スマートなかっこよさに爽やかな笑顔、そしてグッとくるスーツ姿が魅力のイギリス俳優、コリン・ファース。学生時代から演技を学び、映画や舞台を中心に活躍しています。今回は、みんなの投票で「コリン・ファース出演の人気映画ランキング」を決定したいと思います!トム・フォード初の監督映画『シングルマン』や、実話に基づいた感動作『英国王のスピーチ』、気品溢れる英国紳士を演じた『キングスマン』などすべての名作がラインアップ!あなたのおすすめ映画を教えてください。
最終更新日: 2020/06/24
このお題は投票により総合ランキングが決定
コリン・ファースは、1960年9月10日生まれ、イギリス・ハンプシャー州出身の俳優。ロンドン芸術大学で演技を学び、映画や舞台を中心に活動していました。そんななか、1995年に放送されたテレビドラマ『高慢と偏見』での演技が評価され、一躍注目を集めることに。その後、話題の映画に次々と出演し、ハリウッド俳優としての人気を揺るぎないものにしていきました。スラっとした長身にスーツの似合う上品さを兼ね備えたおとなの魅力で、多くのファンを魅了しています。
2010年に放映された映画『英国王のスピーチ』で、吃音症に悩まされたイギリス王ジョージ6世を演じた彼。その治療をしていた平民の言語療法士との友情を描いた作品で、アカデミー賞主演男優賞を含む複数の賞を受賞し、高い評価を得ました。
『恋におちたシェイクスピア』(1998年)、『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年)、『ラブ・アクチュアリー』(2003年)など数々の作品で人気を集めた彼。ほかにも、トム・フォード初の監督映画『シングルマン』(2009年)や、スパイを演じた全米ヒット作『キングスマン』(2014年)といった話題作に出演しています。
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1位ブリジット・ジョーンズの日記
2位ラブ・アクチュアリー
3位キングスマン
4位マンマ・ミーア!
5位英国王のスピーチ
1位ブリジット・ジョーンズの日記
2位ラブ・アクチュアリー
3位キングスマン
4位マンマ・ミーア!
5位英国王のスピーチ
条件による絞り込み:なし
1日で一番嬉しくて一番つらい時
イギリスの豪華俳優が続々と登場するオムニバス形式のラブ・ストーリー。
ヒュー・グラントの英国首相もビル・ナイのファンキーなロックスターも最高でしたが、コリン・ファース演じる作家とポルトガル女性のラブストーリーが一番素敵。
作家の元にハウスキーパーとしてやってきたポルトガル女性。
言葉が通じない2人がそれぞれ口にした言葉。
「君を車で送る時が1日で一番嬉しい時間だ」。
「あなたと別れる時が1日で一番つらい時間」。
このシーンでグッときて、コリン・ファースのプロポーズシーンには不覚にも涙が…
そしてプロポーズの場所にゾロゾロとついてきたポルトガル女性の家族たち。
喜びのあまりコリン・ファースとキスをするポルトガル女性のパパも必見です。
複数の恋物語♡
コリンが演じている役最初可哀想だけど好きです!!恋人が弟と浮気している現場に鉢合わせ!それから、フランスのコテージで小説を書きます。そこで、コテージの家政婦さんに好意を抱き始めます、ですか彼女はポルトガル人の為言葉が通じません。すれ違いがありながらもお互いに思い合う二人が素敵です!!他のストーリーも同時進行するのでとっても楽しめる映画です!!
最高のグランドホテル形式
イギリスの名俳優が数多く集まるこの映画。クリスマスが舞台なので、毎年クリスマスには必ず観たくなります。何度観てもおもしろいと思える理由は、最高のグランドホテル形式だから。数々の登場人物のクリスマスを順に描き、そして最後はいろんなところが繋がります。ハッピーエンドです。
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
---|---|
上映時間 | 129分 |
原作 | マーク・ミラー、デイヴ・ギボンズ『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』 |
監督 | マシュー・ヴォーン |
脚本 | ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン |
製作 | マシュー・ヴォーン、デヴィッド・リード、アダム・ボーリング |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | タロン・エジャトン(ゲイリー・“エグジー”・アンウィン)、コリン・ファース(ハリー・ハート)、サミュエル・L・ジャクソン(リッチモンド・ヴァレンタイン)、マーク・ストロング(マーリン)ほか |
主題歌 | テイク・ザット『Get Ready For It』 |
公式サイト | http://kingsman-movie.jp/ |
マナーが紳士を作る
スタイリッシュな英国スパイ映画。
英国紳士と言えばこの人しかいないコリン・ファース。
乱暴者たちを一喝した「マナーが紳士を作る」は名言でした。
教会で披露した数十人を相手にしたアクションもクールの一言!
