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1位めぞん一刻(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 高橋留美子 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(1980年創刊号〜1987年19号) |
巻数 | 全15巻 |
2位I"s(漫画)
誰を選ぶのや
ドラマから入ったアイズ。ドラマほどどの子がいいか悩まなかったが、積極的な後輩に、活発な幼馴染に、大人で女性らしい隣人に、演劇部のマドンナ。選べない。選択肢が多いと選べない。これがシーナアイエンガーのジャムの法則か......
3位我妻さんは俺のヨメ
タイムスリップ
冴えない主人公・青島がタイムスリップして、学校のマドンナと結婚する未来を見た。そこから、その未来を実現するために行動しまくるも、別の女性と結婚する未来になってしまい、なかなかうまくいかないラブコメっぷりが面白い。
正ヒロインの我妻さんもめちゃんこ可愛いが、シルヴィアも爆乳でめちゃくちゃ可愛いから迷う。兄貴がケンシロウみたいだけど。
やはりラブコメにはお下劣な友人が必須で、この漫画も例外ではない。青島の友達が変態で面白く、将来的には捕まっていたり、おもッくそハゲているのが最高。その過去を変えようと青島が奮闘して、悪い未来が変わり、うれしくて泣くシーンが好きなんだよなぁ(ハゲになるのは回避してない)。
三玖ちゃん単推し
5つ子の家庭教師をすることになるというとんでもない展開からスタートするこの漫画。将来的に誰か1人と結婚することは物語の中でわかっているんだけども、5人とも顔が同じなので、誰なのかわからない。ちょっとしたミステリーを味わえながら、ラブコメを楽しめる稀有な漫画。三玖ちゃんは超可愛い。
これから絶対くる!
名作ラブコメを多数輩出している週刊少年マガジンで、読み切りのときから話題を呼んでいた作品だ。赤ちゃんの頃に取り違えられた男女2人のラブコメで、かたや貧乏人の秀才、かたや金持ちのお嬢様という、正反対の2人が一つ屋根の下で暮らすことになる。
コミックスを呼んで、これは絶対にくるな!(実写ドラマ・映画など)と誰もが思うであろう。名作になる予感がひしひし。
古見さん可愛すぎ!
美人で優しくて友達が欲しい古見さんだけど、極度のコミュ症と言う弱点が。しかし彼女の気持ちを読み取れる、いたって普通の青年只野くんと出会ったことで、日常が大きく変わる。
夏休みで、お互いが会えなくなると、メールを送りあうけど、会いましょうって誘えない二人にキュンキュンする。偶然を装って、お互いの家の近くまで行くけど、すれ違う二人。たまたま入った図書館で出会う二人のリアクションにまた、キュン。
あと片居くんのいえで、ホラー映画をみてた時もよかった。他のみんなが映像の怖さに叫び声をあげてる時に、只野くんは古見さんに袖を掴まれて、興奮のあまりの叫びになってたところは青春を感じた。
10位いちご100%(漫画)
11位僕らはみんな河合荘(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 宮原るり |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 少年画報社 |
連載 | ヤングキングアワーズ(2010年6月号~2018年7月号) |
巻数 | 全11巻 |
読書好き女子と距離を縮めたい!
