オトナ高校のSNS情報
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オトナ高校の詳細情報
放送年 | 2017年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
脚本 | 橋本裕志 |
メインキャスト | 三浦春馬(荒川英人)、高橋克実(権田勘助)、竜星涼(山田翔馬)、松井愛莉(姫谷さくら)、山田真歩(斑益美)、杉本哲太(嘉数喜一郎)、正名僕蔵(持田守)、黒木メイサ(園部真希)ほか |
主題歌・挿入歌 | ルポルタージュ / 高橋優 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/douga/otonakoukou |
参考価格 | 8,899円(税込) |
『オトナ高校』(オトナこうこう)は、2017年10月14日から12月9日まで毎週土曜日23時5分から23時59分のテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマである。性体験がない30歳以上の男女が入学させられる「オトナ高校」を舞台にした学園ドラマである。脚本は、「映画 ビリギャル」「テルマエ・ロマエII」を手掛けた橋本裕志、演出は「劇場版 新・ミナミの帝王」の監督を務めた瑠東東一郎が担当する。(引用元: Wikipedia)
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設定が面白すぎる
童貞、処女を集めた少子化対策の一環のセックスをさせる事を目的とした高校という設定が、面白すぎる。
亡くなってしまった三浦春馬さんも、エリート社員でありながらも、自分のプライドやスキルを自己評価して、女性と付き合うことができないストーリーが印象的だった。
ryo.58さんの評価
童貞、処女を卒業する為の高校という設定が面白く、意外な人間模様が見られます。そして三浦春馬さんのコメディドラマはとても貴重です。
国が少子化を打破する為に、童貞、処女を集めて卒業できるように勉強する高校と言う、考えもつかない設定が面白かったです。ここでカップルになって卒業する人、色んな理由で卒業できない人。その人たちの人間模様が面白おかしく描かれていて毎週楽しみにしていました。普段クールな三浦春馬さんの童貞役も貴重な姿でした。
雨上がりの赤い傘のねねさんの評価
オトナ愛莉
2017年に放送された"オトナ高校"。夜のあっちの経験がない30歳以上の男女が入学することになる、ちょっぴりエッチな雰囲気なドラマ作品といえる。もちろん放送は深夜帯となっている。深夜じゃないと厳しいのは致し方ないといえる。というか、少子化対策の一環でこの学校が開設することになったのだから、至極まっとうな理由だろう。
このランキングの本題である松井愛莉はといえば、オトナ高校の副担任。教師なので経験豊富という設定だ。
そんな松井愛莉を見て見たいなら、見て見てほしい。
三度の飯より四度の飯が好きさん(男性・40代)
2位(95点)の評価
春馬クンが可愛くて大好き❤
春馬クン演じるチェリートクンの童貞の演技が面白くて毎回笑ってしまいます!
本当に経験ないのかなと思わせるほど、演技が上手い!!
悲しい気持ちになったらチェリートクンを見よう!
はるひ乃さんの評価
斬新
大人だらけの高校が舞台だったので、とても楽しめました。高校生の青春には無い高校生活が垣間見えるのもまた新鮮なドラマだったと思います。三浦春馬くんも出ていたというのも懐かしいです。
ゆいままさんの評価
一番好き。
このドラマがあって良かった。何度みても笑わせてもらえる。
俳優三浦さんの演じるチェリート君は、スーツ姿が美しく、どこからどう見ても丸の内あたりにいるエリート銀行マンなのだが、その中身は「どうしてそうなのかなぁ、なーんかズレてるんだよなぁ。」と、見てるこっちがソワソワしちゃう、でも時に愛くるしい表情を見せるどうにも憎めないキャラクター。
俳優三浦さんが元来兼ね備えている清潔感は、チェリート君の潔癖症に、たっぷりした黒髪は分けられおでこを出して信頼第一、トップバンカーに相応しい面立ちに、白く美しく長い指はいつもキチっと揃えられ、「いる、いる、こういう銀行員!」。ストーリーそのものは「ないよ、ないよ」の連続なんだけど、最初はイケすかない登場人物(もちろんチェリート君も含めて)たちの葛藤や切実な思い、純粋な気持ちの一端に触れてゆく展開もいい。それぞれのキャラクターがだんだん好きになる。特に最初は上司、入学後は年齢違いの“同級生“、のちに恋のライバルに発展する、高橋さん演じる「サショー」さんが本当にいい、完璧なコメディパート。
チェリート君の上司にドアを引いてスッと先に行かせるところとか、会議室で椅子を引いて座る立居振る舞いとか、机のそっと添えられた、スマホ以上重いものを持った事ありませんって感じの白くて真っ直ぐな指先とか、細かいところまで、「本当に銀行員」で、細かいところまで何度も見てしまう。それは荒川エイト君であって、誰かが演じている、とは思えないくらい、三浦春馬さんをそこに見付けられない。(悲しいかな、だから、このドラマが好きで救われている部分もある)。
沢山の作品で主演を務めていて、繊細な役柄では、三浦さんしか出来ない他の役者は想像つかないものも多いのに、それでも、やっぱりわたしにとって一番好きな三浦さん出演のドラマはこれです。落ち込んでいた時に見て、笑わせてもらったドラマには感謝がある。
大切に、飽きないように見てゆきたい。
ルルさん
1位(100点)の評価