1分でわかる「小泉今日子」
アイドルとして一時代を築いた、小泉今日子
80年代を代表するアイドルとして、松田聖子と中森明菜の2強に唯一対抗する存在であった「小泉今日子」。“キョンキョン”の愛称で親しまれ、歌手のみならず女優としても地位を確立しています。アイドルとしてデビューしたのは、1982年の『私の16才』。翌1983年に『まっ赤な女の子』『優しい雨』で大ブレイクを果たし、人気絶頂期の1984年には『ヤマトナデシコ七変化』『渚のはいから人魚』などを立て続けにリリースし、シングル売上枚数30万枚を超えるヒットを飛ばしました。その後も、『木枯しに抱かれて』(1986年)や『学園天国』(1989年)、『あなたに会えてよかった』(1991年)多くの名曲を発売し、すべての作品はタイアップ曲としてテレビドラマの主題歌やCMソング、イメージソングに起用されています。
鈍感
大学卒業後、就職した会社の同期でカラオケに行った時に聴いた曲。歌った同期の女性が、ある一人に向かって歌っていたので、何故かなぁと思っていました。お開きになった後に違う子に聞いてみたら「え?あの子、○○君のことが好きなの知らないの?!」とお叱りを受けた思い出が。男は鈍感です。
JSさん
1位(100点)の評価
異国情緒漂う曲調が印象的♪
どこか異国情緒を含んだイントロと曲調が特徴的ですね。実はアルフィーの高見沢俊彦の作詞・作曲なのですね! だからそうなのか!って思いがしました。どこか《メリーアン》的な雰囲気を感じます。冬に向かう木枯らしが吹く季節・・。片思いの切なさと重ねてキョンキョンらしく表現しています。
momakiさん
1位(100点)の評価
お正月だからなんなのさっていう
正月の歌番組で前口上を読み上げたキョンキョンが可愛いです!
それは置いておいて、この曲はめちゃめちゃ名曲!キョンキョンが一つ一つのフレーズを、それはそれは丁寧に歌っているところが素晴らしい。秋の雰囲気が漂っていて、侘しさを感じます。
イワさんさん
3位(90点)の評価