そして「威風堂々」が流れる中のラストシーンは大注目。
こんな手があったのか…と唸ってしまう新しいアクションスパイ映画です。
カッコいい紳士スパイ
スパイ映画はいくつもあるけれどこんなにおしゃれでスマートなスパイはなかった。コリン演じるキレッキレのアクションとガジェットそして道徳を重んじる行動には美しささえある。続編も作られるほどの人気作品でメガネ姿が最高にかっこいいです。
コリン・ファースのアクションデビュー作『Kingsman The Secret Service』
コリンファースといえば、上品かつ紳士的なイメージで数々の作品に出演してきました。
しかし、最近になってアクション映画での演技が増えてきました。
この映画はそんな彼のイメージチェンジを果たすキッカケにもなった映画です。
テーマは紳士×スパイ。ジェームス・ボンドとはまた違った面白さがあり、とてもモダンな手法によって撮影・演出がされています。
それでいてやっぱりイギリスらしい映画と言えるでしょう。
監督であるマシューヴォーンとのタッグでこそ実現した新時代のスパイアクションです。
アバの曲でバカンス
アバの名曲とともにひたすら楽しい雰囲気の中で娘の父は誰か?(3人彼氏がいたため)でドタバタしてしまう。普段のコリンはスパイやらできる人の役が多くコミカルな役がなかったのでダンスをしたりタイタニックの真似をしたりで笑えました。
豪華なミュージカル映画!!
キャストが豪華!!あと、ABBAの曲が好きな人からしたら、見逃せない作品でしょうね!!パパを知らずに育った娘が自分の結婚式にママの日記から、パパの可能性がある3名の男性を呼んじゃって?!という感じのストーリー。
王道ミュージカルの映画版
王道ミュージカル、マンマミーアの映画版で、コリンファースは父親候補のひとり。ミュージカルなので、コリンファーストが歌うシーンが観れる点も、大きな見どころのひとつ。背景は、青い空・青い海で、歌とともにとても爽快な気分になれる映画。
王ならではの苦労
人前だと緊張してしまって言葉が詰まったりうまく話せず国民にスピーチをすることができない王(コリン)が指導する先生とともに苦労しながらも成長していく話。活舌が上手くない役が本当にうまくて練習していくにつれて良くなっていき国民に実際にスピーチをする場面では感動してしまった。
“美”を表現したアート的作品『A Single Man』
ファッションデザイナーであるトムフォードが監修しているということもあり、とにかく美しい映画。
ホモセクシュアルをテーマに取り扱っているのですが、その誘惑や葛藤を上手く表現できている印象です。
全てが整っている世界感で、まさに「几帳面」と呼ぶにふさわしい。
それこそリモコンを同じ向きに揃えるかのような、そんな美を見せつけられます。
ドラマとしてのストーリーでは評価が分かれる作品ですが、これはそうした批評うんぬんではなく、単純にコリンファースの風格とトムフォードの世界観を楽しむ、いわばアート的作品だと私は思います。
イギリス文学界の名作を映画で楽しめる『Pride and Prejudice』
コリンファースを語る上で、彼のキャラクターを決める原点となったこの作品を外すことはできません。
Jane Austinの小説が原作となる当映画は、19世紀初頭のイギリスを舞台にしたラブストーリー。
コリンファース演じるダーシーを「高慢」であると決め付けたのは「偏見」なのかそれとも..….。
くっつきそうでくっつかなそうな2人の恋愛を中心に、当時のイギリスらしい問題を展開していきます。
これほど彼にピッタリの役はないでしょう、というくらいのジェントルマン感、“品”が演出されている作品です。
魔法にかかります
コリン演じる有名なマジシャンが霊媒師のうわさを聞きつけそれはインチキに違いないということで暴露しようとするのだが、その霊媒師の彼女にだんだん心奪われていく恋愛映画。音楽とキラキラした風景、コリンの相手を務めるエマストーンもとてもきれいでロマンチックな最後まで恋愛映画。
