ではなく、小さい少女とyasuさんによる親子のような関係を中心に展開されていく。離れたくない2人の運命。離したくないその手と手。愛し合う2人の結末はまさにイエスのみぞ知る……。
ほろけいさん
1位(100点)の評価