1分でわかる「高野苺」
かわいい絵柄を活かして多方面で活躍
高野苺は1986年1月11日生まれ、長野県出身の漫画家。2002年、雑誌「別冊マーガレット」にて『START』の掲載をきっかけに、高校生在学中でのデビューを果たしました。2007年に発表した『夢みる太陽』で注目を集め、その後も数々の作品を発表。ポップでかわいい絵柄やストーリー性のある物語で人気を集めました。現在では、プロモーションビデオや広告、テレビCMにも彼女の作品が使われ、各方面で活躍しています。
ヒットを記録した高野苺の代表作
高野苺の代表作は、家出女子高校生と男子3人との一軒家同居ラブコメディ『夢みる太陽』(2007年)や、映像化され世界9ヵ国語に翻訳されるまでの人気作『orange』(2012年)など。2018年には、コブクロの楽曲から生まれた物語『君になれ』が連載を開始し、話題となりました。
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涙なしには読めない感動のストーリー
高野菜穂という高校2年生の女の子を中心に、学校の仲間たちとの青春が描かれており、学生生活の事が思い起こされ、懐かしい気持ちになりました。ある日菜穂のもとに未来の自分からの手紙が届き、「10年後の未来に転入生である翔はいない」書かれています。翔を救う為に、菜穂や仲間たちが奮闘し、切ない場面にも惹かれました。
miinaさん
1位(100点)の評価
映画も漫画も好き
映画を先に見て、漫画の方も気になって読んでみました。どちらの作品もよかったです。高校生のすれ違いや友達同士のやり取りなど、若くていいなと思いました。自分の未来について、ちょっとだけ考えされられる部分もありました。
ふみかさん
1位(100点)の評価