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武者 慶佑さんの「グミランキング」

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更新日: 2020/10/26
武者 慶佑

日本グミ協会会長

武者 慶佑

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まえがき

日本中にたくさんあるグミの中から、日本グミ協会会長としてみなさんに新しいグミの世界を開くうえでも、“今買うことができる”オススメグミを選びました。

ランキング結果

本物のみかんを超えるみかん味

オレンジのグミはたくさんありますが、“みかん”味のグミは珍しいです。
日本人が大好きなコタツで食べる懐かしくも優しいみかんの味がしっかり再現されています。

そして、なにより特筆すべきは新しい食感です。
グミが好きな人は味だけでなく、その食感、弾力にも魅力を感じているのではないでしょうか。

プルプグミは、ツブツブのグミを繋いでコーティングしており、サクッとした食感のあとにプチプチと弾力のある食感が楽しめる二段構造になっています。

味だけでなく、こうした新しいグミを発明してくれたことを評価し、1位としました。

コントロールできる弾力と、ちゃんと濃いグレープ。

ノーベルのグミといえばサワーズが有名で、逆を言えばサワーズしかないと思っていました。しかしサワーズを超えるようなグミのブランド、それがこの“ペタグーグミ”シリーズだと思います。

中でも、グレープ味は見た目からして色が濃く、そして味わいも濃厚なグレープ味となっています。キャラもののネタグミかと思ったら味がとにかく良い。

そして、食感においても薄く平べったいのに強い弾力があり、噛み切ることでのストレス解消もできます。ただ噛むだけでなく、グミの真ん中に穴が開いてるのでそこを利用して絶妙に噛み方を変えたり、折りたたんで食べることで弾力を2倍、4倍にして楽しむことも!

味、形、弾力などグミの自由さを追求したグミです。

余談ですが、粉がついてないので手につかない、ボロボロこぼれて汚れないことも、いいなと思っています。

つぶグミの革命を起こしたプレミアムな濃さ

もともと、「つぶグミ濃厚ぶどう」はありましたが、そのプレミアム版だけあって、味に深みというかコクが増しました。

さらに素晴らしいのが、巨峰、赤ぶどう、マスカットと、3つのぶどうがそれぞれしっかり違った濃さで楽しめるところです。

つぶグミといえばコスパ最高で何粒もまとめてモグモグと食べるイメージでしたが、プレミアムシリーズは一粒ずつでも濃く味もしっかりしていているので、より長時間グミを楽しめるようになりました。

値段は20円ほどアップしたけど、20円でここまで贅沢な気持ちにしていくれるのであれば大満足。

ちなみに、「つぶグミpremium濃厚桃」も出ており、そちらも同時にランクインさせたい美味しさです。

あとがき

ランキングを見ていただきありがとうございます。
ここでご紹介した順位はあくまで、ランキングを作成した2020年10月時点であり変わっていくことが想定されます。
グミは常に発見と進化がつきものです。ぜひまた見に来てみてください!

SNSでも常に新しいグミ、グミの楽しみ方を発信していますので、

Twitter:@japan_gummy
Instagram:@gummy_japan

をよろしくお願いいたします。

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