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スミレさんの「チーズの種類ランキング」

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更新日: 2019/12/03

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ランキング結果

1チェダーチーズ

チェダーチーズ

チェダーチーズ (Cheddar) は、牛乳を原料とするセミハードタイプのチーズ。元来はイングランドのサマセット州チェダーで作られていたが、今日では世界中で生産されている。 チェダリングという特徴的な工程を持つ。チェダーチーズは最も一般的なチーズのひとつであり、ゴーダチーズと並びプロセスチーズの主な原料となっている。

バランスの良いチーズ

焼いた時のとろけ具合や、クセのない風味が万人向けの、バランスの良いチーズです。
トーストやサンドイッチ、グラタンなど、セミハードタイプで使いやすく、最も有名なナチュラルチーズの1つだと思います。
特にオレンジ色に着色されたレッドチェダーは、見た目にも美味しそうで食欲をそそります。

2パルミジャーノ・レッジャーノ

パルミジャーノ・レッジャーノ

パルミジャーノ・レッジャーノ(伊: parmigiano reggiano)はイタリアを代表するチーズのひとつ。イタリアチーズの王様とも呼ばれる。日本でパルメザンチーズとして販売されている粉チーズの多くはアメリカや日本製であり、パルミジャーノ・レッジャーノとは別物である。 名前の由来は地名からきており、パルマ、レッジョ・エミリア、モデナなどのエミリア・ロマーニャ州およびロンバルディア州の一部で作られ、DOPの認定を受けたものだけが刻印を押されて「パルミジャーノ・レッジャーノ」を名乗ることができ、認定を受けられなかったものは側面に×印をうたれてしまう。

しょっぱ美味しい!

レストランで目の前で料理に掛けてくれる、パルミジャーノ・レッジャーノ。
チーズグレーターで、削りたてのチーズは、香りもあり最高です。硬くてしょっぱくて、とっても美味しい!これを食べたら市販の粉チーズには戻りたくない…。

チーズ好きにとって、夢のチーズ

とろりと垂れるあつあつチーズは、チーズ好きにはたまらないと思います。
スイスでラクレットの有名なお店に行った時、赤いギンガムチェックのテーブルクロスに、丸ごと蒸した山盛りのじゃがいもがバスケットに入って。店員さんがお皿にラクレットチーズを乗せてくれました。食べ終わるとおかわりを勧めてくれて、気を付けないとエンドレスでした。
チーズの味をシンプルにダイレクトに楽しめるラクレットチーズです。

4カマンベール

カマンベール

カマンベールチーズ(英: Camembert cheese)は、フランスのカマンベール(仏: Camembert)原産のチーズのひとつ。AOC取得が1983年と遅かったため、カマンベール自体はもはや法的に保護された名称ではなく、世界各地で生産されている状態となっている。

ミルキーさが美味しい

薄くカットして、生ハムやサラミとおつまみにしたり、カットしてピザに乗せて焼いた姿は、とっても美味しそう。
表面の白カビが苦手な人も多いかと思いますが、そんな時は丸ごと焼いて、上部を切って、カマンベールフォンデュがおすすめです。野菜やパンをディップして、中のまとわり付くような濃厚なクリーミーさが楽しめます。

5ゴルゴンゾーラチーズ

ゴルゴンゾーラチーズ

ゴルゴンゾーラ(伊:Gorgonzola)は、イタリアのロンバルディア州とピエモンテ州にまたがる地域で生産されている、イタリアの代表的なチーズのひとつ。フランスのロックフォール、イギリスのスティルトンとともに世界三大ブルーチーズに挙げられている。1996年6月12日以来、統制原産地呼称(DOP)を取得している。

クセになるブルーチーズの代表

青カビのクセのある香りと風味は、そのままだと苦手な方が多いと思いますが、日本のレストランなら日本人に合うように配合してくれているので、安心です。特にゴルゴンゾーラのペンネは絶品で、初めて食べた時の感動は今でも覚えています。

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