1分でわかる「クリス・ヘムズワース」
オーストラリア出身の売れっ子俳優、クリス・ヘムズワース
クリス・ヘムズワースは、1983年8月11日生まれ、オーストラリア出身。3人兄弟の真ん中で、全員が俳優の道に進んでいます。彼のハリウッドデビュー作は、SF映画『スター・トレック』(2009年)。主人公ジェームズ・T・カークの父親役を好演し、話題となりました。以後、いくつもの映画に出演し売れっ子俳優となった彼ですが、2019年6月に一時活動休止を表明。幼い子供たちとの時間を過ごすためとのことで、人気絶頂中のいま大きな決断となりました。
転機となった作品は『マイティ・ソー』
マーベル・コミック原作の『マイティ・ソー』(2011年)で、クリス・ヘムズワースの人気は世界的なものになりました。強靭な肉体を持つ主人公・ソーを演じるにあたり、過酷なウエイトトレーニングやタンパク質中心の食事を徹底。作中ではたくましい筋肉をみせつけました。
人気の映画シリーズに続々出演!
先述のソー役で出演したマーベルのクロスオーバー作品『アベンジャーズ』(2012年)や、ヒロインを守る猟師役を演じたダークファンタジー『スノーホワイト』(2012年)など、人気の映画シリーズに続々出演しているクリス・ヘムズワース。また2019年公開の、名作SFアクションシリーズのスピンオフ作品『メン・イン・ブラック:インターナショナル』にも出演。共演経験のある女優、テッサ・トンプソンとW主演を務めました。
オールスターズの集合
こんなに面白いエンターテイメントな映画を観たことがありません。単独のソーの映画と比べると、その出演回数は当然少ないですが、他のキャラクターとの掛け合いが本当に面白いです。ピンチの場面でアイアンマンやソーが出てきたときの快感は忘れられません。
純金ちゃんさん
2位(95点)の評価
キャラクター全員かっこいい
アベンジャーズのみと言わず、マーベル作品はすべて大好きなのですが、マーベルヒーローズの集大成であるアベンジャーズはやっぱり外せません。
それぞれキャラクターの色は濃いですが、お互いを壊すことなくそれぞれしっかり見せ場と立ち位置があるので、どのキャラクターにもファンがいるのだと思います。
後半ソーのキャラクターが崩壊してきますが、それはそれでとても面白かったです。
けむ子さん
1位(100点)の評価