暗殺教室(漫画)の詳細情報
作者 | 松井優征 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊少年ジャンプ(2012年31号〜2016年16号) |
巻数 | 全21巻 |
参考価格 | 484円(税込) |
『暗殺教室』(あんさつきょうしつ)は、松井優征の日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2012年31号から2016年16号まで連載された。テーマが「主人公たちの担任教師を暗殺すること」であり、サスペンスの要素がある学園漫画兼コメディ漫画でもある。メタフィクションとしての要素もあり、同一作者の作品である『魔人探偵脳噛ネウロ』との繋がりを示唆する描写がある。(引用元: Wikipedia)
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暗殺教室
私は、かなりのジャンプオタクですが、どんな漫画を読んでも、暗殺教室が1番好きだと思ってしまいます...!勉強しようと思う気持ち、仲間を大切にする気持ち。暗殺を通して生徒にたくさんのことを教える殺せんせーからは、私もたくさんのものをもらいました!松井先生は、新作の単行本もそろそろ出そうですし、楽しみにしています(*^^*) 暗殺教室最高っ!!
あやさんの評価
殺せんせーかわいい♡
ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の成績・素行不良者を集めた3年E組の元に防衛省の人間と、異形な姿をした謎の生物がやって来た。マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態にしてしまった危険な生物(殺せんせー(ころせんせー))は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、3年E組担任教師となることを希望した。
意味の分からない要望に政府は戸惑いつつも、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。成功報酬:100億円のために殺る気を出す。殺せんせーの存在とその目的を把握しているのは日本をはじめ各国の首脳陣といったほんの一部の人間のみで、「殺せんせーの存在や殺せんせーの暗殺に携わっていることを、家族を含めた第三者へ絶対に口外してはならない。口外した場合は“記憶消去処置”を施される」、、、など様々な決まりがある。
しかし、いざ授業が始まってみると暗殺者と標的という異常な状況ながら、多くの生徒たちは殺せんせーの指導と手入れによってこの暗殺教室を楽しみ、今までの「学校中から差別された底辺学級」としてではない前向きな学校生活を送るようになっていく。その一方、生徒の他にも殺せんせーを暗殺するため、世界中から暗殺者が送り込まれてくる、、、。
というあらすじ。
上手くまとめられてなくてすみません🙇
全然興味なかったのですが、見てみるととってもおもしろくって!😂
アニメや、実写版の映画もあります!
どちらかというと私は実写版派、、、。😅
是非読んでみて下さいね!
青春
落ちこぼれが集まるENDのE組と呼ばれた中学3年生の子供たちの成長を描く物語。地球を滅亡させられるほどの怪物が教師をするというとんでも設定ですが、学ぶことも多くあり、たくさん心を動かされた。中学3年生の丸々1年間を丁寧に描いているので生徒たちと一緒に成長している気分を味わえる。魅力的なストーリーと魅力的なキャラクターという贅沢な作品。
より青春を感じられるので、小学生から高校生の方に特におすすめします。
漫画好きさんの評価
これほど面白い学園ものの漫画はあるのか?
一言でいうと「感動」です。
月を破壊したなんかわからん生命体が担任に!?
様々な伏線回収。まさかのキャラの秘密。そして、殺せんせーがなぜエンドのE組の担任になったのか。
それぞれの謎がわかってくる。その謎がわかった途端、僕は男ながら涙を流しました。
A組との勝負とか、修学旅行編とか。夏期講習編も面白かったなー。
そして個性豊かな生徒一人ひとりの殺せんせーとの会話。
もういろいろなことが蘇ってくる。
たまーに入ってくるサイコ要素も面白い。
何度読んでも飽きない。もう何周してるんだか。8周はしてるな。
あー。あの殺せんせーの手作りの卒アルくれないかなー。
カラメル色素さんの評価
家族でハマった!
