人気アイドルグループ・嵐のメンバーで「ニノ」の愛称で親しまれている「二宮和也」。今回は彼が出演している映画にスポットを当て『二宮和也出演の人気映画ランキング」をみんなの投票で決定します! 映画で初めて単独主演を務めた『青の炎』や、ハリウッド作品『硫黄島からの手紙』、木村拓哉との共演で話題となった『検察側の罪人』など、話題となった作品は何位にランクインするのか? あなたのおすすめ映画に投票してください!
最終更新日: 2020/08/11
このお題は投票により総合ランキングが決定
二宮和也(愛称・ニノ)は、1983年6月17日生まれ、東京都出身。ジャニーズ事務所のアイドルグループ「嵐」のメンバー。映画デビューは、嵐の全員がメインキャストを務めた『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』で、2002年のことでした。翌年には演劇界の巨匠・蜷川幸雄が監督&脚本を務めた『青の炎』で、映画で初めて単独主演を果たします。2006年にはクリント・イーストウッド監督による『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビュー。大きな注目を集めました。以後、2作が公開された『GANTZ』シリーズ(ともに2011年)や二重人格を持つ解析員を好演した『プラチナデータ』(2013年)、「正義とは何か」を問いかける木村拓哉との共演作『検察側の罪人』(2018年)など、話題の映画に数多く出演しています。
ジャニーズ事務所のなかでも演技力の高さで定評のある二宮和也。ジャニーズ初のハリウッド進出となった『硫黄島からの手紙』では戦争に消極的な日本兵を見事に演じ、映画界の巨匠クリント・イーストウッドから「類まれなる才能」と絶賛されました。2015年には、吉永小百合と共演した山田洋次監督作品『母と暮せば』で、日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を獲得。アイドルの枠を超え、実力派俳優としての地位を不動のものとしています。
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”ニノ”は何位にランクイン?
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1位GANTZ(映画)
2位硫黄島からの手紙
3位プラチナデータ(映画)
4位検察側の罪人
5位青の炎
1位GANTZ(映画)
2位硫黄島からの手紙
3位プラチナデータ(映画)
4位検察側の罪人
5位青の炎
条件による絞り込み:なし
演技力の高さ
硫黄島からの手紙は二宮和也さんの演技力の高さがもろに感じられる名作だと思います。
アイドルとは思えないほど様々な表情を作中では見せており、つい見ていて感情移入して泣いてしまいます。
何度も見返したいいい作品だと思ったので3位に選びました。
世界に評価された演技
この映画で、二宮和也さんは、日本に残した家族に会うため、第二次世界大戦下の硫黄島から生きて帰ることを目指して奮闘するストーリー。全体的にもの悲しい雰囲気で進行し、観る側の感情に揺さぶりをかけます。二宮和也さんの他にも、渡辺謙さん、中村獅童さんら豪華キャストが出演しており、確かな演技力で、作品を構成しています。
代表作
日本軍視点の硫黄島の戦い。狂気の沙汰じゃない日本軍の中にも、栗林中将のように祖国のために戦い、アメリカのことを悪く思わない兵士たちがおり、そんな昔の日本人を見ることができて、戦争の愚かさ知ることが出来ました。
考えさせられる映画です
アメリカの監督が撮ったとは思えないくらい日本よりの戦争映画でした。二宮がリアルで等身大の日本人像を好演じていると思いました。途中何を言っているかわからないシーンもありましたが存在感はあります。最後の演技がキラリとひかります。
初ハリウッド映画出演にして堂々の演技
ハリウッド映画初出演にも関わらず、主演の渡辺謙にも劣らない素晴らしい演技をみせてくれました。あの気怠げな雰囲気で始まるところから一転し、いかにして生きていくかを模索し続けようとする姿は目を凝らすものがありました。
坊主
嵐としてあまり認知度の無い時とはいえ、坊主で挑んだ作品。ジャニーズ初のハリウッド映画デビュー。お国のために死ぬことと、お国のために生きて戦うこと、どっちが大切だ!と上官に問うところが見どころ。かっこいい。
まさかの展開
ある人の殺害事件をきっかけに新しいシステム、人々のDNAから全てがわかるというプラチナデータにより犯人をつき止めようとしますが、まさかの犯人は自分だと気付いた二宮さん演じる神楽。何故人を殺したなどという記憶がないのか。本当に自分のせいなのか、最後まで展開がなかなか予想できず最後の展開に驚かされました。
怖い
