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こなみんさんの「チーズの種類ランキング」

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更新日: 2020/11/23

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まえがき

低糖質で高たんぱく、脂肪が多いけれどダイエット食品にもなるチーズです。皆さんはどんなチーズが好きですか。
朝ご飯にもサラダにもおやつにも、おつまみにもチーズがあれば幸せという人はいませんか。
スイスやドイツでは、朝ごはんにチーズとナッツとバナナという町もあるそうです。そんなチーズ好きな人のために、色々なお勧めチーズとおすすめ料理をご紹介しましょう。

ランキング結果

1チェダーチーズ

チェダーチーズ

チェダーチーズ (Cheddar) は、牛乳を原料とするセミハードタイプのチーズ。元来はイングランドのサマセット州チェダーで作られていたが、今日では世界中で生産されている。 チェダリングという特徴的な工程を持つ。チェダーチーズは最も一般的なチーズのひとつであり、ゴーダチーズと並びプロセスチーズの主な原料となっている。

そのままおやつにおつまみに

チェダーチーズは濃厚な旨味を味わうことができる、素敵なチーズです。最近はチェダーチーズがカットされて一口大になり販売されているメーカーがたくさんあります。
アソートタイプのものもあれば、薄くカットされたチェダーチーズだけが20~30g位袋に入っているものもあります。薄くカットされたチェダーチーズは、そのまま食べても美味しいですが、サラダのトッピングに最高です。レタスやキャベツ、きゅうり、オニオンを薄くスライスした中に、チェダーチーズを入れて、お好みのドレッシングで召し上がってみて下さい。それでけで肉も魚もいらない一品になります。
ただし、濃厚すぎるので50g位をかたまりで食べると、ちょっと飽きます。時々、スーパーのチーズ売場で、ブロックのチーズが割引されていますが、そんな時はぜひ購入しましょう。まるまる1個食べるのは飽きてしまうようなら、半分にカットし、残りは冷凍しましょう。冷凍したチーズはカレーに入れても、クリームシチューに入れても美味しくなります。
冷凍する前に、クラッシュしておけば、ピザやグラタンにも使うことができます。どんな料理にも合うのが、チェダーチーズの良いところです。

2カマンベール

カマンベール

カマンベールチーズ(英: Camembert cheese)は、フランスのカマンベール(仏: Camembert)原産のチーズのひとつ。AOC取得が1983年と遅かったため、カマンベール自体はもはや法的に保護された名称ではなく、世界各地で生産されている状態となっている。

そのままでも料理に入れても

カマンベールチーズは、そのまま食べるのが一番です。周りのちょっと固いところも、中のトロッととろけるところも、一度に味わうことができる独特のチーズです。
チーズ好きの私は、カレーに必ずチーズを入れます。カレーそのものが市販のルウを使わずに、香辛料を合わせたものを使うので、どうしても塩味が不足します。
そこで投入するのが、カマンベールチーズです。そのまま丸ごとでは溶けないので、半分に割って、半分をさらに割っていれます。
残りの半分は、軟らかい真ん中の部分に、味見と称してカレーをほんの少し掛けて、召し上がってみて下さい。いつものカマンベールとはまた違う、カレー味のカマンベールチーズを味わうことができます。
カレー以外にも、ラタトイユやビーフシチューの時も、カマンベールチーズにソースのように掛けて食べると、それだけで違う料理が出来上がりです。

3モッツアレラチーズ

モッツアレラチーズ

モッツァレッラ(伊: mozzarella)は、イタリア産のチーズの一種である。モッツァレラとも表記される。イタリア南西部のカンパニア州が原産。くせの無い味わいで、独特の弾力ある歯ごたえが特徴である。熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類される。 モッツァレッラという名前は、その製法にちなみ、「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来するとされる(硬い表面が無いため、「シャツを着ない」を意味する「scamozzata」を語源とする説もある)。 18世紀、イタリアのサレルノから誕生した。

あとがき

チーズが好きすぎて、毎月某スーパーのチーズ20%オフの日は、かごいっぱいにチーズを買いだめします。通販で海外からキロ単位で取り寄せることもあります。問題は、日本はチーズが高いこと。もう少し安く手に入ると嬉しいのですが。

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