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ランキング結果
観た後の清々しい感動!
決して観る者を飽きさせない、小気味よいテンポで進む映画です。インド映画独特のエキゾチックなミュージカル的なシーンあり、感動的なシーンあり、そしてユーモアありと、笑って泣いて感動して、、と、ちょっと気分が落ち込んでいるから元気になりたい!というときにお勧めの一本です。
主人公のランチョーの実直な人柄に、前向きに生きていくことの大切さを感じました。ピアも超美人で魅力的なヒロイン、インドにはこんな綺麗な女優さんがいるのか、、と、インド映画初心者の私は驚きました。
この映画を観てから、インド映画に興味、いや、現在のインドについても興味が湧きました。今のインドはぐいぐい発展しているとのこと、元気が良いようで、映画含めインドの今後が楽しみになりました。
3位きみに読む物語(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2004年 |
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上映時間 | 123分 |
監督 | ニック・カサべテス |
メインキャスト | ライアン・ゴズリング(ノア・カルフーン)、レイチェル・マクアダムス(アリー・ハミルトン)、ジーナ・ローランズ(アリー・カルフーン)、ジェームズ・ガーナー(デューク)、ジョアン・アレン(アン・ハミルトン)ほか |
主題歌・挿入歌 | I'll Be Seeing You / ビリー・ホリデイ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
胸キュンしつつ、ラストシーンでやられます
ライアン・ゴズリングカッコイいいな~、レイチェル・マクアダムズ可愛くて表情が魅力的~、若い頃って本当に何でも楽しくて輝いてるよね~なんて至極普通の素敵な恋愛映画と思いきや、ラストシーンである意味裏切られました。もうしばらく泣き続けてタオルが手放せませんでした。
小説が原作のようですが、読まずに観てよかったです。「え!?そうだったの!?」と、驚きと切なさと感動が同時にやってきます。
既婚アラフォーの私が今観ると、なんとなく自分の青春時代の恋愛と重ねたりして、胸がキュッとなる懐かしさあり、別れのせつなさあり、あ、恋愛ってこうだったよね!?なんて思いました。もちろん只今恋愛中の方にもお勧めです。恋人をもっともっと大事にしようと思うかもしれません。
究極の恋愛映画!
あまりファンタジー要素の含まれる映画はグッとこないのですが、この映画だけは別です。「ゴーストなんていないや~ん」なんて普段言っていても、このストーリーは引き込まれてしまいました。
愛するってこんなに深い尊いことなんだよねって、あまりロマンチックでない日常を送っていると、ハッとさせられます。現実にはありえないストーリーだろうけど、こんな風に愛してみたい、愛されてみたいと思いながら、ドキドキしながら観ていました。
若きデミ・ムーアも本当に素敵!主題歌含め、90年代の雰囲気満載なので、アラフォー、アラフィフ世代には懐かしく自身の青春時代を思い出しつつ、ストーリーでも引き込まれ、涙してしまうこと請け合いです。
こんな最期ってあり!?感動です
大富豪で要介護のフィリップと当初はやる気のない介護人ドリスの2人がコミカルにストーリーを進めつつ、最後は気持ちのよい、さわやかさすら感じる類の感動で泣けます。
ドリスのよく言えば、裏表のない余計な気遣いのなさが、同情と表面だけの優しさに飽き飽きしたフィリップには新鮮で、結果相性バッチリ最強のふたりになったのだとわかる気がします。
見終わった後の後味のよい感動は、とても気持ちがさっぱりとしてよいものです。泣きたいけど暗いのはイヤ!というときには、ピッタリの映画です。
そして実話に基づいた話であると知って、更に感動、こんな潔く明るく元気に最期を迎えられたら、まさに最強だよね!と思いました。
日本でのフランス映画興行収入第一位というのも頷けます。
6位I am Sam アイ・アム・サム
引用元: Amazon
親子の愛情、、子育て中の方必見
知的障害を持つサムと娘のルーシー、障害はあっても親が子を思う気持ちは変わらない。そして子どもが親を思う気持ちも同様に。
親子の愛情の深さを改めて感じることができ、子どもとの関係が難しくなってきたなーとか、最近ちゃんと愛情を伝えられてないなって時に観てほしい映画です。ちゃんと子どもに全力で愛情を伝えなきゃって思います。特にちょっと愛情表現が苦手な私たち日本人、子どもにはきちんと言わなきゃ、抱きしめなきゃ伝わらないよっ!とこの映画を観て勇気出して子どもをいっぱいいっぱい愛して欲しいです。
挿入歌のビートルズも、やっぱりいい。。ビートルズは色褪せません。
ショーン・ペンの名演と、ダコタ・ファニングちゃんの可愛さ良い子さ、(※あ、今では彼女も25才、、)ファミリー系泣けるヒューマンドラマ映画としては代表作ではないでしょうか!?
