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母と暮せばに関するランキングと感想・評価

母と暮せば

引用元: Amazon

最高評価

74.4

(8人の評価)

吉永小百合出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

母と暮せばの詳細情報

制作年2015年
上映時間130分
監督山田洋次
脚本山田洋次、平松恵美子
メインキャスト吉永小百合(福原伸子)、二宮和也(福原浩二)、黒木華(佐多町子)、加藤健一(上海のおじさん)、浅野忠信(黒田)ほか
制作井上麻矢、榎望
音楽坂本龍一
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格3,347円(税込)

『母と暮せば』(ははとくらせば)は2015年12月12日に公開された日本映画。主演は吉永小百合と二宮和也。監督は山田洋次。 井上ひさしが晩年に構想していた、「ヒロシマ」・「ナガサキ」・「沖縄」をテーマにした「戦後命の三部作」の遺志を山田が引き継ぎ、「ナガサキ」をテーマに制作された。「ヒロシマ」が舞台である井上の戯曲『父と暮せば』と対になる形となっている。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 12 件を表示

感動的で泣ける作品

二宮和也さん、吉永小百合さんが親子役での映画です。戦争で息子を亡くした母親のもとに、死んだはずの息子がひょっこり現れて母に優しく話しかけるシーンがかなり印象的ですごい泣けます。どんどんその世界観に引き込まれるし涙が止まらない映画だからです。

れん

れんさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

吉永小百合と二宮の名演技

観た後直ぐに母親とも観に行かなければいけない作品だと思い母親も誘って後日二人で観にいきました。戦争で築いた親子の絆に涙が止まりません。この作品は是非親子で見て頂きたいです。様々な角度から涙腺をつつかれてハンカチが手放せない丁寧に分かりやすくしっかり作り込まれた“原爆三部作”の最終章に相応しい大人の切ないファンタジーです。

ぴんこ

ぴんこさん(男性・30代)

5位(70点)の評価

戦争下の長崎に住む学生を見事に演じた

あの吉永小百合さんと初の共演ということで観る前からものすごく楽しみにしていました。映画は期待通りの作品で涙なしではみられませんでした。特に好きなシーンは黒木華さんとのシーンで、二宮さんが黒木さんの鼻をさするのですが、その時代特有の胸キュンという感じでとてもドキドキしました。

ヴィヴィアン

ヴィヴィアンさん(女性・20代)

4位(85点)の評価

亡くなってしまった息子と空想の中で会話しているシーンが切ない

息子を原爆で一瞬にして失ってしまった母親が息子のことをいつも思い出して、空想の中で息子と会話しているシーンを見て切なくなりました。でもそんな母親を演じた吉永小百合さんの演技は流石に上手でしたし、息子の彼女を演じた黒木華さんと一緒にいる姿は微笑ましくて良かったです。私は黒木華さんも好きなので良い映画だなと思いました。

くららん

くららんさん(女性・50代)

3位(90点)の評価

戦争の在り方について考えさせられた

原爆でなくなった息子の亡霊とのやり取りを通して,吉永小百合さん演じる伸子の心にどれだけ重く戦争の痛みが残っているか,戦争で死んだ人だけでなくて残された人がどれだけつらい中でその後の人生を送らざるを得ないのか,この映画を通してしみじみ感じることができました。

レッド

レッドさん(女性・50代)

2位(95点)の評価

ニノの演技が映画の世界観とよくマッチしていたと思うから。共演された方々の演技も素晴らしかったです。

15周年記念イヤーでの撮影で、日焼け等配慮しなくてはならないことが沢山あったと思われる中、きちんと役作りされて臨んだ映画であるという印象を受けました。ヒロイン役にあたる黒木華さんやお母様役の吉永小百合さんの演技も素晴らしく、まさに日本アカデミー賞にふさわしいと思いました。

くるみ

くるみさん

1位(100点)の評価

二宮君と吉永小百合の共演が良い!

好きな二宮君が大女優の吉永小百合さんと共演するといったところが魅力でした。原子爆弾で死んでしまった二宮君演じる浩二が亡霊となって母親の吉永小百合の元に現れ感動の再会を果たす内容で二人ともいい演技で本物の親子に見えました。

バロンくん

バロンくんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

考えさせられる

親子の愛や死について考えさせられる映画で心に残ってる!また、この劇中の二宮さんのセリフである「町子がねぇ」をその年のコンサートで相葉さんが何度も真似をしていることを思い出し、嵐の仲の良さを思いだされる作品の1つだと思います。

Saffy

Saffyさん

3位(80点)の評価

戦争の悲しさ

大人から子供まで見て欲しい戦争を伝える映画。原爆で亡くなった幽霊でありながら、時にコミカルに、時に悲しく、母親の前に現れる。

あい

あいさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

アカデミー賞

第39回アカデミー賞助演男優賞受賞作品。幽霊になってしまった息子が母と暮らすまったりとしたお話。「へぇ、まちこがねぇ」が嵐の中でとても流行った。死者との話はとても切なく、胸がぎゅっとなる。この作品も然り。

たまさくら

たまさくらさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

母と息子の感動傑作!

俳優である前にアイドルであるという二宮和也さんらしい演技だなと思います。
こんな息子が居たら可愛いと思え、こんな息子が亡くなったら悲しいと思える作品で感情移入しやすいです。
母親のエゴイズムもうまく描かれています。

トッシー

トッシーさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

泣ける

何回も泣けた

M M

M Mさん(20代)

4位(75点)の評価

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