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ケイさんの「完結漫画 名作ランキング」

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更新日: 2020/06/08

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まえがき

完結してるって素晴らしい!
最近の長編漫画は少し見習ってほしい。
しかたのないことかもしれませんけどね・・・

ランキング結果

1ドラゴンボール(漫画)

ドラゴンボール(漫画)

引用元: Amazon

作者鳥山明
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1984年51号〜1995年25号)
巻数全42巻

今なお人気の傑作漫画!

いまだに人気で海外の記事でも良くドラゴンボール関連の目にします。
世界中の人たちから支持される理由はたくさんあると思うけど、個人的にはテンポのいい展開や初期のやや下品だけどなぜか下品にみえないギャグセンス。後半に入るとまるで動き出しそうなバトルシーン!
その全てが読んでいて気持ちいい作品です。
マジュニアの戦いの後最終回になるんじゃないかって別の意味でハラハラドキドキしてました。
だって主人公が成長してみんなバイバーイ!ってあきらかに読者に向けて言ってたんじゃないかって思ってます。
しかし最後のコマで亀仙人がもうちっとだけ続くんじゃと言ってくれたことに安堵したことを覚えています。
結果そこからもうちょっとどころではない長さと盛り上がりを見せてくれたドラゴンボールは完結作品としても最高の作品です!

2銀と金(漫画)

銀と金(漫画)

引用元: Amazon

作者福本伸行
ジャンル青年漫画
出版社双葉社
連載アクションピザッツ(1992年~1996年)
巻数全11巻

絵が大丈夫なら

癖の強い絵が特徴の福本作品ですが、初期のころはさらに癖が強いです。
とがった鼻やあご、表情の書き方などにも独特の表現を使っています。
しかし、その絵を受け入れれた後は驚くほどの没頭感が襲ってきます。
そのころにはこの独特の絵が妙にマッチしてくるから不思議です。
巻数も短めなのもおすすめのポイントです。
今の福本さんに読み直してもらいたい!

3SLAM DUNK(漫画)

SLAM DUNK(漫画)

引用元: Amazon

作者井上雄彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1990年42号〜1996年27号)
巻数全31巻

単なるスポコンではない!

当時バスケット漫画ってそんなに王道ではないと思います、スポーツ漫画といえば野球!そんなイメージがありましたが、そんな常識を全部ぶち壊していきました。
コミカルな部分の表現や、個性的ながらもしっくりとくるキャラクター達・・・その全てが連動してまるで芸術のような最終回へと続いていきます。
バスケットの事はいまだによくわかってませんが、この漫画の面白さは分かりました。
まだ読んだことのない人がいればぜひ読んでください!後悔はないと断言できる作品です。

4DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

引用元: Amazon

作者原作:三条陸 / 作画:稲田浩司
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1989年45号〜1996年52号)
巻数全37巻

読みやすい!

ごちゃごちゃした説明や場面が少なくとっても読みやすいです。
あまり深く考えずにドラゴンクエストの世界に浸るのが良いと思います。
しかしこの作品のリアルタイムが約三か月って文を見たとき衝撃がありました!成長速度はジャンプ界一かもしれません!

5暗殺教室(漫画)

暗殺教室(漫画)

引用元: Amazon

作者松井優征
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2012年31号〜2016年16号)
巻数全21巻

綺麗な作品

読み終えた感想はどこにも無駄がない凄い漫画という気持ちです。
キャラクター達の心情を表現している場面でさえすっきりと理解させてくれます。
コミカルな場面も多く、重いテーマを感じさせない部分も秀逸でした。
巻数が増えていく人気作品が多い中、きっちりと完結させた素晴らしい作品です。

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