1分でわかる「安全地帯」
安全地帯は1982年にメジャーデビュー
安全地帯は、北海道旭川市にある中学校の同級生によって、1973年に結成されたロックバンドです。当初はメンバーの入れ替えがありましたが、1982年にシングル『萠黄色のスナップ』でメジャーデビューをして以降は5人で安定。ボーカル・玉置浩二の圧倒的な歌唱力は、音楽関係者からの評価も高いです。幾度かの活動休止を経て、現在も精力的に活動中。
安全地帯の代表曲

ワインレッドの心 / 玉置浩二
(引用元: Amazon)
安全地帯の代表曲には、ブレイクのきっかけとなった『ワインレッドの心』(1983年)をはじめ、普遍的なメロディを取り入れた名曲『悲しみにさよなら』(1985年)や、恋の駆け引きを歌った『じれったい』(1987年)などがあり、いずれもボーカルの玉置浩二が作曲を手掛けています。
同バンドを知るきっかけになった曲
当時テレビの音楽番組でこの曲を聴いて、このバンドを知りました。
ロマンチックな歌詞とメロディが融和したとてもいい曲で、リリース年のレコード大賞の金賞をとったのも納得です。
今聴いてもその独特の雰囲気は全く色あせることはありません。
OREOさん
1位(100点)の評価
この1曲で一躍スターダムに上り詰めた代表曲
タイムリーに聴いていた世代ですが、安全地帯と言えば最初に思いつくのはこの曲です。
この1曲でTVに出るようになり、知名度が格段に上がって安全地帯の名前を世に知らしめた代表曲と言って良いでしょう。
玉置さんの髪形も流行りましたね。
ブラックニーモツさん
1位(100点)の評価
メロディと歌詞がいい。
記憶によれば安全地帯の人気がピークだた時の歌でベストテンなどでよく見ていて、まだ学生だった私は、ワインの深い赤いイメージと情緒的な歌詞と玉置さんのねちっこい歌い方が大人の世界を垣間見ているような感覚だったのがすごく記憶に残っています!
冬華さん
1位(100点)の評価