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1位武田信玄
2位織田信長
凄まじい頭脳プレイ
彼は斎藤道三の弟、斎藤龍興を倒して尾張や三河(現愛知県)を自力で支配
金ヶ崎の戦いで裏切った浅井長政を姉川の戦いで13段の陣で挑み、負けかけるも徳川の榊原康政に助けられた。ある時は約3000丁の南蛮銃で巧みに戦い、ある時は織田水軍九鬼義隆に鉄鋼船を作らせたりと上記にもある『頭脳プレイ』がとにかく目立つ。
本能寺の変では「是非に及ばず」(戦うのみだ)と言い放って森蘭丸などとともに燃え盛る本能寺で散った。その時も女性を全員逃したという。
3位伊達政宗
独眼竜の紳士
彼は幼少期天然痘にかかる。当時は現在のような高度な医療はなく
ひたすら神頼みであった。奇跡的に一命を取り留めるものの片目を失う。
家督を継いでからすぐに悲劇は起きる。
父が倒した畠山義継(二本松義継)に父の輝宗が拉致され、輝宗は「撃て」
と叫んだ。政宗は迷ったものの畠山と自分の父を撃った。
片倉小十郎(片倉景綱)を家臣に秀吉や家康を度々裏切るもその度に死装束
(切腹などの時に着るもの)をきたり重い十字架を背負い謝罪。
(この件に関しては父が殺されたトラウマの可能性がある)
その後は乱戦の覇者である家康に息子に政治を教えてやれと言われ、
なんと徳川家光の代まで政治に関わる。長寿でもあり素晴らしい人物。
〜天才戦略家〜
軍師の山本勘助は八陣を考案。(ちなみに考案者は諸葛孔明)
これを用いて家康の鶴翼の陣を(八人のうちの一つ)を魚鱗の陣で破った。
(こちらも八陣のうちの一つ)
キツツキ戦法を用いたり上記の三方ケ原の戦いでも頭脳を使ったりと
素晴らしい人物。
甲斐の村が塩不足に陥った時に上杉から塩を送られ、ライバルとの
関係も良かったよう。毘沙門天を兜に入れていたとも言われている。
信玄堤を村のために作ったりと何もかも凄すぎる。