みんなの投票で「沢田研二の人気曲ランキング」を決定!「ジュリー」の愛称で親しまれる歌手の「沢田研二」は古希を過ぎてからも精力的に活動しています。彼は、自身最大のヒット曲『時の過ぎゆくままに』(1975年)をはじめ、代表曲の『勝手にしやがれ』(1977年)や『サムライ』(1978年)、『TOKIO』(1980年)など数々の名曲を世に送り出しました。あなたがおすすめしたい「沢田研二」の曲も教えてください。
最終更新日: 2020/11/06
このお題は投票により総合ランキングが決定
沢田研二は、1948年生まれ鳥取県出身の歌手。ジュリーの愛称で親しまれていた彼は、「ザ・タイガース」のボーカルとして人気を博します。その後、グループを解散しソロへ転向。セクシーな容姿と生まれ持ったカリスマ性で、俳優業にも進出し活躍しました。ちなみに2018年、さいたまスーパーアリーナで開催予定だったライブ公演を当日に中止したことが話題に。
『時の過ぎゆくままに』(1975年)は、沢田研二主演のドラマ『悪魔のようなあいつ』(同年)の主題歌として自身最大のヒットを記録しました。さらにレコード大賞と歌謡大賞を受賞した『勝手にしやがれ』(1977年)や歌唱の際の衣装が物議を呼んだ『サムライ』(1978年)。他にもコピーライター・糸井重里作詞の『TOKIO』(1980年)など多くの名曲が誕生しました。ちなみに2012年以降毎年シングルを発表しており、近年では『SHOUT!』(2019年)をリリース。
ソロ名義初のアルバム『Julie』(1969年)をはじめ、ヨーロッパでもリリースされた『愛の逃亡者/THE FUGITIVE』(1974年)や自身最大のヒット曲を収録した『いくつかの場面』(2014年)などのアルバムが誕生しました。
このランキングでは、沢田研二名義の楽曲だけでなくコラボ曲などの楽曲も投票対象に含めます。ただし、「ザ・タイガース」などバンド時代の曲は含めません。あなたがおすすめしたい沢田研二の曲を教えてください。
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1位勝手にしやがれ / 沢田研二
2位時の過ぎゆくままに / 沢田研二
3位TOKIO / 沢田研二
4位カサブランカ・ダンディ / 沢田研二
5位危険なふたり / 沢田研二
1位勝手にしやがれ / 沢田研二
2位時の過ぎゆくままに / 沢田研二
3位TOKIO / 沢田研二
4位カサブランカ・ダンディ / 沢田研二
5位危険なふたり / 沢田研二
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色気とけだるさが詰まった名曲
この歌の魅力は、なんといってもその色気とけだるさです。
イントロから最初の歌詞である「あなたはすっかり疲れてしまい~」が流れた瞬間、そのどこかけだるくアンニュイな感じがたまらなく好きです。
そして、この曲を歌っているときの沢田研二さんの眼差しの色気がたまりません。
ジュリーと言ったらこれがベストオブベスト
時を過ぎゆくままには、ジュリーの歌の中でも最大のヒット曲で、名曲中の名曲です。学生時代から50歳になった今でも、カラオケで歌うレパートリー曲の中の1つです。歌いやすいメロディと昭和色たっぷりの独特な歌詞が脳裏に焼き付いて離れません。
崩れゆく美しさ
破滅してゆくながらそこにある美しさを感じる作品です。
気だるさや堕ちていく様子を、飾り気のない表現とジュリーの軽めの歌声でしっとりと歌い上げられています。
先の見えない暗さを感じるのに、そこには何故か冷たさは感じなく、むしろ温かささえ感じる不思議な楽曲です。
甘い声にうっとり
悪魔のような2人というドラマでジュリーがギターで弾き語りをする姿がすごくかっこよかったです。すごく甘い声で誰もがうっとりしてしまうような歌声でした。あの頃のジュリーにもう一度会いたいほどかっこよかったです。
甘い歌声が良く似合う大人のバラード♪
