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1位馬刺し
馬刺し（うまさし、ばさし）とは、馬の肉を薄く切って生で食べる日本料理のことである。「馬肉の刺身」の略称である。馬刺しには、大別して「トロ」や「霜降り」、「赤身」があり、また一頭あたりから採れる量が少ないので珍重される「タテガミ刺し」や「こうね（タテガミの脂）」のほか、匂いがほとんどない「レバ刺し」や「タン刺し」などもある。
2位いきなり団子
いきなり団子（いきなりだんご）は、熊本県の郷土料理、郷土菓子である。熊本弁では「いきなりだご」とも呼ばれる。輪切りにしたサツマイモと餡（小豆あん）を餅（ねりもち）、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した食品。見た目は大福にも似ている。
何がいきなり？どこが団子？
団子と言うと串に刺さったみたらし団子のようなものを想像すると思いますが、いきなり団子はあんことさつまいもが入った饅頭のようなお団子でインパクトがあるから選びました。熊本の小学校では家庭科でいきなり団子を作るほどポピュラーな食べ物です。あまーいあんことほくほくのさつま芋の組み合わせが最高に美味しい一品です。
3位だご汁
栄養満点！主婦の味方！
我が家ではお昼ご飯にだご汁だけということがよくあるくらい、うどん？や麺類？のような位置づけでたべます。野菜をたっぷり入れて煮込み、最後にだごを入れることで野菜の栄養や旨みをしっかりとれるし、だごの食感も煮込みすぎないことで美味しく食べることができます。お昼ご飯くらい楽したいと言う主婦にはありがたい一品です。
4位高菜漬け
漬物界のアレンジ王子
日本には沢山の種類の漬物がありますが、高菜は漬物としてだけでなく様々な料理に活用することができるという素晴らしい漬物です。そのまま食べてもいいし、ニンニクとオリーブオイルと鷹の爪で炒めればサラダにかけても、チャーハンにしても、パスタにしても最高に美味しいです。漬物だと食べきれずに冷蔵庫に残りがちですが高菜は色んなアレンジができるのでむしろ足りない！買い足さなきゃ！となります。れんこんもちに高菜、明太子と高菜、高菜おにぎり、すべて上げるとキリがないです！
5位あか牛
馬の次は結局牛たい！
熊本というと馬肉のイメージが強いかと思いますが、実は阿蘇の赤牛も有名です。阿蘇にドライブに行くと広ーい山にのんびり自由に放された赤牛が沢山！美味しい空気の中ノンストレスで育った牛たちは申し訳ないくらいに絶品！熊本では阿蘇だけでなくアーケード街のおしゃれなカフェでも赤牛ステーキランチや、赤牛ステーキ丼などが提供されるほど。馬の生肉に飽きたら是非食べて欲しい赤牛さんです。
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熊本といえば熊じゃなか！馬たい！
熊本と言えばすぐに馬刺しをお勧めしたいです。馬肉は臭みもなく、低カロリーでヘルシーな食べ物です。ユッケがダメになった今生でお肉を食べれるのは馬刺しくらいなんじゃないかと思うし、馬刺し専用醤油に生姜をといて食べると最高に美味しい。馬肉にも色んな部位があり、赤身とたてがみを一緒に食べると絶品です。