1分でわかる「FF6」
すべての登場人物が主人公

ファイナルファンタジーVI
(引用元: Amazon)
1994年にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売されたRPG『ファイナルファンタジーⅥ』。スーパーファミコン用ソフトとして発売された後、PS3・PSP・Wiiなどのさまざまなゲーム機に移植され、世代を越えてプレイされてきました。これまでのシリーズとは異なり特定の主人公がおらず、記憶の多くを失った少女「ティナ・ブランフォード」や、自称トレジャーハンターの「ロック・コール」、相棒以外に心を開かない暗殺者「シャドウ」など、主役級の活躍を見せるキャラクターたちが続々と登場します。
ロックは最後までレイチェルに一途だったよ
人によって解釈は別れますが、崩壊後の彼の行動はすべてレイチェルのためであり、レイチェルが復活していたら確実に彼女を選んでいますよ。仲間を探すよりフェニックスを探していたんだから。
そしてレイチェルはセリスと面識がないのであの台詞はロックに次の恋をしていいよとかけた優しい言葉だと思います。
レイチェルが亡くなってしまってロックの時間は止まってしまった。俺にとって本当のことはない。という台詞、悲しいけど大好き。
浮気者だとか誤解されがちだけどちゃんとストーリー見たらロックはレイチェルのことしか見ていないのが分かります。
ゲストさんさん
1位(90点)の評価
愛する女を守る男
普段はトレジャーハンターとしておちゃらけた性格だけれども愛した女レイチェルを救えなかった過去を持っています。セリスもレイチェルと似ているから初めは守ろうとしていたけどだんだん惹かれていってレイチェルを一時的に生き返らせて彼女の本心を聞いてから過去を乗り越える姿が魅力的です。
エフエフは6さん
1位(100点)の評価
一途で優しくて可愛くてお茶目!
明るくてお茶目なキャラクターだけど、悲しい過去がある
…というのはFF6に登場するキャラクターでは共通している内容かもしれませんが、辛い過去があっても前を向いて突き進み、他人に優しくできるのは最大の魅力だと思います!
弱そう(?)に見えて、最強になる可能性を秘めているというのも最高にカッコイイです
雫さん
1位(100点)の評価