1分でわかる「自転車漫画」
自転車を好きになる「自転車漫画」
熱いレース展開が見所の作品から、自転車を楽しむための作品まで幅広く楽しめる「自転車漫画」。代表的な自転車漫画として、オタクの少年が自転車部で活躍する『弱虫ペダル』(2008年)や熱いレースが見所の『シャカリキ!』(1992年)、冴えない青年の成長譚『OVER DRIVE(オーバードライブ)』(2005年)、ロードバイクに出会ったサラリーマンの物語『かもめ☆チャンス』(2008年)、28歳の主人公が自転車デビューを果たす『のりりん』(2009年)、お金を稼ぐために競輪の世界へ飛び込む主人公を描いた『Odds』(2006年)などの作品があります。
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自転車レースについて知れる
アニメや舞台に実写映画化もされた人気漫画。とにかく熱いです!なんとなくロードレースって個人競技で自転車をひたすら漕いでいるだけな印象があったのですが、チームの連携プレーの大切さや体力の使い方などを新たに知ることが出来ました。実際にやったら辛いのは承知で、主人公たちみてるとロードバイク買って走りたくなるのわかります!あと実写版では橋本環奈さんが演じた、美人マネージャーの寒咲さんも超かわいいです!!
内藤さん
1位(100点)の評価
熱いぜ坂道さん
アニメから入って、原作にも手を出してしまった弱虫ペダル。弱虫ペダルって作者が自転車に乗る際の軽いギアで回転数をあげてくるくる回す乗り方から来ているんですね。いい名前。弱虫ペダルは、千葉県立総北高校という架空の学校の自転車競技部が舞台です。主人公は、アニメや漫画を愛し、自転車で秋葉原まで往復90㎞で通うオタクの小野田坂道。電車代を浮かせればガシャポンが引けるからという理由らしいですが、最初聞いたときOH…ってなりました。しかもただの90㎞でなく、斜度20%以上の激坂をママチャリで登りながら。それもこっちの方が近いからという理由で。しかも歌いながら。やばい。そんな坂道くんはいつものように秋葉へ行こうとしているところ、同級生で中学時代にロードレースで活躍している今泉俊介と出会い、勝負を挑まれます。そしてあと一歩のところで負けてしまうのですが、関西から引っ越してきた鳴子章吉とも友人になり、走る楽しさを知って自転車競技部へ入るというプロローグです。実は坂道くんは本当はオタクの友達がほしくて漫画研究部をつくろうとしていました。でも、一緒に切磋琢磨できる仲間や好きなアニメの主題歌を一緒に歌ってくれる部員たちにも恵まれていきます。そして、坂登りの基礎ができていたといえ、大会ではクライマーとしてチームを引っ張っていくようになります。オタクだった坂道君がチームメイトや他校のライバルとともに立派なロードレーサーとして成長していく姿や、チーム全体の熱いストーリー、自転車競技の奥深さなどなど、どれをとっても好きです。[続きを読む]
プルコギさん
1位(100点)の評価
これしか考えられない
自転車漫画といえば弱虫ペダル以外には考えられない。僕にとってはバイブルだし、多くの人に読んで欲しいと感じます。コミックは現在の段階で69巻、週刊少年チャンピオンでも絶賛連載中なのでぜひぜひ!キングアンドプリンスの永瀬廉の主演で実写映画化、そして2.5次元の舞台もすごい人気!なんですよ!もちろんアニメだってやってます。作者は、、、 渡辺航先生です!!
単なる自転車に乗る漫画だと侮るなかれ、自転車競技の魅力が凝縮されている。メガネかけまくりのオタクの高校生が自転車に乗って走行することの楽しみを見出して…ってあらすじだけでも熱くないですかぁ?
主人公の小野田 坂道に、浪速のスピードマン鳴子 章吉、髪がまさかの玉虫色のエースクライマー巻島 裕介などなど、キャラクターも個性的過ぎて。総北こと総北高校自転車競技部のほかのライバル校のキャラたちもいい味出してるんすよ。とにかく魅力にあふれている!
ヒルクライムだとかオールラウンダーだとか、自転車の知識を蓄えるのにもおすすめです。ぶっちゃけ弱虫ペダルをきっかけに自転車に乗り始めた人、めっちゃいると思います。周りの友達はもちろん、僕もそうですもん。貯金はたいてロードバイク買いましたもん。
絵が好みじゃないみたいな意見も聞こえてきますけど、とにかく読んでほしいんです!読んでたらストーリーが面白すぎて絵なんて気にならなくなるんだから![続きを読む]
日本太郎さん
1位(100点)の評価