プラチナデータという、マイナンバーのような各個人に設定されたデータを元に難事件を解決していく話。だが、要人やその関係者などが起こした問題は隠蔽できるという側面を持つ。それに気付いた者は徹底的に追われることになる。
豊川悦司との相性が抜群
GANTZ続いて2年後に公開された映画。GANTZでも戦闘シーンはかなりかっこよかったですが今作は豊川悦司との共演もあり二宮くんのかっこよさがいつも以上に目立っていました。少し幼く甘い顔の二宮くんの戦闘シーンはギャップもありとても良かったです。
二重人格の演技の幅がすごい
冷静沈着で冷たそうに見える「神楽」と、優しい雰囲気が漂っている「リュウ」は同じ人なのに全く違う人物に見えました。人の表と裏、右と左を見たような感覚になりました。違う人がそれぞれを演じているような感覚でした。
演技が最高
難しい役柄の主人公を見事に演じていて、さすが二宮和也と思わせられた。
原作を読んだ上で見たが、よくあっていて、難しいテーマの話だけど演技力に圧倒された。
かっこいいとてもクールな二宮和也を見ることができた。
メガネ姿は新鮮でイケメン
メガネでスーツ姿の二宮くんがとにかくイケメンでかっこいい!自信満々なインテリ感から殺人事件の犯人として追い詰められていくスリリングなストーリーと役柄に惚れます。二重人格の演じ分けも完璧で見とれてしまいます。
映画ならではでの残虐さ
木村拓哉さんと二宮和也さんの映画なので、検察官である先輩後輩の正義対決のような内容かと思ってみましたが、見事に裏切られました。
特に二宮和也さんの取り調べのシーンは引き込まれてしまいました。吉高由里子さんと同じように驚きと恐怖で涙が勝手に流れました。
2度見るには勇気のいる作品です。
木村拓哉との共演
検察側の罪人はずっと気になっていて最近見た映画です。
個人的に出演者である木村拓哉さんも二宮和也さんも大好きで、二人とも演技力のあるアイドルなので共演してくれたことがとても嬉しいです。
二人の迫力のある演技は見どころだと思い2位に選びました。
ミステリアス
この作品は最高の復讐映画でした。この要素が含まれれば何を置いても見るという要素がみなにあると思うが僕の場合は復讐なんだと思います。かつ、賢く知見が広い人がする復讐というのはかくも、儚く美しい気がしました。
迫真の演技ビックリ
松倉を追い詰めるシーンの迫真の演技にビビりました。正義とは何かを葛藤しながら成長していく検事の姿が凄くわかりました。ただ映画のストーリーが原作と違いすぎるてわかりずらかったです。もっと二宮と木村拓哉の絡むシーンが見たかったです。
いきなり激怒する演技がかっこよかった
二宮さんの演技が、演技をしているという感じが全くなくて圧巻でした。話としては少し暗いのですが、テンポが良く目が離せない展開なのでとても楽しめます。特に話題の二宮さんのキレるシーンは素晴らしかったです。
17歳の静かな殺意
家族(母と妹)のために完全犯罪を計画する主人公の高校生役。静かな怒りと殺意を上手く演じ切っていると思います。緻密に計画した殺人が次第に崩れていき、追い詰められていく心の変化もよく描かれていていたと思いますし、彼の演技力の高さがよくわかります。
ハラハラが止まらない!
二宮和也さんは、こんなにも演技が上手いのかと最初に気がついた作品。
ただものじゃない感がすごいです。
普通そうな少年がはらむ狂気を見事に演じています。
途中で見ていられない気持ちになりました。
時を経ても色あせない面白さがあります。
蜷川幸雄×二宮和也の最強タッグ
まだ10代だった二宮さんの初々しさが逆にすごくリアルで、痛々しかったです。目を晒したくなるシーンが沢山出てきてかなりハードな内容となっていますが、とても内容の深い映画となっています。蜷川芳雄さんの数少ない映画作品のひとつとしても知られています。
戦争下の長崎に住む学生を見事に演じた
あの吉永小百合さんと初の共演ということで観る前からものすごく楽しみにしていました。映画は期待通りの作品で涙なしではみられませんでした。特に好きなシーンは黒木華さんとのシーンで、二宮さんが黒木さんの鼻をさするのですが、その時代特有の胸キュンという感じでとてもドキドキしました。
感動的で泣ける作品
二宮和也さん、吉永小百合さんが親子役での映画です。戦争で息子を亡くした母親のもとに、死んだはずの息子がひょっこり現れて母に優しく話しかけるシーンがかなり印象的ですごい泣けます。どんどんその世界観に引き込まれるし涙が止まらない映画だからです。
吉永小百合と二宮の名演技
観た後直ぐに母親とも観に行かなければいけない作品だと思い母親も誘って後日二人で観にいきました。戦争で築いた親子の絆に涙が止まりません。この作品は是非親子で見て頂きたいです。様々な角度から涙腺をつつかれてハンカチが手放せない丁寧に分かりやすくしっかり作り込まれた“原爆三部作”の最終章に相応しい大人の切ないファンタジーです。
母と息子の感動傑作!
