カンフーハッスルに関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

70.1点

(4人の評価)

「香港映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

カンフーハッスルの詳細情報

制作年	2004年
上映時間	103分
監督	チャウ・シンチー
脚本	チャウ・シンチー、ツァン・カンチョン、ローラ・フオ、チャン・マンキョン
メインキャスト	チャウ・シンチー（シン）、ラム・ジーチョン（シンの相方）、ユン・ワー（楊過）、ユン・チウ（小龍女）、ドン・チーホウ（粥屋の主人）ほか
制作	チャウ・シンチー、ジェフ・ラウ、チェイ・ポーチュウ
主題歌・挿入歌	-
公式サイト	-
参考価格	200円(税込)

『カンフーハッスル』（原題：功夫）は、2004年公開のチャウ・シンチー（周星馳）監督作品。日本では、同じくチャウ・シンチー監督・主演作の『少林サッカー』の続編的作品として、元日公開された。 (引用元: Wikipedia)

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カンフーハッスルがランクインしているランキング

感想・評価

全 4 件を表示

面白い映画ランキングでの感想・評価

不思議な作品

悪党になりきれない小物の主人公が、少年漫画のような覚醒を果たし、身も心も成長する。別人のように強くなった主人公が、絶対的な悪に打ち勝つ、王道のストーリーに胸躍る。

主人公の少年時代の描写がいい。いじめられている女の子を助けた正義感、しかしボコボコにやられてしまう挫折。大なり小なり誰もが体感しているこども時代のつまずきに共感する。

ほろけいさん(男性・30代)

2位(99点)の評価

元気が出る映画ランキングでの感想・評価

悪になりきれない主人公がいい

『カンフーハッスル』は金曜ロードショーとかで放送されるたびに必ず見る作品。小生にとってこの作品ほど元気をもらえる映画はない。

大家のおばちゃんもおじちゃんも、一見普通の好青年もみんなみんな面白びっくり人間というコメディ映画かと思って見ていたが......感動した。

主人公が小悪党っていうのがいい。ワルに憧れて悪事を働こうとして失敗。ワルぶってるのに完全な悪にはなりきれず、優しさが随所で見え隠れしているところがたまらない。

主人公と過去に縁があった飴売りの薄幸美人も最高なんだよな......。

周星馳最高！

ほろけいさん(男性・30代)

2位(95点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価