ストレートな歌詞とエネルギッシュなサウンドが特徴の音楽といえば“パンクロック”。発祥は海外ですが、日本にもたくさんのパンクバンドがおり、音楽ファンを魅了しています。そこで今回は「日本のパンクバンド人気ランキング」をみんなの投票で決定します。音楽シーンに多大な影響を与えた邦楽パンクロックを代表する2組「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)」と「Hi-STANDARD(ハイスタンダード)」は、何位にランクインするのでしょうか。あなたが好きでおすすめしたい日本のパンクバンドに投票してください!
最終更新日: 2021/01/17
このお題は投票により総合ランキングが決定
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このランキングでは、これまでに登場した「日本のパンクロックバンド」が投票対象です。前述した通り「パンク」とは、強いメッセージ性を含んだエネルギッシュな音楽性のことを指しますが、定義は曖昧です。そのため、パンクバンドの基準は主観でOK。また、すでに解散したバンドにも投票可能です。インディーズからメジャーまで、あなたの好きなパンクロックバンドに投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位THE BLUE HEARTS
2位Hi-STANDARD
3位THE STALIN
4位ガガガSP
5位GOING STEADY
1位THE BLUE HEARTS
2位Hi-STANDARD
3位THE STALIN
4位ガガガSP
5位GOING STEADY
条件による絞り込み:なし
世界的に有名な日本のパンクバンド
Hi-STADARDの人気が日本のメロコアブームのきっかけを作ったと言っても良いでしょう。30代から40代の世代の人にとっては特別な存在のバンドであることは間違いありません。海外の人気パンクミュージシャンとも一緒にライブツアーを行ったりと、世界的に活躍しています。
インディーズの神様
ハイスタの功績はインディーズレーベルと言う概念を世間に定着させたことです。彼らは全てを自分の手で行い、作り、それは日本の新しいムーブメントになりました。
・・と言う歴史は、当時の世代ではない私でも知っている常識となり、その後のバンドに多大な影響を与えたと言う点でやっぱりすごい!と思います。
元祖日本のパンク・バンド
2019年に惜しまれつつも亡くなった遠藤ミチロウ率いる伝説のパンク・バンド。過激な歌詞とパフォーマンスは、日本のパンク・ロックの元祖とも言えるでしょう。今聴いても刺激たっぷりのサウンドはとても魅力的です。
狂った反体制パンクバンド
これも忘れてはいけないパンクバンドで攻撃的なサウンド、歌詞もさることながらその行動自体も過激すぎてライブハウスをぶっ壊したり、鳥の死骸や臓物を客に投げつけたりしてライブハウスから出入り禁止をうけたり警察が出動したり活動全体が危険なパンクバンドでした。
神戸発信のパンクバンド
地元神戸の小さなライブハウスからスタートした彼らは、やがては全国区のヒットソングも多数の人気バンドに。アングラカルチャーが世間を巻き込んで行く様子をパンクと言うならば、彼らこそ真のパンクバンドでしょう。
白熱のライブが好き
ガガガSPはもちろん歌もいいのですが、その歌をライブで聞くのがなによりいいんです。コザック前田氏のライブパフォーマンスは圧巻そのものです。自然とテンションがあがりますし体が動いて心も開放された感じがします。唯一無二の存在です。
引用元: Amazon
プロフィール | 1997年、地元京都でTAKUMA(Gt.Vo)、NAOKI(Ba)、KOUICHI(Dr)の3人で結成。2001年4月1日、1stシングル「april fool」でCDデビュー。一月後の5月1日に2ndシングル「May i help you?」をリリースし、全国でライブを行う。2003年6月11日、4thシングル「nil?」をリリースしメジャーデビュー。2008年7月、京都の大型夏フェス「京都大作戦2008〜去年は台風でごめんな祭〜」が初開催(2007年開催予定だったが台風4号直撃で中止になった)。2015年12月31日、「COUNTDOWN JAPAN 15/16」に出演。カウントダウンの大役を10年ぶりに務めた。 |
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活躍し続けるパンクバンド
10-FEETってずーっと人気あるよね、と言う印象。解散や休止バンドが多い中、新譜も出しながらライブやフェスにも変わらず出て、幅広いファンを獲得していると思います。
10代から30代、40代?まで名前を知られてる日本のパンクバンドなので外せない存在です。
様々なジャンルを取り入れるベテランパンクバンド
メロコアをベースに様々なジャンルの要素を取り入れている魅力あるバンドです。バンドとしてはベテランでフェスを毎年開催し、多くの人から支持されています。歴が長くありながらも、新曲ではまた新しい10-FEETを見ることもできファンを飽きさせません。コーラスのある曲が多くライブでファンがコーラスを歌い一緒にライブをつくる感覚を感じます。