俳優である前にアイドルであるという二宮和也さんらしい演技だなと思います。
こんな息子が居たら可愛いと思え、こんな息子が亡くなったら悲しいと思える作品で感情移入しやすいです。
母親のエゴイズムもうまく描かれています。
アカデミー賞
第39回アカデミー賞助演男優賞受賞作品。幽霊になってしまった息子が母と暮らすまったりとしたお話。「へぇ、まちこがねぇ」が嵐の中でとても流行った。死者との話はとても切なく、胸がぎゅっとなる。この作品も然り。
綺麗
この大奥は男女逆転の女人禁制の大奥で、かっこいい俳優さんたちがたくさんでてくる作品だったが、二宮和也はやっぱりかっこいいなと思った。
和服姿がとっても美しく、柴咲コウとの絡みもとっても美しいものだった。
二宮和也史上1番美しい
この作品の二宮さんは間違いなく二宮和也史上1番美しいです。最後の方のシーンでは目尻に紅がピッと描かれているのですが、本当に綺麗なんです。女のドロドロ感や男が男を好いてしまう様など、独特の大奥ならではなシーンが沢山あるのでとても楽しめました。
二宮くんの青春全開
二宮くんが出演しているのでもちろん贔屓目ではありますが、素晴らしかったです。モラトリアムの最中で、自身の才能の無さに打ちひしがれるかけがえない青春を5人が体当たりで挑んでる姿に思わず泣いてしまいました。
アクションシーンがカッコイイ
前編よりも動きが多くて迫力がありました。黒服星人とのアクションシーンがかっこよかったです。流石ジャニーズだなとおもいました。ドラマ要素も多くて演技も良かったし、アクションとのメリハリがあり最後まで楽しむことができました。
美味しそうな料理と過去を知り優しくなる表情
作中ではたくさんの料理が出てきて、それはもう美味しそうでした。現代パートの最初に作っていたオムライスや、満州パートで作っていたロールキャベツは本当に美味しそうでした。主人公の充が過去を知っていくうちに、最初は怖い表情だったのがだんだん優しい表情や行動に変わっていったのも印象的でした。
嵐最高
嵐全員が出演しているということで嵐ファンにとってはとても贅沢な映画だった。
幼い頃に同じ団地で育って、また大人になって再会した5人のストーリーだったが、嵐の中にいる二宮和也が見られてやっぱりいいなと思った。
アクションが本格的
2部作で公開された本作。どちらもアクションシーンがたくさん盛り込まれていてハラハラドキドキな展開でした!個人的には1作目は田中星人との戦い、2作目はもちろん黒服星人との戦いが好きです。ただそれだけではなく、黒服星人との戦いの後の多恵ちゃんが標的にされたときの玄野くんの優しい表情と戦う(守る)ときの表情の差が泣けました。
スリルがある
映画GANTZは二宮和也さんっぽいようでぽくない映画ですが、アクションシーンも多く次がどうなるかドキドキ感が満載の映画です。キャストもかなり豪華で吉高由里子さん、本郷奏多さん、松山ケンイチさんなど多く出演していて、ラストも感動できる映画なので選びました。
二宮くんの演技覚醒
アクション、演出、キャスト全て良かったです。二宮さんが演技上手いってこの作品を見て初めて思いました。原作を読み続けていたこともあり、世界観や映像、アクションは中々再現率がかなり高いのではないかと思いました。
近未来的な戦闘が繰り広げられる作品
この作品は、あるきっかけで異星人と戦う力を得た二宮和也さん演じる玄野が、仲間たちと協力しながら奮闘していく映画です。CGも多数駆使された近未来的な戦いは、アクションのかっこよさも相まって迫力満点です。アクション映画好きでもちゃんと楽しめると思います。
みどころはアクション!
マンガ原作で、主演の二宮くん、松山ケンイチくんをはじめ、かなり豪華キャスト。映像はトラウマになりそうなほど怖い部分もあるけれど、二宮くんをはじめとする出演者のアクションシーンはかなりの見どころ。原作の雰囲気に沿って演じていて、原作ファンも納得の映画。
不思議な世界観
GANTZはいかにも漫画発の現実ではあり得ない世界を描いた作品です。
それでも最後まで冷めることなく不思議な世界観に引き込まれて夢中でみたことを覚えています。
私の中で印象に強く残った作品なので1位に選びました。
とにかくかっこいい
二宮和也の代表作と言っても過言ではない映画。二宮君だからこそできる役であり二宮くんファンはあのかっこよさに釘付けになったかと思います。二宮くんあってこそのヒット作だと思っているので二位とさせていただきました。
怖い
原作と最後が違う。薄暗い夜の街がとても恐ろしい。黒い玉の暴走を止めるために、玄野くんが中の人になって世界の平和を守るというラストが泣ける。たえちゃんの記憶からも消えるが、一瞬思い出すような描写がまた切ない。
ケイちゃん
原作が好きなので見ました!ガンツスーツ姿がキマってた!