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YUさんの「泣ける映画ランキング」

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更新日: 2020/04/12

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ランキング結果

1おおかみこどもの雨と雪(アニメ)

おおかみこどもの雨と雪(アニメ)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー大学生の『花』は、人の姿で暮らす『おおかみおとこ』の男性と出会い、恋に落ちた。やがて子供を授かり、それぞれ『雨』と『雪』と名づけられる。都会の片隅でひっそりと暮らす4人だったが、『おおかみおとこ』の彼が突然亡くなってしまう。悲しみに暮れながらも子供たちを育てることを心に誓った花。オオカミと人間の2つの顔を持つ『おおかみこども』である雨と雪が、『人間』か『オオカミ』の将来どちらの生き方も選べるように、山里に囲まれた田舎へ移り住むことを決意する。
制作年2012年
上映時間117分
原作細田守
キャラクターデザイン貞本義行
監督細田守
プロデューサー齋藤優一郎、伊藤卓哉、渡邊隆史
メインキャスト宮崎あおい(花)、大沢たかお(彼・おおかみおとこ)、黒木華(雪・少女期)、西井幸人(雨・少年期)、大野百花(雪・幼年期)、加部亜門(雨・幼年期)、平岡拓真(草平)、林原めぐみ(草平の母)、中村正(細川)、大木民夫(山岡)、片岡富枝(韮崎のおばさん)、染谷将太(田辺先生)、谷村美月(土肥の奥さん)、麻生久美子(堀田の奥さん)、菅原文太(韮崎)ほか
主題歌・挿入歌おかあさんの唄 / アン・サリー 高木正勝
制作会社スタジオ地図
公式サイトhttp://www.ookamikodomo.jp/

お母さんの愛に涙

狼人間との血を引く二人の子供を一生懸命育てるお母さんの話。狼の習性があったり、やんちゃ盛りだったりする子供を育てるお母さんの苦労ははかりしれませんが、それでも愛情いっぱい笑顔いっぱいで育てるお母さんの愛には深い感動を覚えます。そして子の親離れ。お母さんのこれまでの苦労、そして寂しい気持ちいろんな気持ちを考えると涙があふれてとまりませんでした。声優さん陣の優しい声も涙を誘います。

2タイタニック(1997年)

タイタニック(1997年)

引用元: Amazon

制作年1997年
上映時間194分
監督ジェームズ・キャメロン
メインキャストレオナルド・ディカプリオ(ジャック・ドーソン)、ケイト・ウィンスレット(ローズ・デウィット・ブケイター)、ビリー・ゼイン(キャルドン・ホックリー)、キャシー・ベイツ(マーガレット・”モリー”・ブラウン)、フランシス・フィッシャー(ルース・デウィット・ブケイター)ほか
主題歌・挿入歌My Heart Will Go On / セリーヌ・ディオン
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:なし

最期を迎えるいろんな愛に涙

主人公二人の悲恋にも涙してしまいますが、この映画には家族愛、親子愛、仕事への愛、いろんな愛が人生の最期の瞬間にあふれています。自分が死ぬことを受け入れた時、愛する人に何ができるか考える人々の姿に涙をしてしまいます。たくさん挙げるときりがない数々のシーンをぜひ自分の目で探してみてください。

3アバウト・タイム 愛おしい時間について

アバウト・タイム 愛おしい時間について

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間124分
監督リチャード・カーティス
メインキャストドーナル・グリーソン(ティム)、レイチェル・マクアダムス(メアリー)、ビル・ナイ(ティムの父)、リディア・ウィルソン(キットカット)、リンゼイ・ダンカン(ティムの母)ほか
主題歌・挿入歌The Luckiest / ベン・フォールズ
公式サイトhttp://abouttime-movie.jp/

やさしさ溢れる時間に涙

愛と時間の関係を深く、でも優しく考えさせてくれる映画です。主人公はタイムスリップして人生をやり直すことができます。その力を使う中で、大切な家族や恋人との時間の中で大切なことに気付いていきます。登場人物はみんな個性的で可愛くて、そんな人たちの日常があったかくて幸せな涙がこぼれてしまいます。

4レ・ミゼラブル(2012)

レ・ミゼラブル(2012)

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間158分
監督トム・フーパー
メインキャストヒュー・ジャックマン(ジャン・バルジャン)、コルム・ウィルキンソン(司教)、ラッセル・クロウ(ジャベール)、アン・ハサウェイ(ファンティーヌ)、アマンダ・セイフライド(コゼット)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

自由を求める民の姿に涙

フランス革命を描いた重いテーマの作品で少し長いです。ですが、苦労しながらも生き抜く姿、そして自由を求めて団結して戦う姿がミュージカルに表された壮大な作品です。特に民衆の歌で、自由を求めて戦う民が死をも恐れず歌い上げるシーンがいろんな感情が複雑に混ざり合い感動します。最期のシーンでも美しい大合唱、希望に向かうキラキラした瞳には鳥肌がたってしまいました。

5バースデーカード

バースデーカード

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間123分
監督吉田康弘
メインキャスト橋本愛(鈴木紀子)、宮崎あおい(鈴木芳恵)、ユースケ・サンタマリア(鈴木宗一郎)、須賀健太(鈴木正男)、中村蒼(立石純)ほか
主題歌・挿入歌向日葵 / 木村カエラ
公式サイト-

あったかい家族愛に涙

主人公のお母さんは子どもの頃に亡くなってしまいますが、20才になるまで毎年誕生日に手紙を残してくれます。亡くなったお母さんの子供たちへの思い、子供たちのお母さんへの思い、お父さんの子供たち、妻への思い。不器用でもたしかにあるあたたかな思いに涙してしまいます。

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