創世記から現在まで日本ハードコアを牽引し続けているバンド
日本ハードコアパンク創世記、G.I.S.M、GAUZE、THE EXECUTE、THE COMESの4バンドが「ハードコア四天王」と呼ばれた。
その中でもGAUZEは、演奏力の高さと観客との一体感が抜きん出ており、1981年から現在まで開催され続けているGAUZE主催の「消毒GIG」は、2020年時点で175回続いている現存する日本パンク界最古のシリーズGIGである。
サウンドは変則リズムなどもあり、ブレイクの使い方により疾走感が増していく。
超スピードで轟音の演奏でありながら、シンプルでストレートな心を突き刺す歌詞がよくわかるというもので、既存のハードコアサウンドには収まりきらないGAUZEサウンドとしか表現できないオリジナリティ溢れるサウンドだ。
海外ツアーも何度か行ったGAUZEだが、現在では日本のみでのライブ活動になっており、毎回消毒GIGにはGAUZE観たさに海外からも観客が多数訪れる。チケットは毎回入手困難で、消息GIGの前売り開始日には毎回発売会場前に長蛇の列が出来上がり、整理券が配られるほど絶大な人気を誇る日本を代表するハードコアバンドである。
とにかく重い、とにかく速い
80年代初頭の結成という長い歴史を持つこのバンドの大きな特徴は、徹底的に疾走感・スピード感に拘った曲と演奏ですが、例えば80年代の録音を今聴いてみても、その速さ・重さ・切れ味は異次元の凄さで、現在の基準でも全く古さを感じさせない凄みがあります。
ファッション界をリード
大阪で結成されたラフィンノーズ。同郷で親しみがあります。
ラフィンノーズは、ファッションがザ・パンクという格好でパンクのファッション界をリードするような存在でした。
ストレスがたまった時に聞くのがおすすめです。
G.I.S.M.(ギズム)は、日本のハードコア・パンクバンドである。1981年結成。ギタリストであるRANDY内田死去に伴い、2002年2月10日に行われたライブイベント"+R"を最後に活動を「永久凍結」(事実上解散)した。
バイオレンスの世界
ステージ上の暴れ方の凄さでも好事家の間では有名なこのバンドですが、サウンド面でも凄いものがあり、積極的にヘビー・メタルの要素を取り入れた重く暴力的なサウンドは80年代にあっては非常に斬新でした。ボーカルの横山SAKEVIの唱法は今ではデスボイスの元祖の1つとして世界中から評価されています。
多くのフェスに出演する注目の若手バンド
英語の歌詞に疾走感のある曲が特徴です。メロコアの特徴がしっかり感じられながらも短い曲の中に様々なジャンルが取り入れられており、メロディーはとても耳に残ります。ライブもダイブせずにはいられない熱く盛り上がるライブをしてくれます。多くのフェスで観客を沸かす若手ながらも実力のあるバンドです。
お茶の間パンクも目指せるバンド
いまだにアンダーグラウンドなカルチャーという印象が強いパンクですが、彼らならその印象を大きく変えてくれるに違いありません。紅白にも出場経験があり、これからますますヒットソングを連発していくであろうWANIMA。今後も目が離せないバンドです。
元気にさせてくれるバンド
心に響くようなストレートな歌詞の曲が多く、背中を押してくれて元気にさせてもらえる楽曲を提供してくれるので大好きなバンドです。彼らが歌っている姿はとても楽しそうでアツくパワフルで、こちらもパワーが湧いてきます。
引用元: Amazon
プロフィール | 2003年、当初はインディーズバンド「GOING STEADY」解散後、峯田和伸(Gt.Vo)がソロ名義で活動していた。後に元メンバーの安孫子真哉(Ba)と村井守(Dr)に声をかけ、チン中村(Gt)を加えた4人で活動開始。2005年、「DOOR」「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」の2枚を同時発売。オリコンアルバムチャート6位と7位にランクインする。2008年、毎年北海道で開催される「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」に参加。2013年11月に安孫子真哉とチン中村、12月に村井守の3人が脱退することが発表された。現在は「銀杏BOYS」として峯田和伸がソロで活動している。 |
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峯田と言う男そのもの
初めて彼のライブを大人になってから見たとき、パフォーマンスのすごさに圧倒されました。「パフォーマンス」としてやっているのではなくて、こんなピュアな人が存在するのか・・と絶句したというか、とにかく衝撃的でした。歌声も然り。ゴイステから銀杏まで、青春ロックで終わらず今でも変わらず人を魅了している理由がわかりました。
危険な香り
コブラはどちらかといえばハードコアに近いパンクバンドで、ちょっとアブノーマル系のバンドでした。