ジュリーの甘い歌声が良く似合う大人のバラードですね。《堕ちてゆくのも しあわせだよと・・》気だるさも相まって男女の関係が滲み出ている歌ですね。母の好きな曲でもあります。(若いッ!w)カラオケでの定番なんですよ。
時のすぎゆくままに この身をまかせ
イントロに懐メロ感をビンビン感じます。「時のすぎゆくままに この身をまかせ」という歌詞、そしてメロディには捨て鉢になった自棄感よりも、自然体で流れるまま......なんて感じで、芯があると思う今日この頃です。
ド派手な衣装
小学生の高学年の時に流行った曲です。給食時にかかる音楽の中で沢田研二さんのリクエストが多く、毎日この曲が流れていた記憶があります。赤、青のド派手な衣装にパラシュートを付けて歌う姿を見て、教室でみんなで真似しました。懐かしいです。
8時だよ全員集合
この曲を聴くと、なぜか1番に8時だよ全員集合を思い出します。この番組でよく歌われていた印象が妙にあり、お笑いの合間にかっこいい曲が流れていたなという印象です。これもジュリーの振り付けが印象的です。
耳から離れない「TOKIO」
一度聞いたら耳から離れないリズムと歌詞です。歌ってる時の衣装派手でしたね。
ビートたけしがやってた「タケちゃんマン」ってこの衣装をパロった感じで意識しているんですよね多分。
キザー!
衝撃的な歌い出し(笑)で、ジュリーにしか歌えないようなキラッキラなキザ全開な男の世界観がたまりません!
ぜひ映画カサブランカを観たことがない人は映画も併せて鑑賞してみてください。
こんな美学に溢れた世の中であったらなぁ、なんて夢想してしまいます。
ジュリーの時代は良かった!
斜めにかぶったパナマ帽、耳に挿した花。
こんなキザでセクシーなスターはジュリー唯1人。
あんたの時代は良かった
男がピカピカのキザでいられた♪
まさにピカピカのキザな男・ジュリー。
そしてイントロのかっこいいメロディ。
粋な歌詞。
作詞家・阿久悠さんは天才だとつくづく思う曲でもあります。
ウイスキーのイメージ
歌いだしにウイスキーを口に含み吹き出す姿を見て沢田研二ほどウイスキーの似合う男はいるのだろうかと子供心に思ったものです。さすがにウイスキーを小学校に持ち込むことは出来ませんでしたが、水を吹き出す真似をして教室中を水浸しにし、男子全員叱られました。
ウイスキー口からふいてました
印象的な演出で、メロディにあわせてウイスキーを口からふいてましたよね。
ナナメにかぶった帽子でさらにイメージアップです。
昔って歌と衣装は一体化していたんだなって感じます。
一曲の中に詰め込まれた男の美学が魅力的
男の美学とはこうなんだということがよく分かる一曲です。
歌詞の中に出てくる、「片手にピストル、心に花束、唇に火の酒、背中に人生を」というところに、ハードボイルドのような男の人生を想像しました。
強く、それでいて儚いメロディも魅力です。
沢田研二の曲では最高のロック曲
私が子供時代に聴いて母にレコードをせがむくらい好きな曲です。沢田研二のロック調の曲の中では個人的には一番の名曲かなと思っています。意外と評価が高くない曲なんですが、それが不思議で仕方ありません。曲調もかっこいいですし。
不毛な男女関係を歌った哀愁感漂う名曲
独身男性と既婚女性の叶わぬ恋、不倫関係の男女を歌った曲ですが、まるで本人の事を歌っているかと思わせられてしまうくらいに役に入り込んで歌う沢田研二が格好良すぎです。こうゆう哀愁感たっぷりな世界観の曲を歌わせたら沢田研二の右に出るものはいないと思います。
当時衝撃的でした
当時、小学生でした。映画、宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちの楽曲でした。宇宙戦艦ヤマトが大好きで、映画「宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」も見て衝撃を受けました。主要キャラクターが戦死していくストーリー、その衝撃的なストーリーのなかで、沢田研二さんのイメージにはなかったバラードは別の意味で衝撃的でした。今も鮮明に覚えてます。
ジュリーの名曲
ジュリーと言えば「勝手にしやがれ」
声良し歌良し姿良し!
