1分でわかる「境界の彼方」
異界士VS妖夢との戦いを描くダークファンタジー
2012年に刊行された、鳥居なごむのライトノベル『境界の彼方』。人間に害を及ぼす怪物“妖夢”と、特殊な能力で妖夢を討伐する“異界士”との戦いを描いたダークファンタジー作品です。おもなストーリーは、半妖夢の高校生「神原秋人」と異界士のヒロイン「栗山未来」の2人が共闘しながら異界士一族・名瀬家を巻き込んだ事件に関わっていくというもの。姿形や特性が様々な妖夢との戦いや、妖夢と異界士という敵対関係にありながら惹かれあう主人公2人など、さまざまな見どころが詰まっています。テレビアニメ版はオリジナルストーリーで展開され、原作と大きく異なる設定やストーリーを楽しむことができます。