【人気投票 1~28位】カンフー映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
迫力満点! みんなの投票で「カンフー映画人気ランキング」を決定! 中華仕込みの本格アクションに震える「カンフー映画」。1973年公開の『燃えよドラゴン』でカンフーを世界的に広めたブルース・リー、撮影中に何度も死にかけた不死身のジャッキー・チェン、幼少期から中国武術に従事した超本格派ジェット・リーなど、伝説級のアクション俳優による名作映画は数知れず。あなたがおすすめする、カンフー映画の傑作を教えてください!
最終更新日: 2023/12/05
ランキングの前に
1分でわかる「カンフー映画」の世界
名だたるアクション俳優が築いた、カンフー映画の歴史
1973年に香港で製作された『燃えよドラゴン』を皮切りに、世界中でブームとなった「カンフー映画」。大陸では「功夫(クンフー)」と呼ばれ、400〜もの門派がある中国武術をベースにした、燃えるような本格アクションが堪能できます。詠春拳のイップ・マンに師事し「截拳道(ジークンドー)」を創始した「ブルース・リー(李小龍)」、撮影中に何度も死にかけた伝説的アクション俳優「ジャッキー・チェン(成龍)」、8才から中国武術を習得し"功夫皇帝"と讃えられる「ジェット・リー(李連杰)」など、本格派カンフー俳優による骨太アクションは圧巻の一言!
カンフー映画の傑作
カンフー映画の代表作といえば、ブルース・リー主演の『死亡遊戯』(1978年)、ジャッキー・チェン主演の『プロジェクトA』(1983年)、ジェット・リー主演の『SPIRIT スピリット』(2006年)など。ドニー・イェン主演の『イップ・マン/葉問』シリーズ(2008年〜)、巨匠ウォン・カーウァイが手がけた『グランドマスター』(2013年)も人気です。
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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1位ドランク・モンキー/酔拳
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スーパースター
カンフー映画界、もとい映画界のスーパースター、ブルース・リーの大ヒット作にして大傑作。
同級生の男子が真似していた「アチョー」の奇声。
強い男に憧れる少年にとってはまさにヒーロー。
ヌンチャク捌きも凄いが目力も凄い!そして鍛え抜かれた肉体美。
彼がかっこいいのはアクションだけにあらず。
少年たちを虜にしたスーパースター。
ブルース・リーよ永遠に
カンフー映画を語る時、これを外すということはまずないでしょう。カンフー映画を世界に知らしめた、言わずと知れた名作中の名作です。カンフー好きならこの作品のブルース・リーの真似をしたことはあるはずですし、キル・ビルが流行った時もなぜか上から目線で「あーわかるわー」とか言っていたはずです。ブルース・リーよ、永遠に。
報告不朽の名作
伝説的な人気を誇るブルース・リーですが、その残した作品数はあまりに少ない。
しかしそのぶん熱狂的なファンには穴が開くほど何回も視聴され、マニアックな解析が次々となされて今でもその豊富な資料を楽しむことができます。
とどめの刺し方が怖い。
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ヒューマン・カンフーアクション
ブルース・リーの師匠であったイップマンを描いた作品。
主演はドニー・イェン。
アクション映画好きの家族に一番凄いカンフー映画は?と聞いたところ返ってきた答えがこの「イップ・マン」。
確かにドニー・イェンのアクションは凄い!の一言。
そしてドニー・イェンの高尚な佇まい。
日中戦争時の物語は観るのがつらいシーンもあるが、ヒューマンドラマとして観ても素晴らしいカンフー映画。
4位ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
引用元: Amazon
制作年 | 1991年 |
---|---|
上映時間 | 134分 |
監督 | ツイ・ハーク |
メインキャスト | ジェット・リー(黄飛鴻)、ユン・ピョウ(梁寛)、ロザムンド・クワン(十三姨)、ジャッキー・チュン(牙擦蘇 )、ヤム・サイクン(巖振束 )、ケント・チェン(エイ)ほか |
主題歌・挿入歌 | 男兒當自強 / ジョージ・ラム |
公式サイト | - |
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新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
6位ベスト・キッド
引用元: Amazon
制作年 | 2010年 |
---|---|
上映時間 | 140分 |
監督 | ハラルド・ズワルト |
メインキャスト | ジェイデン・スミス(ドレ・パーカー)、ジャッキー・チェン(ミスター・ハン)、タラジ・P・ヘンソン(シェリー・パーカー)、ルーク・カーベリー(ハリー)、ハン・ウェンウェン(メイ・リン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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異国人種間での弟子と師匠という関係が見ていて新しく面白い
団地に引っ越してきた黒人の男の子は新しく入った学校の同級生にいじめられている。ことが起こり管理人であるカンフーの使い手が師匠となり、日に日にカンフーを極めていくという映画である。カンフー映画には珍しいラブストーリーとカンフーの力強さが混じった映画で面白い。
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身近なブルース・リー
この映画ではよく笑っていたシーンが多く、何か身近に感じました。けど闘いになると全然違う😅 ラストのチャックノリスとの闘いは最高です!ゲリラ撮影のコロッセオ!カメラマンの西本さん!中国では大人もお年玉もらえる! とブルース・リーのアクションも素晴らしいけど、それ以外も素晴らしいです!
