1分でわかる「FF6」
すべての登場人物が主人公

ファイナルファンタジーVI
(引用元: Amazon)
1994年にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売されたRPG『ファイナルファンタジーⅥ』。スーパーファミコン用ソフトとして発売された後、PS3・PSP・Wiiなどのさまざまなゲーム機に移植され、世代を越えてプレイされてきました。これまでのシリーズとは異なり特定の主人公がおらず、記憶の多くを失った少女「ティナ・ブランフォード」や、自称トレジャーハンターの「ロック・コール」、相棒以外に心を開かない暗殺者「シャドウ」など、主役級の活躍を見せるキャラクターたちが続々と登場します。
軽薄の仮面をかぶった優しき王
ぱっと見は女好きの軽い男ですが、王としての責任をしっかり受け止めた芯の強いキャラだと思います。どちらが王位を継ぐか、という話になったときに、弟に自由を与えるためにとった行動が、子供だった私には衝撃的でした。言葉にしない優しさ、強さもあるのだなあと思いました。
hinaさん
1位(75点)の評価
根は熱い
女好きで口説いてばかりなので、最初はいけ好かない奴だと思っていましたが、徐々に国王としての重責への覚悟や、弟を想う気持ちなど、胸に秘められた熱さを感じてとても好きになりました。正直一番は機械攻撃が万能すぎて、一軍必至のお気に入りキャラでもありました。
myojoさん
1位(100点)の評価
心優しい王様
女性好きではあるけれども、国民のことを大切に思っていて双子の弟を自由にするためにコイントスで自分がわざと負けて王様になる姿は人の気持ちを考えていて心優しいと感じます。
エフエフは6さん
1位(100点)の評価