アバウト・タイム 愛おしい時間についての詳細情報
制作年 | 2013年 |
---|---|
上映時間 | 124分 |
監督 | リチャード・カーティス |
脚本 | リチャード・カーティス |
メインキャスト | ドーナル・グリーソン(ティム)、レイチェル・マクアダムス(メアリー)、ビル・ナイ(ティムの父)、リディア・ウィルソン(キットカット)、リンゼイ・ダンカン(ティムの母)ほか |
制作 | ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ |
主題歌・挿入歌 | The Luckiest / ベン・フォールズ |
公式サイト | http://abouttime-movie.jp/ |
参考価格 | 1,539円(税込) |
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感想・評価
全 18 件を表示
大好きな映画
タイムトラベルものなのに、
リアリティがある。
過去に戻ったからといって、
好きな子と付き合えたり
すべてうまくいくわけではない。
過去に戻ったことで、
出会うはずだった人と出会わなく
なってしまったり、
生まれてきた子どもの性別や外見が
まるっきり変わってしまったり…
父との別れのシーンも好き。
暴風雨の中での結婚式も大好き。
何気ない1日をもう一度経験して
気づけないことに気づく。
それを繰り返して
過去に戻らなくても
日々の大切さに気づくことができるようになり、次第にタイムトラベルをしなくなっていく。
この映画を見ても、
タイムトラベルした〜い
とは思わない。
そんなことしなくても、
毎日に感謝して生きようと思える。
この映画大好き!
タイムトラベルものなのに、
リアリティがある。
過去に戻ったからといって、
好きな子と付き合えたり
すべてうまくいくわけではない。
過去に戻ったことで、
出会うはずだった人と出会わなく
なってしまったり、
生まれてきた子どもの性別や外見が
まるっきり変わってしまったり…
父との別れのシーンも好き。
暴風雨の中での結婚式も大好き。
何気ない1日をもう一度経験して
気づけないことに気づく。
それを繰り返して
過去に戻らなくても
日々の大切さに気づくことができるようになり、次第にタイムトラベルをしなくなっていく。
この映画を見ても、
タイムトラベルした〜い
とは思わない。
そんなことしなくても、
毎日に感謝して生きようと思える。
過去にタイムスリップ!何度も人生をやり直せるのが羨ましい
この映画では、レイチェル・マクアダムスは主人公の彼女役として出演しているのですが、その姿が本当にキュートなのです!
主人公は、過去にタイムスリップできる能力を持っていて、レイチェルと彼女になるために、何度も過去に戻ってアプローチをやり直して、ついにレイチェルを射止めることができます。その主人公を見ては、何度もやり直せる人生が羨ましいなと思いながら、いつも映画を見ていました。お母さん役になったレイチェルもとても可愛いし、自然体なところが本当に大好きです。しかし、最後には、過去に戻って病気で死にゆく主人公の父親を生かしたいけど、そうすると生まれた子供が生まれなかったことになってしまうので、主人公は苦渋の決断をします。それまでは、少し笑える部分が多かった映画なのですが、最後のこのシーンでは、とても感動してしまいました。
面白い!
タイムトラベルものなのに、
リアリティがある。
過去に戻ったからといって、
好きな子と付き合えたり
すべてうまくいくわけではない。
過去に戻ったことで、
出会うはずだった人と出会わなく
なってしまったり、
生まれてきた子どもの性別や外見が
まるっきり変わってしまったり…
父との別れのシーンも好き。
暴風雨の中での結婚式も大好き。
何気ない1日をもう一度経験して
気づけないことに気づく。
それを繰り返して
過去に戻らなくても
日々の大切さに気づくことができるようになり、次第にタイムトラベルをしなくなっていく。
この映画を見ても、
タイムトラベルした〜い
とは思わない。
そんなことしなくても、
毎日に感謝して生きようと思える。
毎日を大事に生きていきたい
あの時こうしていたら!あの時はあんな事言うつもりなかったのに!と過去を悔やむ気持ちは誰でも持っている気持ち。タイムトラベルという特殊な設定の中で愛とは結果が全てじゃないと教えてくれます!
うまくいかなくても自分はありのままの自分であり、その時の決断や気持ちは無駄にはならない。時間を戻して思い通りに作っていく人生は豊かにはならないのかもと思いました。
主人公・ティムに感情移入するくらい自分はどうかな?幸せって何だろう?と自分を振り返る機会を与えてくれます。愛おしい映画のひとつです。
かおさん(男性・30代)
1位(100点)の評価