報告8位ブルース・リー/死亡遊戯
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10位ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱
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リー・リンチェイとドニー・イェンの対決が圧巻
清朝時代の中国を舞台に、実在の武術家、ウォン・フェイフォンをリー・リンチェイ(現ジェット・リー)が演じる歴史モノ。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズの2作目です。全体通してちょっとコミカルに進みつつも、世の中の西洋化と伝統の間で戸惑うウォン・フェイフォンをリー・リンチェイが好演。ラストにドニー・イェンと対決するシーンのアクションがとにかく圧巻。ドニー・イェンが布を使って戦うんですよ。え、布がこんな風に…!?嘘!?と。ストーリー、アクション共にとてもドラマティックな作品です。
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カンフーをサッカーで活用!
映画で登場するカンフーは恐ろしいもの。それを遺憾なく表現してくれたのが少林サッカーですね。カンフーをサッカーに用いることで、ボールは唸りをあげ、相手チームを吹き飛ばしながらゴールへと突き刺さ・・いえ、ゴールすら吹き飛ばしてしまいます。あまりにも破壊力にシリアス展開ながらもギャグ風味になってますけどね。この作品もカンフーならでの魅力を見せてくれる映画です。
報告少林拳とサッカーの融合
映画に登場するようなとんでもない少林拳を扱う者たちがその能力を本気で揮ってサッカーをしたらどうなるかを描いたような作品。あえて分かりやすい例えをするなら、某超次元サッカーを実写にするとこんな感じではないかというものです。蹴られたサッカーボールはとんでもない軌道を描く、ゴールポストにめり込むほどのパワーを持つ、炎や竜巻をまとう。ボールを蹴る選手は急カーブを描く球をヘディングで放つ、高速で飛んできたり炎をまとっているボールをお腹で止めた後高速で放つ、空中を駆ける、ボールどころか蹴った空き缶がレンガ(?)の壁にめり込むなど例えに用いた作品も[続きを読む]
報告バカバカしくて笑える
少林サッカーはいい意味でバカバカしい面白さの詰まった映画です。
分かりやすいストーリーとオーバーすぎる表現が特徴で、性別や年代問わず楽しめると思います。
何も考えずちょっと笑いたいときに見るのがおすすめの映画です。
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14位少林寺
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15位ドラゴン・キングダム
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憧れのカンフースター二人の共演
ジェット・リーとジャッキー・チェン。この二人が大好きな人なら大興奮間違いナシなのがこの作品。二人の初共演というだけで鼻血が出そうに嬉しいのに、その二人の役がジェット・リー=クールで寡黙な武術家、そしてジャッキー・チェンはちょっとおちゃらけた酔拳の達人なのです!これは…ファンサービス映画ですか?古参のファンが喜ぶツボ、しかも「えー?ベタすぎない?」と苦笑しながらも心を鷲掴みにされるツボを押さえた映画です。
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17位酔拳2
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18位カンフーパンダ
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19位マッハ!
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20位スネーキーモンキー/蛇拳
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酔えば酔うほど強くなる!に憧れました
今でこそ酔拳ってメジャーですけど、初めてこの作品を見た時は衝撃を受けました。まあ初めて見た時の私は小学生でしたけど、酔えば酔うほど強くなるって反則じゃない?と。もちろん作品自体も面白いですね。
最初は苦戦していた棒術使いも、”そかし”の元で修行をしたらアッサリ倒せるように。私も強くなりたい!と修行方法をまねて頑張ろうとしたのは懐かしい思い出ですね。今でも心の中に残ってる映画です。
こーじーさん
1位(100点)の評価
ジャッキー・チェンの演技とカンフーの素晴らしさが目に見えてわかる
ドラ息子であるジャッキーをしつけるため、酔拳の使い手である叔父から日々厳しく酔拳が伝授されていく。酔拳を演舞するシーンもあり、そこのシーンの演技が特に素晴らしい。舞いながら相手を交わしたり攻撃したりする技は見ているだけでもあっといってしまう様な映画。
哲生さん
4位(85点)の評価
ジャッキー・チェンが好きなら一度は真似したことがあるはず
数あるジャッキー・チェンの作品、どれも甲乙つけがたいですが、頭一つ抜けて「好きだ!」と言えるのがこの酔拳。1位に挙げた『天地大乱』と同じく、この映画の主人公も実在の武術家ウォン・フェイフォンです。いや、全く同一人物には見えませんが…どちらも魅力的です。この『酔拳』、カンフー映画のエバーグリーンですね。40代になった今でも、何かと言うと足元をふらふらさせては攻撃を繰り出す酔拳の真似をして遊んでしまいます。
もこさん
2位(95点)の評価