物語の主人公ウサくんはひょんなことから、憧れの読書好き美少女と一つ屋根の下で暮らすことに。
胸の奥に暖かさがじんわりと広がるような、優しい恋模様が、刺激だらけの現代社会を生きる僕たちに潤いをくれることは必然だ。
昭和のアイドルの雰囲気がたまらない
昭和のアイドルが好きな、高校生男子と、高校生女子のあまずっぱすぎる青春ラブコメ。
昭和アイドル好きとしては、「中森明菜」や「松田聖子」といったアイドルの楽曲が劇中に登場するだけでワクワクしてしまう。
個人的には、昭和に流行していたらしい占い「あきすとぜねこ」が特に印象深い。
ギャルと人形作りに勤しむ青年の恋
雛人形を作る祖父の背中を見て、少しでもその境地に近づくべく、人形作りの練習を欠かさない高校生男子が主人公。友達のいない彼が恋をしたのはクラスの人気者で、爆発的なグラマーボディを持つ美少女ギャル。
ふつうなら関わることのない2人。そんな2人の世界が交わったのは、コスプレを通じてだった。コスプレ好きの美少女ギャルが、青年にコスプレ衣装を依頼。本格的な衣装を作る青年、その衣装を着てものすごく喜ぶギャルっ娘。あれよあれよというまに仲を深めていき、ギャルの方もいつのまにか恋心を抱くように。彼女の愛の表現がギャル語で、好きピ♡、ヤバみ♡など。個人的には新鮮で、意外といいなと思ってしまった。
見た目も性格も、一見アンバランスな2人だけどその恋は成就して欲しい、日頃リア充を憎む小生でも、つい応援してしまいたくなる。
"チェリー"は「童貞」ではなく「純愛」
舞台は岐阜のある高校。坊主頭の主人公のクラスに、東京からとびきりの美少女がやってくる。もちろん、坊主頭は一目惚れ。
エロエロ女子大生の誘惑をも蹴散らし、美少女への純愛を貫き通す様は男として尊敬できるし、「やっぱりやっとけばよかったかなぁ…」などと葛藤する様は親近感がわく。
悪の組織幹部と正義のヒーローのエッチなラブコメ
新しい視点のラブコメ。主人公は悪の組織の幹部で、正義のヒーローのヒロインと敵同士だけど、色々あって好きになってしまう。恥ずかしくなるととんでもない力を発揮するというヒロインの能力から、Hなシーンも数多く、満足度の高い作品だ。
ヒロインはゾンビ
憧れの女の子がゾンビになってしまった。ゾンビ好きの主人公からすると、願ったり叶ったりなのだけれど、ゾンビになった女の子の体は日光に弱かったり、体が腐っていってしまったり、困難は数多い。
恋とゾンビという不可思議なテーマを、コミカルとシリアスを使い分け、上手に描いている作品だと思う。死体フェチではない小生が見ても充分に楽しめたから、読まず嫌いはもったいないやも。
最悪のヤリチン遺伝子
女性アレルギーの主人公・桃生純太は、100人の女性に子供をつくらせた"メガプレイボーイ"の遺伝子を持つ男。人口増加が問題になっている未来において彼の遺伝子はかなり凶悪、なのでその遺伝子を変えるため未来から女の子がやってくるというストーリー。
女の子が苦手すぎてゲロを吐く純太。そんな純太の遺伝子が覚醒して「心を裸にした今のキミは……とても素敵だよ」ときざったらしいセリフを吐くのが面白い。
コワモテ主人公とみんなに好かれる女の子
お米の炊き方や品種について教えてくれる作品。お米という日本人にとってありふれたものの、大切さだったり、新しい一面だったりを知れる。
コワモテ主人公と、お米に詳しい明るいヒロインのラブコメ要素にも注目。
二股の交渉をする馬鹿正直な主人公
主人公の向井直也は最高に正直な男。
ある日彼に告白してきた女の子がかわいすぎて、付き合っている彼女に二股をしてもいいか、交渉するという暴挙にでる。
「二股して良かったっていつか必ず言わせて見せるから!!」なんて、イカれてるとしか思えないが本人は至って大真面目、ド真剣です。恋の行方、非常に気になりません?
高スペックでも
めちゃめちゃイケメンで、性格も良くて、運動神経抜群で、頭もめちゃくちゃよくて、おまけに金持ちなのに、彼女ができない。なるほど、コミュ障か。コミュニケーション能力が優れていないとどんなイケメンでも彼女ができないと悟った。でも吉沢亮ならコミュ力なくても高校入学して2分くらいで彼女できそうだけどな。
好きな人が年上で、一つ屋根の下にいるということ
五代裕作はとても幸せだなと思う。ものすごく綺麗な寮の管理人さんに一目惚れして、一つ屋根の下暮らしているのだから。
管理人の音無響子さんは、裕作より年上で未亡人ということもあり、裕作のアプローチも右に左に受け流すのかと思ってしまうが、どっこい。付き合ってもない五代が若い女の子と過ごしているだけでも、嫉妬の炎を燃やしわかりやすく不機嫌になる。そこがいい。