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柔らかくてクリーミー!
とっても柔らかくてクリーミーなモッツアレラチーズはイタリア南西部が減産のチーズ。語源は「引きちぎる」と言う意味で、文字通り水の中で引きちぎって作られる。トマトとサンドしたカプレーせはイタリア伝統の料理でオリーブオイルと塩胡椒位のさっぱりとした前菜だ。
刺激のつよいブルーチーズの定番!でも……
刺激の強いブルーチーズの定番だが、これをピザの上に乗せて蜂蜜をかけるとあら不思議、とっても円やかで美味しくなり、この独特の刺激のある香りも加わって、やみつきになる。
4位ラクレットチーズ
溶かして使うチーズ
溶かして、食材と合わせたり、パスタと合わせたりして使うチーズ。軽い塩味と円やかな風味が料理を引き立てる。語源は削ると言う意味で、アルプスの少女ハイジが暖炉の火で溶かしてたべたチーズもこれだ。
5位リコッタチーズ
牛乳とレモン汁だけで簡単に作れるチーズ
牛乳を沸かして、その中にレモン汁を入れて凝固させ、それを布ですくって作る、とっても簡単お手軽でどの家でも作れるチーズ。味も淡白で円やか、これを鍋の様に煮込んで食べるリコッタ鍋も美味しい。
紀元前からある、カルボナーラに欠かせないチーズ
日本でカルボナーラと言えば、塩味の効いたハードタイプのチーズ、パルミジャーノレッジャーノ(パルメザン)だが、本場イタリアではこの紀元前から作られているペコリーノロマーノが一般的だ。塩味の効いた独特の香りのチーズがカルボナーラの味を決めている、私にとっても欠かせないチーズだ。