引用元: Amazon
制作年 | 2004年 |
---|---|
上映時間 | 107分 |
原作 | ヘレン・フィールディング『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』 |
監督 | ビーバン・キドロン |
脚本 | ヘレン・フィールディング、アンドリュー・デイヴィス、リチャード・カーティス、アダム・ブルックス |
製作 | ティム・ビーヴァン、ジョナサン・カヴェンディッシュ、エリック・フェルナー |
製作総指揮 | ライザ・チェイシン、デブラ・ヘイワード |
メインキャスト | レネー・ゼルウェガー(ブリジット・ジョーンズ)、コリン・ファース(マーク・ダーシー)、ヒュー・グラント(ダニエル・クリーヴァー)、ジム・ブロードベント(コリン・ジョーンズ)、ジェマ・ジョーンズ(パメラ・ジョーンズ)ほか |
主題歌 | ジェイミー・カラム『エヴァーラスティング・ラヴ』 |
公式サイト | - |
大ゲンカ第2弾
ブリジット・ジョーンズの日記の第2弾。
そしてブリジットを巡るヒュー・グラントとコリン・ファースの大ゲンカ第2弾も。
ダメ男を演じれば右に出る者はいないと言われるヒュー・グラント。
前作ではまだまだ許せる範囲のダメ男。
しかし今作では本当のダメダメ男に…
それでもコリン・ファースとの大ゲンカを今回もばっちり見せてくれます。
一方のコリン・ファース。
今作でもやっぱりいい男です!
イギリスらしさ満載
イギリスらしさ満載の作品です。イギリス好き、ロンドン好きは必見です。古典的なメリーポピンズの良さや技は余すとこなく引き継ぎつつも、キャスト新たに新たな物語として楽しめる。随所に散りばめられた、ミュージカル要素も楽しい。暗い気分、明るい気分、それぞれのシーンでの色使いも大スクリーンで見ていてとても楽しかった。
ハラハラが止まりません
現実離れした諜報機関の話ですが、一員たちそれぞれの能力の高さに尊敬しっぱなしです。ストーリーはテンポよく進み、待ち受ける数々の困難にハラハラが止まりません。誰が敵で誰が味方かわからない点も、ハラハラの要因です。
圧倒的戦争臨場感
全編ワンカット撮影で注目を浴びている作品。戦争のリアルさと臨場感が息をするのも忘れてしまうくらい。コリンの演技でより物語に緊張感があり引き締まって鑑賞することができる。戦争ものでコリンを今まで見たことがなかったので新鮮でした。
女子必見のラブコメディ
独身こじらせ女子、ドジなブリジット・ジョーンズの等身大の姿を描いたラブコメディ。
ヒロインのブリジットの魅力もさることながら、ヒュー・グラントとコリン・ファースという二大イケメン英国俳優の共演も必見。
ブリジットを巡って恋の火花を散らす2人。
2人のケンカのシーンは思わず吹き出してしまうほど。
そして軍配はと言うと、断然コリン・ファース。
ブリジットを見つめるあの真摯な眼差し。
「ありのままの君がすきだ」なんて殺し文句も飛び出します。
ヒュー・グラントファンとしては史上最高にかっこいいヒュー様を堪能できたのでこれはこれでよし!
とにかく素敵なコリン・ファースを観ることができる作品です。
王道ラブコメディ
若きコリン・ファースがかっこよすぎる
何をやってもうまくいかないブリジットが出会う超ダサいまじめすぎる男性役です。ダサさ加減がめちゃ似合ってる。
コリン・ファースとヒュー・グラントという2人のイケメンが堪能できます。
コリンにぴったりの役どころ
イギリスのおぼっちゃまで、お高く、クールな弁護士。コリンファースにぴったりの役どころです。失敗も多く明るい主人公、に振り回されつつも、クールに助けるコリン。クールすぎて思いが伝わらずもどかしさがありますが、それがシリーズで鑑賞する見どころです。
太め女子のラブストーリー!!
ブリジットはドジで不器用、おまけに太め!だけど恋したい寂しい女子。笑えるハッピーエンドのラブコメです。