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1位僕のいた時間
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 家具販売会社に勤める澤田拓人(三浦春馬)は、恋人である本郷恵(多部未華子)と、ありふれた日常を送っていた。しかし、順調な生活を送っているように思えた拓人は、筋肉が衰えて呼吸すら困難になる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を発症してしまう。病気をきっかけに命というものの大切さを強く意識し始めた拓人が、恵をはじめとする親しい人間と真摯に向き合い、限られた人生を歩んでいく。 |
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放送年 | 2014年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 橋部敦子 |
メインキャスト | 三浦春馬(澤田拓人)、多部未華子(本郷恵)、斎藤工(向井繁之)、山本美月(村山陽菜)、野村周平(澤田陸人)、吹越満(谷本和志)、浅田美代子(本郷翔子)、原田美枝子(澤田佐和子)ほか |
主題歌・挿入歌 | 春風 / Rihwa |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/bokunoitajikan/ |
2位TWO WEEKS
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 殺人未遂容疑で服役後希望を見出せなかった結城大地(三浦春馬)は、元恋人・青柳すみれ(比嘉愛未)との間に娘・はな(稲垣来泉)がいたことを知る。しかし、はなは白血病を患っており骨髄移植が必要な状況であった。ドナーとして骨髄が一致した結城は、はなへの愛情という希望を見出すも、柴崎(高嶋政伸)にはめられ殺人容疑にかけられてしまう。はなの手術が迫った"2週間"。結城は逃亡という選択肢を選んだ。 |
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放送年 | 2019年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 山浦雅大 |
メインキャスト | 三浦春馬(結城大地)、芳根京子(月島楓)、比嘉愛未(青柳すみれ)、三浦貴大(有馬海忠)、磯村勇斗(灰谷)、高嶋政伸(柴崎要)、黒木瞳(久我早穂子) |
主題歌・挿入歌 | Montage / 04 Limited Sazabys
Fight for your heart / 三浦春馬 |
公式サイト | https://www.ktv.jp/twoweeks/index.html |
こんな三浦春馬を見たかった
韓国ドラマのリメイク版で、話数も本家よりはだいぶ限られていて、しかも警察や検察の動きが雑だというのが最初の印象。殺人事件の容疑者であり、白血病の娘のドナーという王道路線で、話自体はとてもシンプル。ドラマの中で変化していく結城の姿を追いかけていくと、父親としてのアイディンティティに目覚めていく姿がよかった。ドラマの最後に振り返って見せる笑顔が忘れられない。
大切なことがつまっている
正直なところ、2位、3位は順位がなかった。
先入観なく見たのがよかったのか、設定に突っ込みどころは多かったけれど、修二の期待に答えてきた、周囲の空気を察して行動する上っ面な自分から、愚直なまでに教師であることを考えていく、苦悩ともどかしいまでの迷走? が、丁寧な感情の揺れ動きで描かれていた。
連ドラで見ていたら、ちょっとしんどいかもしれない。仕事から帰って見るには重い。三浦春馬は挑戦的なドラマへの出演が多くて、後で振り返ると良かったと思うものが多い。これも後で一気に見て、ボックスで購入しても良いかと思ったほど。
高校を解雇されたとき、生徒の前で、「ちゃんと生きていようと思います」と語り、笑みを浮かべた彼の姿が、今は泣けて仕方がありません。
ファルコン!毎回映画を見ているような気分だった!
ファルコンがUSBを差したとき、ファルコンのマークが画面にでるあれがやりたくて調べた人は多いはず。サードアイが男子高校生に頼りきりという図式や派手な舞台設定はマンガ原作らしい。でもこんな連続ドラマはもうないのかなと思う。荒削りな三浦春馬が、十代の藤丸のテロに対する怒りや父や妹、仲間への思いと危うさを熱演していて、天才ハッカーとして、その力を発揮していくところがかっこよかった。
これは広斗が恋を知る物語
もっともっと広斗を出せや~! 唇に触れる仕草で、どれだけの女性たちがキュン死したことか。桜が広斗か凛太郎を選ぶというシチュだった最終話、すでに広斗は身を引いた感じだったから、若いんだから自分から行動しろと思ったが、15歳差は厳しい! しかも視聴者の意見を聞いて、桜が選ぶという作りだったらしいので、桜が走るしかないのは理解した。だからこれは、桜が誰を選ぶかが重要ではなくて、広斗が初めて真剣な恋をして、人生を見つめ直したドラマだったのではないか、と後から思うようになった。
6位サムライ・ハイスクール
引用元: Amazon
ヘタレ小太郎と戦国武将の小太郎の演じわけがスゴイ!
何をやっても中途半端な主人公、望月小太郎に、同姓同名の先祖の武将が魂が宿り、小太郎が危機に陥ると現れる人格入れ替わりコメディ。ヘタレな小太郎と凜々しい小太郎の演じわけがとにかくスゴイ。まるで別人。凜々しい小太郎が全面に出ているときの、内面のヘタレ小太郎の声がとにかく面白くて、たまに見たくなる。
友彦の虚無に満ちた表情に泣ける
あまりにエグい話であり、目を背けたいような展開で救いも感じられなかった。でも一気に見たほうがよいドラマだと思う。そうして見ると、一人だけ本当にあの世界に生きているような、虚無の表情を浮かべる友彦が浮き上がってくる。一番難しい役どころのように感じた。友彦が三度目の提供に向かう前夜、恭子に、「生まれてきてよかったよ。こんな終わり方ができてよかったよ」と言うところは号泣した。
チェリートくん、サイコーです!三浦春馬さん!
まさかの童貞官僚がこれほどはまるとは思わなかった。チェリートの行動と心の声が面白くて、笑いっぱなしです。最後のどんでん返しもよかった。高橋優楽曲のルポタージュもよき。三浦春馬さんがコーラスで参加していて、すごくあっていた。
直親の笑顔にのたうち回る
登場して、直虎を巡る幼なじみの三角関係でどうなるかと思っていた矢先に、彼は殺されてしまって、ドラマから退場してしまいます。
が、それまでに見せる彼の笑顔がよき。
鶴丸との再会時、直虎との再会時。立ち振る舞いが端正で、近い将来はきっと・・・と思わされた作品。
11位陽はまた昇る(2011年)
引用元: Amazon
『陽はまた昇る』(ひはまたのぼる)は、2011年7月21日から9月15日まで毎週木曜日21:00 - 21:54に、テレビ朝日系列の「木曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。 2011年5月14日に放送された佐藤浩市主演のドラマ『最後の晩餐 〜刑事・遠野一行と七人の容疑者〜』の続編であり、主演は同じく佐藤浩市。脚本も前作同様、井上由美子が手掛けた。
あまりに演技が自然すぎて、本当に病気になったのかと焦ったドラマ!
ラスト・シンデレラの広斗があまりにかっこよくて、ラブコメなのもよくて夢中になったのに、待っていた主演ドラマでまさかのシリアスもの。それも彼自身の持ち込み企画だと聞いて、すごく興味を持った。ALSという難病を社会的に認知させた功績も大きいドけれど、それはすべて彼の自然すぎる迫真の演技のおかげ。拓人が実在するかのような錯覚さえあった