おおかみこどもの雨と雪(アニメ)のSNS情報
X(Twitter)
おおかみこどもの雨と雪(アニメ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 大学生の『花』は、人の姿で暮らす『おおかみおとこ』の男性と出会い、恋に落ちた。やがて子供を授かり、それぞれ『雨』と『雪』と名づけられる。都会の片隅でひっそりと暮らす4人だったが、『おおかみおとこ』の彼が突然亡くなってしまう。悲しみに暮れながらも子供たちを育てることを心に誓った花。オオカミと人間の2つの顔を持つ『おおかみこども』である雨と雪が、『人間』か『オオカミ』の将来どちらの生き方も選べるように、山里に囲まれた田舎へ移り住むことを決意する。 |
---|---|
制作年 | 2012年 |
上映時間 | 117分 |
原作 | 細田守 |
キャラクターデザイン | 貞本義行 |
監督 | 細田守 |
プロデューサー | 齋藤優一郎、伊藤卓哉、渡邊隆史 |
脚本 | 奥寺佐渡子、細田守 |
メインキャスト | 宮崎あおい(花)、大沢たかお(彼・おおかみおとこ)、黒木華(雪・少女期)、西井幸人(雨・少年期)、大野百花(雪・幼年期)、加部亜門(雨・幼年期)、平岡拓真(草平)、林原めぐみ(草平の母)、中村正(細川)、大木民夫(山岡)、片岡富枝(韮崎のおばさん)、染谷将太(田辺先生)、谷村美月(土肥の奥さん)、麻生久美子(堀田の奥さん)、菅原文太(韮崎)ほか |
作画監督 | 山下高明 |
音楽 | 高木正勝 |
美術監督 | 大野広司 |
主題歌・挿入歌 | おかあさんの唄 / アン・サリー 高木正勝 |
制作会社 | スタジオ地図 |
公式サイト | http://www.ookamikodomo.jp/ |
参考価格 | 6,387円(税込) |
『おおかみこどもの雨と雪』(おおかみこどものあめとゆき)は、スタジオ地図制作の日本のアニメーション映画。 細田守監督による長編オリジナル作品第2作である。細田は本作で初めて自ら脚本も手がける。テーマは「親子」であり、19歳の女子大学生が「おおかみおとこ」と出会い、その間に生まれた「おおかみこども」の姉弟が成長して自立するまでの13年間を描く。 (引用元: Wikipedia)
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
感想・評価
全 27 件中 1 〜 20 件を表示
親目線、子ども目線
初め見たときはまだ親になる前で学生でした。その時もすごく感動したのを覚えています。けどいっしょに見ていた親がすごい泣いていて、親になったら分かる的なことを言われました。そして親になった今改めて見るとまたその時とは違って見えて涙が止まりません。いつかは親離れしていくものですが、まだ心配でたまらない子離れできない親と、自分の道を見つけたこども。すごく心にささる映画でした。もし自分の子がいつか巣立っていく時、私はどんな風に送り出せるだろうか、子どもが目指す道が出来た時、どんな風に応援してあげられるだろうか。すごく心に響く映画でした。
.............................................
花が狼男と結婚して子供産まれたけど.........。
狼男がゴミ収集車に捨てられていてその光景がとても虚しかった。
花もとても悲しかったと思う。
雪と雨がうまれて、狼だからいろんな大変なこと起こして、怒られたけど、思いがあるお母さんだった。
猫虹りりな@虹組さんの評価
なぜこんなに辛い
最高の映画です。
でももう二度と見たくありません。辛すぎて。責める相手がいない。
花さんが頑張りすぎていて、一度もわがままなんて言わないし、
「まだ何もしてあげれてないのに…」
十分すぎるよ…辛い。
雨と雪が自分の道を歩むのは花さんにとって報いなんだろうけど報われてほしかった(?)
スパークルさんの評価
ぜひ一度は見たほうが良い!
狼人間と人間の女性の間に2人の子どもが生まれる。子どもは「雨」と「雪」と名付けられるのだが、狼人間は事故で死んでしまい、母親一人で必死で育てるていくタイトルからは分かりにくいストーリーだが、母親の気持ち、子どもたちが大きくなるにつれて抱える問題など様々な問題を乗り越えていく、深く心に響く物語です。
大人になり、どちらの種族を選ぶか、その選択肢が切ない。
ぜひ一度見てみてください。何度でも見たくなる映画です。
トーイさん(男性・30代)
4位(85点)の評価