暗殺なんて物騒な名前がついてるし、なんとなく殺せんせーも怖くて、勝手にソウみたいな映画を想像してたけど、読んでみたら全然違かった!!むしろ、命の大切さを教えてくれました!一家でハマって、全巻あります!!
読み始めた時は小学生だったけど、最終話を迎える頃には私も渚たちと同じ中3になってて、余計にシンパシー感じましたね。
何よりの魅力は、クラスメイトほぼ全員にスポットが当たること!なぜ、彼らは落ちこぼれクラスのE組に来てしまったのか。しかも、一人一人、勉強では測れない素敵な能力を持ってます!!クラス内にモブキャラがいないのは凄い👍
からあーげさんの評価
ユーモア、心、そして再チャンス
「暗殺教室」は、教育、成長、そして再チャンスについての意外に深い視点を持った作品です。奇妙な物語—落ちこぼれのクラスが宇宙人の先生を暗殺しようとする—から始まりつつも、次第に師弟関係や自己価値を深く掘り下げていきます。殺せんせーは、ただ暗殺の技術を教えているのではありません。彼は、生徒たちがベストな自分になるよう導いているのです。社会から見放されがちな彼らに対して、真剣に未来を築く力を育んでいます。それぞれのキャラクターにスポットライトが当たる場面も多く、失敗や救済、若い命を育てることの本質を描くことにも決して躊躇しません。
「暗殺教室」をおすすめする理由は、ユーモア、アクション、そして心に残る人生の教訓が絶妙に融合しているからです。荒唐無稽な設定でありながら、感動的な深みを持つ作品を探しているなら、この作品がぴったりです。笑い、泣き、そして最後には「良い先生」の力を新たに感じることでしょう!
ヒロシさんの評価
感動必須・不朽の名作
教師として注げる最上級の愛を生徒たちに与えた殺せんせーの最期は涙なくしては読めません。
当初はギャグマンガかと思っていたのですが、ストーリーが進んでいくにつれて、キャラの個性が引き出されていき、内容はより充実したものとなります。
「暗殺」というテーマを扱っている作品ですが、命の価値を痛感させられるような、そんな作品です。
人生のどこかで行き詰った時には、キャラクターの言葉があなたの背中を押してくれること間違いなし!
kaitoさんの評価
暗殺漫画の金字塔!!
まず作画めっちゃ綺麗。“暗殺”って聞いたら「暗殺教室」思い浮かぶでしょ!面白いところもあるけどガチ名言みたいなとこもあるし、最後はホントに泣かされる凄い良い展開。そして!キャラが良い!みんながみんな個性ありすぎ笑。カルマとかまじイケメンすぎな?学園要素アリだから行事や恋の行方など暗殺関係ないとこも思いっきり楽しめちゃう。
レイさんの評価
殺しと青春
3年E組に殺せんせーが来た事で変わっていく彼等の話を描いている本作。このクラスには過去に何かしらの闇を抱えた人が多く、その闇に立ち向かいながら、殺せんせーをあらゆる手段を応じて暗殺していくのが面白い。とくに最終回泣ける。
月読ユウさんの評価
ちょっとスケベな 可愛い先生
なんか超美人の先生が来た時めっちゃ 顔がやばくて いつもより弱くなった気がするそんな時がマジ可愛いんだよな… まあでももし 現実にいたら すぐに先生失格 になるだろうけどな
ななしさんの評価
読んでよかった
もともとアニメが好きで、友人に借りて原作を読みました。
今まで読んできた漫画の中でも本当に読んでよかったと思えるような作品です。
中学のうちの3年間、ではなく中学生最後の1年、といった期間がものすごく好き。
短くも長い熱い1年間の、殺せんせーと過ごす濃い時間が笑いあり涙ありで描かれています。
業のサイコ味がより出てるのは漫画の方かな?
彼らが言うからこそ刺さる名言も散りばめられていて、ああ、明日も頑張ろうって思えるし、勉強しようとも思える本当に素敵な作品。
全人類に読んでほしい。
ゆーさんの評価