でもそんなちょっと危険なバンドがスリルがあって好きでした。
コブラはメジャーになる前の方がかっこよかったです。
片手のパンクスMASAMIのバンド
1980年代初期に始まった日本のハードコアパンクだが、バンドだけではなく観客の激しさも世間の注目を集めた。
これでもかと髪の毛を立て、モヒカンと鋲を打ちまくった革ジャンで渋谷センター街の一角は埋め尽くされていた。
学校や社会に馴染めず、鬱屈とした気持ちを唯一解放できるのがハードコアパンクのライブが行われるライブハウスだった。
そうした観客達やバンドの中で、シーンの象徴ともいうべき人物がいた。
当時THE TRASHのボーカルで、のちにGHOULのボーカルとなるMASAMIである。
幼少の頃にダイナマイトで遊んでいたとき、誤って右手首から先を失くしてしまった片手でモヒカンのパンクスで、THE BLUE HEARTSの「僕の右手」という曲のモデルとなった人物だ。
ひとたび揉め事が起こるとその形相は一変し、言葉では言い表せないほどの悲惨な目に遭った人物も多く存在したが、一方では仲間には非常に優しい物静かな人物で、若いパンクスなどでも分け隔てなく対応し、いつもまわりにはMASAMIを慕う人間が集まっていた。
GHOULのサウンドは、メタリックでありながらもMASAMIのボーカルによってハードコア以外の何ものでもないサウンドへと昇華する。
ステージにMASAMIが登場すると、会場の雰囲気は一変し、全ての観客が一体となっていた。
歌詞のないボーカルスタイルで、今でいうインプロのように、どんなサウンドでも、どんなバンドでも歌えてしまう存在感と人間性が突出したバンドだったが、MASAMIは1989年にステージの上で倒れ、意識不明のまま1992年に他界してしまった。
日本のパンクは、この人が存在しなければ成り立たなかった。
MASAMIを知るパンクスによって、その魂は現在でも受け継がれており「パンクス」という生き様を、バンドにも観客にも一般にも、ストリートの上で伝え続けた伝説の人物である。
伝説のパンクバンド
1970代後半頃からヨーロッパからはじまったパンクムーブメント、1980代に日本に生まれた伝説のパンクバンドで当時ライブなど爆発して参加していました。代表曲ロジー、C.M.C など好きでしたがカバー曲、テキーラ、カモン・エヴリバディ、モナなどは超盛り上がりで通常のロックバンドと違う激しいものでした。後にボーカル大江慎也が精神を病んだでからは分裂していきますが当初のバンドはまさにパンクバンドの王様でした。
歴史に名の残る伝説
影響を受けたバンドは?等の質問でよく名前を見かける、日本のパンクバンドといえば!という感じ。ボーカルの死と解散という、どこか物語のような儚さは
やはり唯一無二の存在感を放っていると思います。歴史を掘るには欠かせないバンド。
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圧倒的なカリスマ
バンドは曲とか歌詞はもちろん、個人的には見た目もものすごく重要だと思っていて、ブルーハーツのかっこよさはやっぱり尋常じゃないと思います。
顔の表情から指先まで動きの一つ一つ心底パンクだなぁと昔のパフォーマンス映像などを見るととても感じます。誰もが憧れて、でも絶対に届かない。そんな存在です。
日本を代表するパンクバンド
パンクロックと言えばブルーハーツ、パンクロックを庶民の広くに広めた功績は大、代表作リンダリンダ、トレイントレイン、情熱の薔薇、夢などは今でも皆んなのカラオケ定番ソングで大盛り上がりしたりします。パンクロックに合わせストレートの歌詞が皆に浸透したと思います。
日本を代表するパンクバンドの先駆け
ヒロトの独特な雰囲気が、THE BLUE HEARTSという素晴らしいバンドを盛り上げている。2020年代に入っても、80年代の彼らの音楽が全く錆び付いていなくて、現代の方がピントが合うんじゃないかという程の、楽曲に溢れている。永遠に語り継がれるバンドです。
王道パンクバンド
やっぱりパンクバンドといったらというところがあり、情熱の薔薇やリンダリンダなどの楽曲もそうですが、演奏のスタイルがとてもパンクで大好きです。ヒロトの歌い方革ジャン姿もパンクでいけてます。最近、息子とリンダリンダを一緒に歌って楽しんでます。
パンクといえば外せない存在!
偉大すぎるパンクバンドだと思います。小さいころにテレビで見て衝撃を受けました。全身くねらせながら踊りまくりながらの歌唱は人の心をとらえて離さないです。歌詞もとても深くて染みます。名曲だらけで学校の合唱コンクールでも歌われるほどでした。
気分を上げてくれる!
多くの人たちから長年愛され続けていて、かっこいいなぁと感じるバンドです。名曲が多く、ブルーハーツの曲を聴くと自然とノってしまうし気分も上がります。ボーカルの甲本さんの激しいパフォーマンスには目を奪われてしまいます。
世代問わず好き
全盛期を知らない世代でも口ずさんでしまうのがザブルーハーツです。
カラオケではしめの1曲として全員合唱で必ず歌います。
また、ザブルーハーツ世代の上司とカラオケにいった時はリクエストすると喜んでくれます。