ランキングの前に…1分でわかる「二宮和也」
『硫黄島からの手紙』で2006年にハリウッドデビュー
二宮和也(愛称・ニノ)は、1983年6月17日生まれ、東京都出身。ジャニーズ事務所のアイドルグループ「嵐」のメンバー。映画デビューは、嵐の全員がメインキャストを務めた『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』で、2002年のことでした。翌年には演劇界の巨匠・蜷川幸雄が監督&脚本を務めた『青の炎』で、映画で初めて単独主演を果たします。2006年にはクリント・イーストウッド監督による『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビュー。大きな注目を集めました。以後、2作が公開された『GANTZ』シリーズ(ともに2011年)や二重人格を持つ解析員を好演した『プラチナデータ』(2013年)、「正義とは何か」を問いかける木村拓哉との共演作『検察側の罪人』(2018年)など、話題の映画に数多く出演しています。
映画界の巨匠から高い評価を受けた二宮和也
ジャニーズ事務所のなかでも演技力の高さで定評のある二宮和也。ジャニーズ初のハリウッド進出となった『硫黄島からの手紙』では戦争に消極的な日本兵を見事に演じ、映画界の巨匠クリント・イーストウッドから「類まれなる才能」と絶賛されました。2015年には、吉永小百合と共演した山田洋次監督作品『母と暮せば』で、日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を獲得。アイドルの枠を超え、実力派俳優としての地位を不動のものとしています。
アクションが本格的
2部作で公開された本作。どちらもアクションシーンがたくさん盛り込まれていてハラハラドキドキな展開でした!個人的には1作目は田中星人との戦い、2作目はもちろん黒服星人との戦いが好きです。ただそれだけではなく、黒服星人との戦いの後の多恵ちゃんが標的にされたときの玄野くんの優しい表情と戦う(守る)ときの表情の差が泣けました。
ぴぃさん
2位(90点)の評価
スリルがある
映画GANTZは二宮和也さんっぽいようでぽくない映画ですが、アクションシーンも多く次がどうなるかドキドキ感が満載の映画です。キャストもかなり豪華で吉高由里子さん、本郷奏多さん、松山ケンイチさんなど多く出演していて、ラストも感動できる映画なので選びました。
れんさん
1位(100点)の評価
近未来的な戦闘が繰り広げられる作品
この作品は、あるきっかけで異星人と戦う力を得た二宮和也さん演じる玄野が、仲間たちと協力しながら奮闘していく映画です。CGも多数駆使された近未来的な戦いは、アクションのかっこよさも相まって迫力満点です。アクション映画好きでもちゃんと楽しめると思います。
パピコさん
2位(85点)の評価