7位風立ちぬ
厳かな夫婦愛
スタジオジブリは子ども向け映画というイメージでしたが、本作は完全に大人向けなのでは?と感じます。零戦開発の裏の二郎と菜穂子のお話。菜穂子の一途さ、心の強さ、二郎への愛情深さに感銘を受けます。同じ女性として、菜穂子さんの生き方、凛とした生き方に憧れを感じずにはいられません。
二郎に別れを告げずに去るシーンでは、涙が止まりませんでした。
そして二郎が零戦開発という大きな仕事に熱中、挑みながらも菜穂子への一途な愛を貫く。
戦時中は、厳しい状況下に心も鍛えられるものなのでしょうか、現代に生きる私たちとの異なりの大きさを感じずにはいられません。
日本人として、いや人間としてきちんと生きていたいと思わせる映画です。
家族で観たい永遠の感動作
小学生の時、家族で号泣しながらタオルを取り合った思い出があります。人生初の映画での「泣き」でした。ハチ公と上野先生との絆のつよさと、ハチ公の一途さに、涙なくしては観られませんでした。昭和の時代背景に、懐かしさも感じます。最後のシーンは本当に本当に涙が止まらず、私も兄も泣きじゃくって顔があげられませんでした。
リチャード・ギアのハリウッドリメイク版も鑑賞しましたが、それぞれによさがありますね。動物出演の代表的な感動映画としては、双方観比べてみるのもよいかもしれません。
他にも動物出演の感動作も観ていますが、ハチ公の名演技も含め「ハチ公物語」が断トツナンバーワンです!
小学生くらいから理解できる内容と思うので、子どもの情操教育も兼ねて再び家族での鑑賞もしてみたいと思います。
9位パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー
引用元: Amazon
制作年 | 1998年 |
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上映時間 | 115分 |
監督 | トム・シャドヤック |
メインキャスト | ロビン・ウィリアムズ(パッチ・アダムス)、ダニエル・ロンドン(トゥルーマン・シフ)、モニカ・ポッター(カリン・フィッシャー)、フィリップ・シーモア・ホフマン(ミッチー・ローマン)、ボブ・ガントン(ディーン・ウォルコット)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
実在のお医者さん
グッとくる映画です。これが実話の実在する医師のストーリーということで、ますますに感動的です。
最近では同様に「笑い」の健康、治癒効果が話題となっていますが、この時代にこれを唱えていたアダムス先生に敬服します。この映画に影響を受けて医師になった友人がいますが、アダムス先生の診察への信念を忘れないでいて欲しいと一患者として思っています。診察を淡々とする医師が多いなか、アダムス先生のような医師が増えたらよいのになぁ、と思います。
今は亡きロビン・ウィリアムズの名演技も、人間味あふれるアダムス先生の実際のお姿を魅力的に演じていると思います。
医療関係者の方はご存知の方も多いと思いますが、是非とも観ていただきたい一本です!
10位タイタニック(1997年)
引用元: Amazon
制作年 | 1997年 |
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上映時間 | 194分 |
監督 | ジェームズ・キャメロン |
メインキャスト | レオナルド・ディカプリオ(ジャック・ドーソン)、ケイト・ウィンスレット(ローズ・デウィット・ブケイター)、ビリー・ゼイン(キャルドン・ホックリー)、キャシー・ベイツ(マーガレット・”モリー”・ブラウン)、フランシス・フィッシャー(ルース・デウィット・ブケイター)ほか |
主題歌・挿入歌 | My Heart Will Go On / セリーヌ・ディオン |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
感動の超大作!
この映画を観たのは高校三年生のとき。大迫力の沈没時の危機差し迫ったシーンで息をのみ、早く逃げて!と、どうしたら生き残れるかを考えながらドキドキ焦り焦り鑑賞したことを思い出します。完全に感情移入してしまいました。映画館から退室するときは、大多数の方が目を赤くしていました。
ダイナミックな映像と、セリーヌ・ディオンのテーマソング、これぞまさにハリウッド映画!アメリカすごい!と思わせずにはいられません。
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの演技もいいですね、若いレオさま、本当に素敵です。かっこいい!
3時間15分と長い映画ですが、長さも感じさせないストーリー展開です。
スケールの大きい超大作の感動映画としては、「タイタニック」が一番ではないでしょうか。なるべく大画面で、映像美を楽しみながらの鑑賞がお勧めです。
クライマックスで涙腺崩壊
この映画に出会ったのは、私が若干16才の高校生の時。エンニオ・モリコーネの音楽が素敵だな、という印象でお気に入りとなっていました。それから一年に一回はこの映画を見続けているのですが、自分自身の成長と共に、この映画から受ける感情は変化しています。きっとこれからも自分の年齢と共に感ずることが変化していくだろうと思っています。
淡々と、憂いを含みながらもほのぼのと進む幼少期から青年期間までのサルヴァトーレ少年のストーリー。そして後半、シチリア島を離れてからのストーリーは、切なさ、懐かしさ、感動と、涙が止まりません。
サルヴァトーレ、サルヴァトーレの母、エレナ、そしてアルフレッド、それぞれの静かな日常と絡み合う感情、深く深く思考して観入りたい一本です。