1分でわかる「藤子・F・不二雄」
日本を代表する漫画家「藤子・F・不二雄」
藤子・F・不二雄(藤本弘)は、1933年12月1日生まれの漫画家。1944年に藤子不二雄A(安孫子素雄)と出会い、1951年に共同ペンネーム「藤子不二雄」で活動をスタート。世界的に有名な漫画作品『ドラえもん』(1969年)をはじめ、お茶目でファンシーな『エスパー魔美』(1977年)など、児童漫画の第一人者として「SF(すこしふしぎ)」な夢いっぱいの漫画作品を多数手がけてきました。
名作多数!藤子・F・不二雄の漫画作品
パッとしない主人公が超人的ヒーローに変身する『パーマン』(1967年)、未来からやってきたネコ型ロボットと野比のび太の日常を描いた『ドラえもん』(1969年)、発明道具をもとにキテレツ&コロ助が騒動を起こす『キテレツ大百科』(1974年)など、夢いっぱいな名作ばかりです。
ブラックユーモアたっぷりな、SF・異色短編集も
藤子・F・不二雄といえば児童向けのやさしい作風が印象的ですが、過去には毒っけのある異色短編をまとめた文庫本も発表しています。SF的要素を織り交ぜながら世間を風刺した内容で、ブラックユーモア満載。『ミノタウロスの皿』(1995年)をはじめ、シリーズが多数販売されており、ファンの間で不動の人気を誇っています。
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便利アイテム毎回出してほしい。
ドラえもんは日本歴史場ずーっと愛されてる国民的漫画。アニメもあり、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、すねおとの日常生活を漫画にしていて、毎度毎度、四次元ポケットからアイテムを出してくれて、この先の世の中の流れを予言しているような気もします。とりあえずどこでもドア有れば、毎回会社はそれで行けるのに…
noda.sさん
1位(100点)の評価
4次元ポケットほしい
漫画とアニメでは少し正確が違ったりするのですが、漫画のドラえもんは基本的にアニメより過激な行動が多いような気がします。ドラえもんの性格がアニメよりアグレッシブで、どちらかと言うと親目線のアニメ版より、漫画のドラえもんは友達に近い関係で自分としては漫画版のドラえもんのほうが親近感がわきます。
りんさん
1位(100点)の評価
超国民的マンガ
老若男女を問わず、全国で”ドラえもん”というマンガを知らない人はいないんじゃないだろうか?というぐらいの知名度。もはやこの作品を他作品と比較する事が間違っているとさえ感じる程です。また普段はいじめっ子でも、映画になると男気を魅せるジャイアンがカッコイイ。最高の作品です。
大輔さん
1位(100点)の評価