こんなに色っぽくてキザでかっこいい男性シンガーは他にはいない!
行ったきりなら幸せになるがいい♪
帽子を投げる姿も粋。
誰にも真似できない沢田研二の世界。
勝手にしやがれはジュリーが歌ってこその名曲です。
男性の強さと弱さを合わせもった名曲
華やかなイントロと、阿久悠さんのドラマチックな歌詞がとても魅力的な一曲です。
そして、この歌には一人の男の強さと弱さが同時に宿っているように感じます。
女性に勝手にしろと突き放しておきながら、それでも女性の幸せを願っていたり、わざと強がって見せていたりするところにとてもキュンとします。
誰もが歌える名曲
イントロクイズで出されても、すぐに分かるような名曲。イントロが聴こえるとゾクゾクします。この曲を聴くと、当時を思い出せるとともに、今聴いても古さを感じさせない曲だと思います。ジュリーの振り付けにも注目です。
哀愁のメロディと歌詞、そして歌声にしびれる
沢田研二さんと言えば化粧をしていて変わった歌を歌っている人というイメージだったのですが、懐かしの歌番組でこの曲を聴いて、ガラっとイメージが変わりました。歌声もさり気ない仕草もすべてがかっこよく、切ないメロディに合わせて感情を込めて歌い上げる沢田研二さんに一目で惚れてしまいました。
色あせぬ名曲!ハードロック好きの琴線に触れるメロディ!
いつ聞いても時代を感じさせない大名曲です!
男のいじらしさやプライドを感じさせる歌詞、Aメロ・Bメロ・サビすべてがサビかのような強力すぎるメロディはいつ聴いても高揚します!
原曲はもちろん最高ですが、B'zの二人がカバーしたバージョンも最高にかっこいいので是非。
ジュリーと言えば
自分の中でジュリーと言えばこの曲という感じ。ハットをかぶったジュリーが最高にセクシーでクール。特に「出て行ってくれ〜ああ〜ああ〜」の部分が、ジュリーの色気が最高に出てる瞬間だと思っています。あと、ハットを投げるタイミングは「投げた!」と常に注意してみてしまう。
両手を上に
小学校の給食時にこの曲がかかり、最後の「あ~あ~」の部分では、男子全員で両手をあげて振り振りして叱られた曲です。叱られても翌日にまた繰り返してしまう人を惹きつける曲ですね。6年生を送る会の時に後輩達が同じことをしてくれて、みんなで大喜びしました。
2番目に売れた曲
沢田研二の勝手にしやがれは、1977年、私が小学校3年生の時のヒット曲で、ジュリーの中では2番目に売れた曲になります。この歌や振り付けを皆んな真似していたのを覚えています。あー懐かしくて涙が出てきます。本当に平和な時代でしたね。
ジュリーっぽさが出た曲
ジュリーと言えば当時の男性アイドルの中でも、キザであり若干アウトロー的なところがありました。そんなジュリーにピッタリの曲だったと思います。子供心にジュリーが凄くカッコ良く感じましたし、今でもたまにこの曲を歌いたくなります。
パナマ帽
おそらく、サビで黄色いパナマ帽を客席に投げる演出は世代を問わず、誰もが知っている沢田研二のイメージだと思う。各歌謡賞を総なめにした伝説の曲。
帽子投げてた
イントロでナナメにかぶった帽子投げてたきがします。勝手にしてくれ感でてます。
歌唱力があるから、どの歌も素敵です。
変わらぬ色気を感じさせてくれる曲♪
ジュリーってやっぱり歌が上手い!と思わせてくれる一曲です。何年経っても変わらない色気を感じますね。ステキです!