1分でわかる「三浦春馬」
三浦春馬の連ドラ初レギュラーは『14才の母』
三浦春馬は、1990年4月5日生まれ、茨城県出身。幼い頃から児童劇団に所属し、1997年にNHK連続テレビ小説『あぐり』で子役デビューを果たします。2006年には、テレビドラマ『14才の母』ヒロインの恋人役を演じたことで、一躍注目を集めることに。その後、映画『恋空』(2007年)で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、翌年2008年には『ブラッディ・マンデイ』で連続ドラマ初主演に抜擢され、人気俳優の仲間入りを果たしました。それから、年上女性との恋愛模様を描いた『ラスト・シンデレラ』(2013年)や全3話のオムニバスドラマ『tourist ツーリスト』(2018年)などの人気作まで多くのテレビドラマや映画に出演しています。
自身出演のドラマ史上、最高視聴率を叩き出した作品は『ラスト・シンデレラ』
2013年に放送され、女性を中心に大反響を呼んだ大人向けラブコメドラマ『ラスト・シンデレラ』。三浦春馬は、篠原涼子演じるヒロインに近付く小悪魔男子役を演じ、その美貌と色気のある演技でかっこいいと話題に。初回放送から7話まで1度も数字を下げることなく右肩上がりの視聴率を記録し、全話の平均視聴率15.2%、最終回の11話では17.8%を記録する大人気作となりました。