みゆき(漫画)の詳細情報
作者 | あだち充 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | 少年ビッグコミック(1980年17号〜1984年18号) |
巻数 | 全12巻 |
参考価格 | 583円(税込) |
『みゆき』は、あだち充による日本の漫画。1980年から84年まで『少年ビッグコミック』(小学館)で連載された。あだち充の代表作の1つに数えられ、ラブコメディにスポーツを絡めた青春モノを得意とするあだち充作品群の中でも、本作は恋愛のみにスポットを当てている「ラブコメ作品」である。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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もはや古典?
数々の人気漫画を世に送り出したあだち充初期のヒット作。
三角関係と言ったらもう恋愛要素の基本中の基本のようなところがありますが、恋愛漫画としてはこの作品はかなり初期の代表的な作品になるのではないでしょうか。そういう意味では古典。
突然一緒に暮らすことになった血のつながらない妹の「みゆき」と、同級生で彼女の「みゆき」。
冷静に考えると、欲求不満のエッチな兄が血のつながらない可愛い妹とちょいエッチなハプニングもありつつ二人暮らしとか、今なら完全にエロゲか少しハードな漫画にもなりそうですが、少年誌(青年誌)で基本青春漫画のていを保てていたのも時代でしょうか。
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あだち充漫画ランキングでの感想・評価
あだち充漫画ランキングでの感想・評価
あだち充漫画ランキングでの感想・評価
あだち充漫画ランキングでの感想・評価
切ないストーリー
ひとつ屋根の下に住んでいる腹違いの兄と妹。お互い大事に思いながらもその存在が兄と妹として思い込ませようと言うことが非常に切ない。本当に一般的な男性であるありと、人気者の妹と言う関係。しかしながら紆余曲折を経ながら2人は兄と妹と言う存在以上であると言うことを自覚し始める。この心の移り変わりが本当に切ないし、最終話での2人の思いが重なったところは涙なしでは見ることができません。誰もが祝福できる漫画です。
たむのさん(男性)
1位(100点)の評価